『ファーウェイがサムスンを抜いた!?
スマホ販売台数で後れを取る』
韓国企業の生命線サムスンですが、徐々に暗雲が立ち込めてきました…
米中冷戦の影響や、感染症の影響、韓国政府の規制…様々な負の要因が影響をしています。
そんな中、遂にサムスンがファーウェイに抜かれてしまったようです…
「Huawei社、結局サムスン抜いた」…4月の最初のスマートフォン“1位”
Huawei社は毎月のスマートフォン販売台数で初めて、サムスン電子を抜いて1位に上がった。
中国のメディアは16日、Huawei社の4月のスマートフォン販売台数が、
サムスン電子より多かったとの、市場調査会社「カウンターポイント」報告書の内容を大々的に報道した。
報告書によると、4月の世界のスマートフォン販売量は昨年4月より41%減少し6,937万台を記録し、
Huaweiとサムスン電子の市場シェアはそれぞれ21.4%、19.1%であった。
月間ベースであるが、1〜2位順位が変わったのはHuaweiの「お膝元」である
中国市場が感染症衝撃から先に早く回復したためであるという解釈である。
スマートフォンの世界1位を公言していたHuaweiが、
月間販売台数でサムスン電子を抜いたのは初めてだ。
米国・インド・欧州などサムスン電子の主要海外市場は、
依然感染症で凍りついている状況である。
■この記事に対するネットのコメント
・サムスンのプライドが崩れた!
・この状況でも韓国は企業の規制強化を持ち出している
・文災害は企業をも駄目にするんだな…
・話にならない文政権は、北朝鮮の雇用を作ろうと悪戦苦闘だ
・中国の統計を信じられるか!
・文災害と支持者どもが拍手して喜ぶ記事だ
・全部中国に奪われても、韓国は企業の規制強化なんかしている…
・中国内の消費が大きいからだろ、あてにならない
・現在は製造業全体が中国に傾いている
・政府は痛めつけながらサムスンが栄えると思っているのか?
【これに対する私の見解】
米中冷戦の影響で、本来ファーウェイは、米国からかなりの圧力を掛けられているのに、
流石中国と言ったところですね…この状態でも売り上げを上げてくるとは驚きです。
中国の市場の大きさを改めて思い知らされてしまいますね。
しかし、もちろんされだけでなくサムスンの落ち込みも大きな要因となっています。
韓国政府はこの状況を見ても、まだ規制を強めるというのでしょうか?
そのくせUターン企業を優遇したいなど、何がしたいか分かりませんね。
米中の争いから、この二国はますます自国の企業に支援を行うだろうし、
それに対してサムスンは何処まで食い下がることができるのでしょうか…
韓国が全力でフォローをしないと
サムスンは飲み込まれるでしょうね。
続きは動画で…