『北朝鮮との連絡がとれない!?
「キム・ヨジョンの挫折感が理由」』
「北朝鮮が電話に出ない!」…韓国が北との連絡がとれなくなったと大慌ての様子、
先日ビラ散布についてきつーく釘を刺された韓国は、さらなる追撃でドキドキでしょうね。
さて、この件について韓国の見解は何だかとんでもない事を言っていますね…
韓国国立外交院長「態度急変の金与正、理由は挫折感」
北朝鮮が9日正午から南北間のすべての通信・連絡ラインを遮断した。
特に、対南事業を徹底的に「敵対事業」に転換すると明らかにし、最初の処置だと表現した。
韓国国立外交院のキム・ジュンヒョン院長はこうした北朝鮮の反発の意図について
「挫折感の表示」と分析した。
キム・ジュンヒョン院長は、「対北ビラ散布が理由なのか」という質問に
「影響を及ぼしたが、根本的な問題ではない」と答えた。
キム院長は「実際、我々はこのような状況を迎えると、いつも我々の考え方で解釈する。
『何か焦りがあるようだ』『危機感を抱いているようだ』
『何かを欲しがっているようだ』というのは我々の考え方だ。
ごねていると解釈する人もいるが、私は過度な解釈だと考えている」と主張した。
続いて「北の挫折感の表示というのが最も大きい。北は昨年末から今年初めまで
感染症事態もあったが、基本的に『自力更生に進む』という考えがあった」とし
「しかし韓国と米国に対する不満がたまり、名分を探していたところ、
対北ビラが起爆剤になった。もともと気に入らなかったうえ、
実際に軍事合意で互いに誹謗をしないという合意事項もあるからだ。
あなたたちは南北合意と米朝合意を守らないのかと指摘することになった」と説明した。
■この記事に対するネットのコメント
・文在寅が北朝鮮に行って跪いて謝罪するとかしそうだ
・北の気を伺う前に、経済回復の心配をしなさい
・統一部の電話をとるだけの仕事がなくなったね
・何をそんなに焦っているのだ?米国につくんだろ?
・文在寅の北朝鮮愛は変わっていないということか…
・大韓民国の主敵は北というのを忘れないで
・自分たちに不利になったら電話してくるよ
・北の我儘に付き合う必要はないだろう
・これを機に統一部を無くしてしまおう
・真剣に焦っている様子が伺えてしまう…
【これに対する私の見解】
と言うわけで、キム・ヨジョン氏からの鶴の一声で大慌てした後に、今度は放置をl喰らって大慌て、
この態度に韓国国民は落胆が隠せないといった様子がコメントから滲み出ていますね。
しかし、韓国の感性はやはり独特のものだなと、今回の統一部の発言を見て再確認です。
「挫折感が理由」とか、この立場関係でよく言えますよね…下手したら北が激怒ですよ…
つまり、悪気もなしでこういう表現が出てきてしまうんでしょうね。
北の思惑としてはこの記事に書かれていることだとは思いますが、
だからこそ、米国が同盟を強調している現在、下手に刺激をするのはまずいと思うんですよね。
こういう駆け引きを見ると
金正恩氏に何かあったのかと
思ってしまいますね。
続きは動画で…