韓国保守派、今度は文大統領の拘束を米国ホワイトハウスに請願！？「感染症を米国に広めた！」に10万人の参加者【世界情勢】

といったように、ホワイトハウスの請願サイトに、
文大統領の拘束を訴える声が投稿され、多くの賛同が集まっているようです。
韓国国内では批難するコメントが殺到したとありますが、
もはや香港のように、アメリカの力を借りなければならないくらい
韓国国内でこうした政権批判の意見が目立ちにくくなっているようです。
事実、文政権は、セウォル号事件真相調査と72年前の4.3反乱事件、
40年前のクァンジュ暴動の真相究明を要求し、
彼らの主張に対する批判を禁止する法律まで作ろうとしています。
日本では、対日称賛禁止法が話題になりましたが、
日本に対する姿勢以外の、韓国国内の歴史観でさえも、
国がコントロールし、統一しようとしているのです。
権力を監視すべき立場にあったはずのマスコミも真実を無視し、
政権の共犯になり始めたことにより、韓国は大きくバランスを崩し始めています。
文大統領は就任前からひたすら扇動・洗脳工作で国政を混乱に陥れてきました。
狂牛病、セウォル号騒動など国民の同情と恐怖を煽れる事件を
嗅ぎつける能力だけは人一倍優れた文大統領は、
労働組合を増長させ、韓国に化学工場が根付かないように奔走し、
韓国経済を支えて来た財閥を地に落としました。
政治工作のためのタブレットＰＣ捏造、ネット工作のドルキイドング事件、
ウルサン市長不正選挙、違憲の公捜処設置など、多くの権力型の巨大不正を行いながら、
リベラルの皮を被る厚かましさには驚かされます。
文政権が不正選挙をしてまでこの選挙に勝ちたかったのには、
あの総選挙の結果をもって文政権が「公捜処」と憲法改正推進はもちろん、
現行の国会法体系を根本的に改正し、憲法と三権分立の精神が保障した野党の政治活動、
政権牽制を完全に封鎖する計画があったからです。
それが現実となった今、アメリカのホワイトハウスへの請願サイトに
書き込みをしてでも、事実を訴えるしかない国民がでてきているというわけです。
大半のアメリカ人は経済大国日本か、米中対立の最中にある中国、
火中の香港ばかりで韓国の実情などほとんど知る由もありません。
しかし、大国、アメリカにこの韓国の異常事態に気づいてもらえたら、
そうした一筋の望みを託したのかもしれません。
米中対立の最中、中国と北朝鮮との距離の近さを隠すそぶりも見せない文大統領。
このまま中国化が進めば、第二の香港は、韓国になるかもしれません。

このように韓国国内では、不正選挙にしても文大統領の弾劾にしても、
韓国国内における内紛をアメリカに持ち込むことを恥じる意見が多く見られます。
コメント内でも、文大統領をかばう内容と根強い反米感情を示す者もあれば、
文大統領と中国のただならぬ関係と不正選挙を示唆する者がいたりと、
韓国国内でも文大統領の評価が大きく分かれているのが見て取れます。
アメリカが韓国国内の内情に対し何か大きなアクションをとるとは思えませんが、
10万人以上の同意があったことは無視できません。
しかし、流石に米国に請願するという行為は、度を越した行為と見られており、
「この意見に賛同はしているが、国の恥をさらさないでくれ」と言う声も多いようですね。
今頃文大統領は、この常軌を逸した行為に、
実は、相当頭を悩ませているかもしれませんね。

韓国国民はどこへ行っても
感情的になって迷惑をかけているのですね。
他所の国で全く何やっているのやら。