『米中は殆ど戦争状態でコウモリ外交の
文政権率いる韓国は苦しい立場…』
もはや貿易での対立と言うよりは、冷戦状態と言う感じの米中関係ですが、
この争いの影響を受け難色を示しているのが、外需に頼らざるをえない韓国です…
これまでもこの二国の板挟み状態だった文政権はどちらにつくか頭が痛いでしょうね。
ぶつかり合うトランプ-習近平、苦しい立場の韓国
米中の対立は世論戦から経済・外交へと広がっている。
軍事に拡張する爆発性もはらんでいる。
両国の競争は昨日今日のことではないが、かなり激化したレベルに達している。
この過程で中国は韓国が自国側に寄ることを望んでいる。
韓国が背を向ければ中国の圧力はTHAAD(高高度防衛ミサイル)報復より激しくなるだろう。
拳(中国)は近く、法(米国)は遠い、韓国は困惑するしかない。
米国の中国たたきは強まっている「中国は全世界に深刻な被害を及ぼした」とし
「中国とのすべての関係を断つこともできる」とまで語った。
にもかかわらず中国は責任よりも利益の追及から始めたのだ。
このため米中は銃声のない全面戦争に向かっている。
この過程で飛び火は韓国に向かう、韓国は中国と地理的に近い、
中国への貿易依存度が高いが、安全保障は北朝鮮の脅威で米国と同盟関係だ。
いま韓国戦争以降、最大の危機を迎えている、
賢い戦略とこれを推進する度胸と勇気が必要な時だ。
■この記事に対するネットのコメント
・関係ないのにどうして私たちを巻き込むんだ?
・文政権はどうするのかはっきりしろ!韓国を滅ぼしたいのか!
・今まで通り中立で生きよう…それしか残る道はない。
・中国と習近平に吸いついてたので、難しい状況になった。
・政府はサムスンの足を引っ張るな!
・韓国を分断した元凶同士の戦いが再び始まった…
・両国から絶対にサムスンを潰してやろうとする強い意志を感じる。
・中国は1000年の敵だが文罪人はそちらに寄っていく…
・文大統領は習近平の訪韓が何よりも重要だとまだ思っているのか?
・文災害なら中国を選ぶでしょうね…
【これに対する私の見解】
既に冷戦状態に突入しているこの二国の一挙手一投足は、韓国にとって本当に恐ろしいでしょうね。
コメントにもあるように、韓国を二分した大国で、どちらにも頼っている個所がありますし、
今までの様に両国にいい顔をして利益を得ようとするのは不可能な状況でしょうね。
国民の声を見ていると、ほとんどが中国を離れて米国につけという意見ですが、
これまでの文政権の動きを見ていると中国にべったりという様子が伺えます。
先日も習近平主席の訪韓について躍起になっていたところですしね。
トランプ大統領は中国を抑えるために必死に戦うでしょうし、韓国は腹を括らないといけませんね。
幾ら脱中国を叫んでも、親中政権を選んだのはあなた達なんですから…
この二国の争いは韓国だけでなく
日本にも影響が出るでしょうし、心配ですね…
続きは動画で…