『韓国産で三度目の悲劇…
米国の野蛮な食べ方が原因だ!?』
今までも何度か話題に上がりましたが、食の安全についてのお話になります。
以前から食品衛生状況に問題が上がっていましたが、今もあまり改善されていない様子。
日本産を「放射能が…」という前に、自分の国の衛生管理をしっかりしろって感じです!
この短期間で3度も同じ状況が繰り返されてしまって、国民も困惑している様子ですが…
韓国産えのき、アメリカで食中毒菌検出で三回目のリコール
FDA摂取禁止勧告に相次ぐリコールで輸出打撃は必至
最近米国で食中毒による死亡事故を起こした韓国産エノキダケから再び食中毒菌が検出された。
この2ヵ月間、すでに3度目で、韓国のエノキの米国輸出は事実上、しばらくは閉ざされることになった。
4日、韓国農水産食品流通公社によると、最近米国の食品流通会社である
H&Cフードが韓国から輸入したエノキから食中毒菌のリステリア菌を発見し該当製品をリコールした。
リステリア菌は発熱、筋肉痛、頭痛、バランス感覚喪失などを引き起こすことがあり、
老年層や妊婦など高危険群は特に気をつけなければならない。
これを受けて、米食品医薬品局(FDA)は、H&Cフードに対して
別途の検査なしに輸入拒絶が可能な輸入警報を発令した。
韓国産エノキタケからリステリア菌が検出されたのは、今年3月、
サンホンフードとクアンキノコが流通した製品に続き、3番目だ。
FDAと現地メディアの報道によると、2016年11月から米国17州で、
サンホンフードが流通したキノコを食べて4人が死亡し、
32人が中毒症状を示し、3月9日にFDAのリコール措置が下された。
その後、別の定期検査の結果、コウタケ製品からリステリア菌が検出され、
同月23日にリコール対象になった。
当時、FDAは老人、免疫力の脆弱層、慢性疾患者、妊婦や生まれたばかりの乳児など、
高危険群は韓国産エノキを摂取しないよう勧告した。
また、原産地を知らないエノキを廃棄することにした。
相次ぐ食中毒菌の検出とFDAの摂取禁止勧告によって、
韓国産エノキダケの米国輸出はしばらく難しくなった。
昨年、韓国のエノキ輸出額は2270万ドルで、このうち米国への輸出額は
920万ドルで全体の約40%を占めた。
最近、感染症事態を受け、米国外への輸出や国内消費も低迷している中、
農家への被害はさらに増大するだろうという懸念が出ている。
政府はエノキタケに「加熱調理用」と表示させ、これを制度化するなど
生産および流通過程での衛生管理の強化に乗り出した。
韓国農水産食品流通公社は「米国はエノキダケをサラダの様に
すぐに食べることを好むため問題になったものと把握される」とし
「米国に食品を輸出する企業は現地の食文化に対する考慮とともに成分検査を徹底し、
このような危険に事前に対処しなければならない」と強調した。
【この記事に対する私の見解】
輸入食品の安全性といえば、これまでは中国産食品は
問題があるというイメージを持っている人が多いかもしれません。
しかし、今や中国食品よりも危険性を孕んでいると言われているのが韓国産食品です。
韓国からの輸入食品は至る所で見かけますが、それに伴いさまざまなトラブルが発生しているのです。
韓国は日本の製品輸入先として中国、米国、豪に続き
トップクラスの輸入額で、年間3兆円を超えています。
韓国土産の定番となった海苔をはじめ、アワビやカキ、アジまで、
韓国産の食品がスーパーに並ぶ様子は珍しくなくなりました。
しかし、その裏で冷凍状態で輸入された
「ゆでガニ」、「赤貝」、「煮穴子」、「トリ貝」からは大腸菌群が、
養殖の「生鮮マス」からは基準値超の抗生物質オキシテトラサイクリンが日本側で検出され、
いずれも廃棄処分となっているなど、衛生面では疑問が尽きません。
事実、韓国産食品による健康被害も起きています。
東京の和食店で韓国産のヒラメの刺身を食べた複数の客に、
激しい嘔吐・下痢の症状が見られ、原因は、ヒラメに潜んでいた食中毒寄生虫クドア。
この寄生虫は韓国産ヒラメに多く寄生しており、
過去にも同様の食中毒事案が繰り返されています。
厚生省は 帰省中の有無を調べるモニタリング検査の件数を
300件から600件に増やすと発表しています。
しかし、消費者からすれば1000件以上、2000トン近くも輸入されている
韓国のヒラメの4割以上が検査されずに我々の食卓に届くというのは不安が拭えないでしょう。
また、食品の消毒についても違法行為がありました。
2017年2~3月にかけて、日本海沿岸各地に
ハングル文字が記された大量のポリタンクが漂流したのです。
ポリタンクに社名が記載されていた韓国の化学メーカーは、
漂流の原因を「韓国海苔の養殖業者が網の消毒に塩酸を使用した後で不法投棄した」
と主張していますが、韓国海苔からは度々塩酸が検出されており、
海苔の消毒に使われたのは明らかです。
韓国では海苔の養殖に際して、安全性に問題があることから韓国の法律でも禁止されている
塩酸消毒をする業者が摘発されるケースが相次いでいます。
韓国で流通できないものを、日本ならいいと考えているのでしょうか。
アメリカ食品医薬品局(FDA)では既に2012年、
韓国産の牡蠣・ムール貝・ホタテなどの貝類は糞尿の海洋投棄により
食中毒を引き起こす恐れがあるとし、流通業者に販売禁止を通告しました。
加工処理が施されている缶詰も販売禁止の対象になっています。
今回のエノキダケによる食中毒は、加熱不足に起因している可能性も否めませんが、
アメリカ国内で韓国産食品のイメージ低下に繋がりました。
この感染症拡大が止まらないご時世で、気軽に病院に行くこともできません。
そういった状況でこのような食中毒事件発生は、
韓国の食品輸出に多大な悪影響を与えることとなったでしょう。
しかし、それもこれまで散々指摘されてきた、し尿の不法投棄による
水質汚染などの改善に力をいれてこなかったことも関係しています。
脱原発など、身の丈に合わない環境政策より先に、
行うべきことがあったということを今になって実感していることでしょう。
■この記事に対する韓国国民のコメント
・本当に珍しいね、韓国では何の異常もないのに。
・キノコ類を生で食べれば、食中毒の可能性が上がるのは当たり前。
・アメリカ人は野蛮だな、責任を擦り付けるなな。
・私はキノコはチゲに入れて良く煮て食べるので問題は無い。
・国に恥をかかせる物は全て廃業させろ!
・殺菌消毒しない輸出業者たちの為に韓国が非難されるのだ。
・何故エノキダケを生で食べるの?
・文化の差だね、私はいくらお腹が空いても生で食べることはない。
・加熱してないものを食べたら死ぬこともあるのは常識。
【これに対する私の見解】
といったように、やはり今回の1件に関していえば、加熱不足を非難する声が多いようです。
しかし、これをきっかけに韓国産食品離れが進む可能性も否めません。
ですが韓国産食品は以前よりその安全性は疑問視されてきましたから、
過去の積み重ねによる印象の悪化も大きいでしょう。
しかし、韓国では中々不法投棄問題が後をたちません。
自治体が15年にも渡って秘密裏に下水をそのまま海に捨てていることが判明したりと、
公的な機関ですらこの有様ですから、民間レベルまで意識の改善をするのは非常に難しいでしょう。
韓国の主要都市の水道の水源である八堂湖では大腸菌は基準の25倍、
アンモニア濃度も2倍検出され、悪臭と水質汚染が深刻化していると言われています。
そのような水を平気で飲める国民だからこそ、なかなか衛生意識が浸透しないのかもしれません。
とはいえ、ここまでの物言いをするなら、最低限の衛生意識を持ってもらいたいものです。
一方的に韓国がという事ではなさそうですが、
それでもまだまだ韓国の衛生意識レベルは
一方的に相手を責めれるほどではないと思います。
このままではこの国の信用だけが
減っていくかもしれませんね。
続きは動画で…