『韓国がドルに飛びつく!?
米国が着実に借金漬けに…』
今の韓国がどれだけドルを渇望しているのかがこの記事から見て取れます。
米連邦準備制度が新たにドルの供給すると明らかにすると、
“恵みの雨だ”と大騒ぎ…、しかし、これは大変な事になるのでは?
ドル干ばつにまた恵みの雨…米国国債任せドル受ける
ドル飢饉の中、韓米通貨スワップに次ぐさらなる恵みの雨が降った。
米中央銀行である連邦準備制度(Fed)は、韓国銀行など
海外の中央銀行に米国債を担保にドル現金を貸すことにした。
Fedは31日(現地時間)、声明を発表し、外国の中央銀行との
買戻し条件付債券取引のための貸出機構を設置すると明らかにした。
これを受け、ニューヨーク連邦準備銀行に口座を持っている
外国の中央銀行は今後、自分たちが保有している
米国債を担保に預け、ドル建て現金の融資を
受けることができる。
深刻化した国際金融市場のドルの流動性不足問題を
緩和するためのものだ。
■この記事に対する韓国のコメント
・やっぱり中国ではなく米国のおかげで私たちは暮らしている。
・ありがたい!反米が多数を占める文左派たちよ、何か言ってみろ!
・韓国の外貨準備高が最高額だったのにこの有様はなんだ?
・気を付けないと、米国はATMではないのだぞ…
・あれは恵みの雨ではなく、国債を安くで回収することです…
・浮かれているが、スワップに続いて多重債務では?
・これは後で毒になる恐れがある。
・世の中にタダのものはないでしょう…
・なんか韓国政府がよくやったみたいな流れだが、米国の政策だぞ。
・日本に助けを求める必要がなくなったな!
【これに対する私の見解】
それでは 記事を読んだ私の感想ですが
米国通貨スワップに続き安全弁を確保!と大盛り上がりですが、
冷静に見れば、抽出したコメントにあるように、ただの借金です。
それを恵みの雨と表現してしまうのが、どれだけ必死か伺えますね。
さて、私はここ一連の動きを見て、
米国は韓国を借金漬けにしようとしているのではと思います。
スワップで600億ドル、そして今回の供給…
これ、韓国は期日が来たら返済できるのでしょうか?
正直、今起こっている実体経済の崩壊は、
時間をおいて表面化してくると思います。
このままだとデフォルトまっしぐらになりそうとしか見えませんね。
それでも手を出さないといけないくらい
韓国はピンチなのでしょうね。
続きは動画で…