『韓国に一切関係無し!?
世界株式市場の好況終了宣言に皮肉』
感染症が拡散し、下落を続ける世界の証券市場ですが、
ウォールストリートから好況が終わったという宣言がされました。
それに対して韓国国民から、政府への皮肉が聞こえてきます。
「世界の株式市場の好況終わった」ウォールストリート宣言、韓国はいつ好況だった…?
世界の証券市場の好況が終わったというウォールストリートの宣言が続いた。
韓国ネチズンたちの間では「韓国以外はみんな好況だったか」とし
「いつ好況だったことがあったのかも分からない」という、冷笑が出た。
9日、ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は
「2009年の世界金融危機で株価が底を打って以後
11年間続いた上昇期が今終わった」と発表した。
フィナンシャル・タイムズ(FT)も世界景気低迷に向かう段階と警告を出した。
この日、米ニューヨーク株式市場の3大指数が、金融危機以降、
最大下げ幅を記録し、直前の最高値比19%も下落した。
しかし、韓国では、このような世界の証券市場の好況の恩恵が
一般投資家につながらなかった。
主要新興国の中で、外国人投資家の買い越し規模が4位だったのに無駄だった。
一例として、コスピ指数は、2007年、2000線が崩れた。
その後毎年2000線を崩壊・突破を繰り返し、現在は1950ラインまで崩れた状況だ。
投資家の間では「韓国の経済状況は、アングラ化してるのではないか」
「韓国以外みんな好況だったとは知らなかった」
「株価2000線を超えるたびに、マスコミは大騒ぎしないでね」
「世界の証券市場が好況のときはなだらかで、下がる時は一緒に下がるんだな」
など冷笑がこの日あふれた。
世界経済の好況にも関わらず、韓国の株式市場が投資家らから背を向けられている間、
ソウルの不動産価格は止まるところを知らないまま値上がりしている。
■この記事に対する韓国のコメント
・最高の大統領のおかげでIMFを疑似体験中!
・私たちはもう不況なのに不況とは感じなくなった…
・この事態の遥か以前から好況だったことはなかった。
・特に所得主導成長を言い出した時からとんでもなく悪くなった。
・韓国経済だけ世界から孤立しているんだよね。
・文政権の、所得主導の成長、脱原発などで国がこうなった
・文在寅保有国は今日も世界からはみ出していますね。
・無能文在寅のせいで大韓民国の経済が再び立ち上がる事は無いだろう。
・建国以来こんなに早く国を滅ぼす奴は一人もいなかった。
・いやいや、ウォール街が終わっただけで、私たちはこれからが始まりだ。
【これに対する私の見解】
それでは、記事を読んだ私の感想ですが、
確かに、これまでも世界の経済状況とはズレた反応をしていました。
完全に独立していて、切り離された経済となっており、
アングラ化してると言うのはその通りだと思います。
これは文政権が施行する政策が、一般的な価値観からズレた物だからで、
現在は不況の影響だけを受けてしまうという歪な形になっています。
韓国が世界経済との連動をするためには、やはり政権が変わる必要があるでしょう。
そしてその事は韓国国民の間でも広まっています。
次の総選挙までに何かアクションが起こせないと、文政権の存続が怪しいですね。
そんな状況なので、選挙の延期も噂されています。
何にせよ、大荒れになりそうですね
続きは動画で…