『金融市場に激震「黒い月曜日」!?
金融危機目前!ウォン安・KOSPIの急落!!』
先週なんとか盛り返してきた韓国経済ですが
週明け一発目 またもやとんでもない下落幅を見せてきました
世界中で下落を見せてますが 体力のない韓国に国民は不安が隠せません
感染症恐怖で有価急落まで…金融市場「黒い月曜日」
感染症の世界的な普及に加えて、国際原油価格も暴落した衝撃に9日、国内の金融市場が揺れた。
この日のコスピは前取引日より85.45ポイント(4.19%)下げた1954.77で取引を終えた。
終値基準で、昨年8月29日(1,933.41)以後、最低水準だ。
指数は全長より59.20ポイント(2.90%)下げた1981.02で出発して下げ幅を育て、
一時1950線が崩れたりもした。
有価証券市場で外国人は1兆3千122億ウォン分を売って指数を低下させた。
この日、外国人の売り越し額は、1999年に取引所が
毎日の売り越し額を集計した後、最大規模だ。
コスダック指数は前取引日より28.12ポイント(4.38%)下げた614.60で終了した。
指数の下落率は昨年8月5日(-7.46%)以来の最大だった。
この日コスピとコスダックを合わせた国内株式市場の
時価総額減少額は約67兆6千782億ウォンに達した。
ウォン/ドル為替レートは急騰した。
この日、ソウル外国為替市場でウォン/ドル為替レートは、
前取引日の終値より11.9ウォン上がったドル= 1204.2ウォンで取引を終えた。
為替レートは、0.6ウォン上がった1192.9ウォンで出発し、午前中1200ウォンを超えた。
■この記事に対する韓国のコメント
・株式は暴落、為替は急騰、自営業者は倒産ラッシュ…国が滅ぶ。
・一時期ちょっと上がってたのにやっぱりこうなった…
・金融危機のレベルで終わるのかIMFレベルに行くのか…
・文大統領よ何ひとつ上手くいかないね~
・にもかかわらず、大統領の支持率は48%もあるのが信じられない。
・文災害よ、今日のウォン円相場を見てみろ!一時のものではない暴動レベルだ!
・米国の影響をもろに受けてしまったね…
・他の国も軒並み下がっているが、国の状況がちがうんだ…
・国が残っているのなら最高の投資機会が近づいているね…
・たった今1950線も崩壊したぞ…もう止まらない…
【これに対する私の見解】
それでは、記事を読んだ私の感想ですが、
韓国だけでなく日経平均も凄いことになっていますが、
コメントにもあるように、日本が受けるダメージは大きいですが、
韓国は国内外の状況が崩壊しかけている状況です。
乱高下が続けば、致命傷の傷口を何度も開けれるようなもので、
受けるダメージは他の国の比ではありません。
今回の大幅下落について、韓国国民は諦めムードが出ています。
先週は、なんとか落ち着きを見せつつありましたが、
ウォン・KOSPI・コスダック全てが再度暴落し、
このまま平均ラインがどんどん下がっていきそうですね。
これはまだ始まりにすぎず、
この状況が落ち着いたとしても、
ここで受けたダメージが尾を引いてくるでしょう。
続きは動画で…