『中国習近平主席の訪韓延期!?
韓国政府は必死に媚びるも大損害だけ…』
兎に角習主席に訪韓をしてほしい文政権は、
今回の肺炎の件でも自国民の声より中国の発言を重要視しているようでした。
これにより、国民の信頼を失った文政権ですが、
悲しいかな、ここに来て習主席の訪韓延期が決定されてしまいました。
習近平の来韓、6月暫定延期
韓国と中国が、習近平・中国国家主席の訪韓時期を当初協議していた
今年3~4月から6月暫定延期したことが3日、分かった。
青瓦台は昨年末、「習近平国家主席の2020年上半期の訪韓は確定的」と発表、
3~4月の訪韓を推進してきた。
しかし、新型コロナウイルス感染症(武漢肺炎)問題などが重なり、
訪韓推進時期に影響を与えたものと言われている。
外交消息筋は同日、「中国側は訪日日程や中国の国内事情を聞き、3~4月の訪韓に難色を示してきた。
これに武漢肺炎の拡散状況が重なり、6月に訪韓時期が遅らせられた」と語った。
韓国政府は6月の訪韓推進を目標に、今後の武漢肺炎の拡散状況や中国の国内事情などを考慮して
中国政府と具体的な訪韓時期を協議していくことにした。
政界とその周辺では、韓国政府が習近平国家主席訪韓日程のため
武漢肺炎発生初期に中国滞在外国人に対する入国禁止措置で
ぬるま湯的な態度を見せたものではないか、との指摘もある。
文在寅大統領は同日、青瓦台首席秘書官・補佐官会議で、
中国・湖北省滞在・訪問の外国人入国制限などに関して、
「国民の安全を守るためのやむを得ない措置」と述べたが、
入国禁止拡大については明確な見解を明らかにしなかった。
政府の入国制限措置は国内で初めて感染確定例が発生して13日目にして発表されたものだった。
中国周辺国の相次ぐ入国制限措置と批判の世論に背中を押されての措置だったと指摘されている。
政界とその周辺では、与野党を問わず、限定的入国禁止措置を
中国全域に拡大すべきだという声が高まっている。
野党・自由韓国党の沈在哲(シム・ジェチョル)院内代表も
「(現水準の入国禁止は)中国のご機嫌をうかがう『ちびちび』措置だ。
今日からすぐ中国人の入国禁止措置を取らなければならない」と語った。
■この記事に対する韓国のコメント
・文政権は習近平が自国の国民よりも重要なのか。
・習近平の訪韓を防げたのだ、武漢肺炎は天からの恵みだったのかもしれない。
・訪韓も延期されたし総選挙自体も延期とか文在寅ならやりそうだ。
・敵国のボスを自国に招き入れて大喜びする国民なんていないだろ。
・習近平に対する嫌悪感情が沸かないように工作がされている!
・総選挙に向けてひたすら中国に媚びへつらいだ、利用しようとしていたのに残念w
・さて、文政権はどうやって支持率を稼ぐ気だ?
・総選挙前に訪韓してもらわないと意味がないw
・韓国が汚れるから入国させるな!!!
・暫定延期じゃなくて、永遠に来なくていい。
【これに対する私の見解】
それでは、記事を読んだ私の感想ですが、
ここぞとばかりに反中の方向に考えがシフトしていますね。
本当にこの国民は噛みつけるネタが出来たら、後先考えずに噛みつきますね。
しかし、文大統領からしたら意味のないすり寄りになってしまいましたね。
なんとか延期という形にできましたが、コメントにもあるように
選挙前に来てもらわないと意味がありません。
しかし、この国民の声を見ていると、来てもらわない方が、
良い影響になりそうだと思えるほど否定的なコメントが多いですね。
そりゃ、THAAD問題での報復や、韓国経済の浸食など、
不満が溜まっていたところにこの肺炎ですから、噛みつかないはずがありません。
そうなってくると、よかれと思って習主席を国賓として招いたのは
完全に裏目に回ってしまったのではないでしょうか?
コウモリ外交の終着点としての中国選択は、支持率を更に悪化させそうですね。
必死に中国にアピールをしていましたが、今回の件は仕方のない事でしょう。
しかし、こうなってくるといよいよ資産の現金化に手を伸ばしそうですね。
続きは動画で…