日本の放置外交に韓国が悲鳴!駐日韓国大使に「会わない」と突きつける!具体的な解決案が必要【世界情勢】

日本の放置外交に韓国が悲鳴!駐日韓国大使に「会わない」と突きつける!具体的な解決案が必要【世界情勢】
韓国の形だけの親日仕草は、バイデン政権以降、度々見られるようになりましたが、当然日本がそのような韓国側の気まぐれに付き合うわけにはいきません。しかし、相手にされなかった韓国はまたもや発狂ムードになっているようです。■チャプター00:00 オープニング 00:51 ハンギョレの記事より 日本の放置外交に韓国が悲鳴駐...

『日本の放置外交に韓国が悲鳴駐日韓国大使に「会わない」』

韓国の形だけの親日仕草は、バイデン政権以降、度々見られるようになりましたが、当然日本がそのような韓国側の気まぐれに付き合うわけにはいきません。
しかし、相手にされなかった韓国はまたもや発狂ムードになっているようです。

日本の姜昌一外相「わざわざ会わない」


茂木敏充外相が、新しく赴任したカン·チャンイル駐日韓国大使に意図的に会っていないことが分かった。
韓国大使が赴任して1ヵ月以上も外相に会えなかったのは、かなり異例のことだ。
<読売新聞>は”韓国政府が’慰安婦’、徴用工(強制動員被害者)問題で、受容可能な解決法を用意するまで日本政府は(カン・チャンイル大使を)会わない”と8日報道した。
同紙は政府関係者の話として「カン・チャンイル大使に対する厳重な対応は問題解決に乗り出さない韓国に対する事実上の対応措置」と強調した。
同紙はまた「日本の外相が各国の新任大使と面談するのは儀礼的な意味だけではない」とし「会うタイミングは両国関係を測定する尺度」と外務省幹部の言葉を引用して伝えた。
‘慰安婦’問題など、ただちに解決策作りが容易でないだけに、日本政府を相手にしたカン大使の活動は、相当な制約を受けるものと見られる。
カン大使は今年1月22日に日本に到着した後、感染症防疫対策により2週間の隔離期間を経て、先月12日から大使活動を本格的に開始した。
大使は、茂木外相との会談希望の意思を日本政府に伝えたという。

前任のナム·グァンピョ元大使は2019年5月9日に赴任し、4日後に河野太郎外相(当時)に会った。
着任12日目の同月21日には、当時の安倍晋三首相を表敬訪問した。
イ・スフン元大使は2017年10月31日に赴任し、2週間後に河野外相(当時)に会っている。
日本政府は’慰安婦’被害者と強制動員問題に対する韓国側の対策を韓ー日関係改善の前提条件として要求している。
今回のカン大使面談拒否もその延長線上にあるもので、解決策が出なければ多様な分野で協力しないという点を示したわけだ。
チョン·ウィヨン外交部長官が新たに任命され、先月9日から業務を始めたが、茂木外相との電話会談すら行われていない。
文在寅大統領が新年記者会見に続いて’3、1節’記念演説でも日本政府に対話を提案したが、日本政府は”具体的内容がない”、韓国の方が先に解決策をまとめるべきだと従来の立場を繰り返した。

【この記事に対する私の見解】

報道 探
報道 探

といったように、韓国メディアからはカン駐日大使が未だ日本の要人と接触できていないことを受けて、日韓関係悪化の原因は日本側にあるかのような報道が出ているようです。
文政権において、韓国が国際社会で無視されるというのはこれが初めてではなく、これまでも米国に「コリアパッシング」されたと度々メディアを騒がせて来ました。
その時は、韓国の国際社会における地位低下を危惧するような内容を、多くのメディアが報じていたにも関わらず、日本に「パッシング」されると何故か日本に問題があり、韓国は悪くないとった論調になるのですから、先が思いやられます。
文政権はバイデン政権以降、日米韓の連携を重視する米国にゴマをするため、度々口先だけの「日韓関係改善」を表明してきました。
しかし、具体的には何一つとして改善の動きは見せておらず、それどころか、応募工問題や公娼問題において差し押さえた日本企業の資産凍結をすすめる韓国司法と反日市民団体を野放しにするなど、関係悪化の元凶を放置し続けています。
これらの問題はあくまで市民団体や司法が行って来ていることと、知らぬ存ぜぬを突き通すつもりなのでしょうが、与党である共に民主党の議員たちは、文大統領が「いつでも日本政府と向き合って対話したい」と発言した「三・一節記念日」に、一斉にSNS上で反日発言を繰り返すなど、その腹の中は誰が見ても明らかです。
また、先月の23日には、ジュネーブの国連人権理事会会合で、公娼問題を「普遍的な人権問題」として取りあげ、またもや問題の蒸し返しをしています。
日韓合意では「最終的かつ不可逆的な解決」をしたとして、国際社会で互いにこの問題を非難、批判する事を控えることに同意しているのにも関わらず、平然とルールを破るのです。
一方では親日仕草をしておきながら、一方では堂々と反日をする。
こうした二枚舌外交は文政権の常套手段です。
カン駐日大使が日本政府の要人と会談し、たとえ関係改善の兆しが見えたところで一枚岩ではないこの政権が、態度を翻すことは明らかなのです。
日本が要求しているのは韓国側による具体的な解決策の提示です。
しかし、日韓問題が完全に解決してしまえば、反日による票稼ぎもできなくなりますから、この支持率が低下している今、動き出すとは思えません。
今回のこの韓国メディアによる、被害者じみた一連の報道は、日韓関係の改善には、文政権を引き摺り下ろす他方法はないと実感させられる象徴的な一件であると言えるでしょう。

■この記事に対する反響のポイント

ムンさん
ムンさん

韓国政府の方針に国民も不満噴出

報道 探
報道 探

それでは、この記事に対する反響なのですが…「なぜ私たちはまだ頭を下げて屈辱的な外交をするのか?」「加害者である日本が解決策を出さなきゃいけない、早くこの政権で解決しろ…」このように韓国国民の間では、韓国は被害者だと、無視し続ける日本に対し反発するコメントが大半を占めています。
しかし「政権交代こそ外交問題解決の可能性」「文在寅のおかげで日本と交易する数多くの企業が苦境に立たされた」など、一方では日本に反感を感じるというよりは、日本にも無視されているこの有様にやるせなさを感じたり、文政権のむやみな反日は、韓国にデメリットをもたらしたと分析している人も多くなって来ています。
このまま日本との関係を改善できなければ、米国にも見放される可能性が高まっていますから、そうなれば韓国は今まで以上に中国に大きく依存し始めることになります。
反日感情以上に、中国への反発心が高まっている今の韓国において、これ以上中国と接近することは避けたいと感じているのでしょう。
中国への嫌悪感や国際社会での孤立を恐れる気持ちから、反日感情を捨てることができるのか韓国国民の取捨選択に注目が集まります。

報道 探
報道 探

反日を叫んで起きながら、日本と交流できないと発狂するとは不思議な国ですね。

続きは動画で…

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