文大統領が責任放棄！？韓国ワクチン接種前に疾病庁へ「全権をもって指揮せよ」と丸投げ【世界情勢】

といったように、文大統領から新たな驚き発言が飛び出しました。
一時は成果を出して、世界に誇ったK防疫はワクチン接種段階にはいりましたが、文大統領はここにきて疾病庁に対策の責任転嫁をはじめました。
国民からの不満を受けて躍起になっていたワクチン確保で燃え尽きてしまったようです。
新年早々の文大統領の挨拶では、いきなり謝罪から入り韓国では物議をかもしているようですが、韓国人にとってはとにかく経済や感染症対策でもっと成果をだしてほしいところでしょう。
日本のトップもこのような人間だったと仮定して考えてみるとゾッとしませんね。
日本の防疫対策も完璧な物とは言えず、賛否両論な所はありますが、少なくとも文大統領ほどのメチャクチャぶりではないと思います。
そして、記事にある文大統領の発言なのですが、ワクチン接種に関し「連携」ではなく「全権」を防疫当局の疾病庁長に与えました。
全権といわれても、いきなり責任を押し付けられたのですから防疫当局も素直に喜べないふしはあるでしょう。
ついこの間までは「ワクチンを大量に確保した」と、ワクチン契約の成果をここぞとばかりにアピールしていた文大統領ですから、いきなりの防疫当局への権限付与は「責任転嫁」と見る事も出来、ワクチン関連でなにかよくないことがあったのかもしれません。
ここまで無責任な大統領に、もはや韓国人は何を期待しても無駄な気がします。
とはいえ政府は、国民からの反発は簡単に予測できたはずです。
責任を急に防疫当局に押し付けたのは、もはや感染症対策がどうでもよくなったのでしょうか？感染症対策「K防疫」が自分の功績とならないと悟り諦めたのでしょうか。
感染症対策はどんな問題より後回しにするべきではないとは思いますが、韓国は国の大統領が収束を前に放り投げてしまうという、悲しい結末を迎えることになるかもしれませんね。
国内外の問題が山積みな韓国で、防疫も放棄して国民を犠牲にする気でしょうか？世界的な感染症大流行のさなかにおいても、文大統領は国内外に問題を作り続けています。
政府が扇動した日本不買運動では韓国内の雇用が失われ企業は倒産の危機に…はたまたイランの原油代未払い問題や日本との関係など外交面においてもネガティブな問題が日々増えて行く一方になっています。
このように責任感がなく行動にも統一感がない文大統領が、ワクチン政策を継続でやっていくぐらいなら疾病庁に全権を任せたほうが結果としてはいい方向に向かう気もします。
しかし全権という責任をたった一つの庁に任せるのはやはりどうかと思います。
全権を与えるにしても最初は連携してやっていくなど順序があってもよいかと思います。
疾病庁がワクチン対策をうまく成功させたあかつきには「自分の政策がうまくいった」などと言い始めるのでしょうかね。

それでは、この記事に対する反響なのですが…韓国ネット上では「モデルナとワクチン契約したときは自分の手柄とはしゃぎまわったくせに、接種を疾病庁にさせるのだから、なにか良くないことがあったのだろう」「一介の庁長がいきなり全指揮を任されてもどうしろというんだ」「上手くいかなければ他人のせい、上手く行けば文大統領のおかげってか？」などのコメントがあり、結局都合の良いように責任をなすりつけただけとの意見が目立ちました。
土壇場でのワクチン確保ではかなりホルホルしていたようですが、ワクチン関連でこれ以上批判されることに何か危機感のようなものでもあったのでしょうかね。
他の問題を解決することを優先したのかもしれませんが、はたしてうまくいくのでしょうか。
日本ネット上では「このままじゃ韓国経済ボロボロ、医療もボロボロやね」「どうせ成果がでたらまた意気揚々と戻ってくるだろう」「なんだこれは？連携じゃなくいきなり責任転換か？！」などのコメントがあり、今回の件では日韓ともに文大統領の無責任さを指摘する声が多いようでした。
国内でも国外でも嫌われている印象が定着した文政権。
残りの文氏の任期を韓国人は後悔しながら過ごすことになるのでしょうかね。

文政権が疾病管理庁長への責任押し付け。
何をしても考えなしの行動に加え、責任押し付けとくれば批判は必須です。