文大統領「韓国いじめないで!」米中両大国の「中距離ミサイル」配備めぐり板挟み…行き詰まった外交に韓国人の反応は?【世界情勢】

文大統領「韓国いじめないで!」米中両大国の「中距離ミサイル」配備めぐり板挟み…行き詰まった外交に韓国人の反応は?【世界情勢】

【今回のニュースについて】

『米中の「中距離ミサイル」配備めぐり
文大統領板挟み…行き詰まった外交』

米中が火花を散らせてる間で宙ぶらりんの状態の韓国ですが、
この状況についてジャーナリストの須田慎一郎氏が分析する記事がありました。
また、何時までもコウモリ外交を続けていく事は不可能ですが、
この板挟みの状況を韓国国民はどのように感じているのでしょうか。

米中の圧力で…韓国・文大統領“窒息”寸前!? 「中距離ミサイル」配備めぐり板挟み 須田慎一郎氏が分析

文在寅(ムン・ジェイン)大統領にとって、厳しい2020年になりそうだ。
米国から在韓米軍駐留費用の5倍増を求められ、
その代案として中距離ミサイルの半島配備を求められた。
その一方で、中国の習近平国家主席からは首脳会談の席上、翻意を迫られたという。
“風見鶏外交”で急場をしのぎ、ついに袋小路に追い詰められた文大統領。
ジャーナリストの須田慎一郎氏が半島情勢を分析する。
「今、青瓦台(大統領府)では、米国、中国両大国から強烈なプレッシャーを受けて、
まさに窒息寸前の状況まで追い詰められている。しかし、そうした状況を招いてしまったのも、
ほかならぬ韓国、というよりも文在寅大統領自身なのだ…」
韓国軍の佐官級幹部が冷ややかな口調でこう言う。
これまで韓国は、こと安全保障政策に関しては、米国、中国の両大国に対しての、
そのどちらかの機嫌を損ねないという点を最優先にしてきたといっていいだろう。
見方を変えれば、米中両大国を、天秤にかけることで、
米中対立が激化する中でうまく立ち回ろうとしていたのである。
しかし、そうした韓国の戦略も、ここに来て完全に破綻してしまったとみていいだろう。

昨年12月17~18日に再開された、米軍の駐留費用を巡る協議で。
「米国は協議の最終リミットを12月末までと設定していました。
そして米国側はそのぎりぎりになって、『駐留費用はこれまで通りでいいから、
中距離ミサイルを配備しろ』と言ってきたのです。
あまりにもナイーブな内容を含んだ要求だったので、担当者限定の扱いになりました。
したがって、外部に漏れるはずもなかったのですが、
すぐに中国側に伝わることになったのです」(韓国外務省幹部)

12月23日、中国の習近平国家主席と文大統領が、北京の人民大会堂で約1時間の会議を持った。
その席上、習主席は文大統領に対して、「在韓米軍のミサイル配備については
韓国側の適切な対応を求める」と強く要求したのだ。
「その意味するところは、『中距離ミサイルの配備はするな』ということにほかなりません。
その要求を飲めば、間違いなく米国の怒りを買うことになる。
飲まなければ、中国から手痛いしっぺ返しを食うことになる。
そうした意味で文大統領は絶体絶命のピンチに追い詰められているのでは…」(韓国外務省幹部)
さて、文大統領は、最終的にどのような判断を下すのだろうか。
さりとて文大統領に残された時間はあとわずか。
どっちにころんでも、韓国にとって厳しい局面を迎えることになるのは確実だ。

■この記事に対する私の見解

報道 探
報道 探

韓国はこの両国を相手にどうしようと考えているのでしょうかね?
まさかとは思いますが、韓国はこの二国と対等と思っているのではと思えるほど
ハッキリとしない態度を続けており、見ているこっちがヒヤヒヤしますね。
中国には「三不の誓い」をして、米国とはGSOMIAについて継続をチラつかせています。
これを見ていると韓国は自分の利だけを考えているんだろうなという態度が見て取れます。
経済は中国に頼って、安保問題は米国に頼るという
美味しいとこ取りをしようとしているんでしょうね。
この2国に対して自分の都合だけで要求する勇気はすごいと思いますが、
これ、本当にプチッと潰されてしまいそうですよね。
それでは、韓国国民はこのような自国の状況をどう思っているのでしょうか?

 

■この記事に対する韓国国民のコメント

ムンさん
ムンさん

・文在寅が中国夢に陥っているのに、アメリカと外交解決?
・文在寅に任せてしまったからこんな状態になってしまった。
・国に被害だけを与える大統領である。
・国際外交が小学生レベルである文在寅政権。
・ここまで韓国を世界から孤立させることができるのはすごいことだ。
・文災害は、すべての国を敵にまわすコウモリ外交を何時まで続けるのだ。
・何時まで待っても両方の許しはもらえない!
・ホワイトハウスは青瓦台を潰したいらしいし、早く蹴ってしまえ。
・現政権は本当にスパイのようだ。
・文大統領が目指すところは米国ももう分かっている。
・韓米対立は、トランプが在韓米軍の駐留費を5倍に増額要求してきて生じたものだ、
屈する必要はない!
・韓国は主観的で感情的に政治をするからこのような状況になるのだ。

■このコメントに対する私の見解

報道 探
報道 探

この状況を生み出したのは貴方達が選んだ大統領です!という事なんですが、
韓国国民としてはこの状況がどうだというよりは、
アメリカ側につくのか中国側につくのかが不安という事なんでしょうね。
韓国は中国とのTHAAD問題に関しては、現状のまま関係を元に戻そうと
提案したりしていますが、韓国はなぜか上から目線で提案するんですよね。
外から見ている分には、よくこんな虫の良い話を出来るよなと思います。
しかし、文大統領は一体何処を目指して走っているんでしょうかね?
最初のうちは南北統一みたいな夢物語を語っており、
日米を切ってレッドチーム入りすることが確実かと思われていましたが、
もう文大統領は何をどうしたらいいのか、分からなくなっているのではないでしょうか?
今更どっちについても韓国はとんでもないダメージを負う事になるでしょう。
韓国としては何とか中国に今の状況で手を打ってもらいたいでしょうが、
流石にそれは通らないでしょうね。
米国に対しても3月末までGSOMIAの期日を伸ばして時間を稼いだとしているのでしょうが、
二国の気分次第ではすぐにでも締め切りはやってくるでしょう。

 

報道 探
報道 探

私は韓国の事なのでもう少ししたら米朝の間を取り持った時のように
米国と中国の間を取り持つといった事を言い出すんじゃないかと思っています。
まあ、今回はそんな提案が通るとも思えませんがね。

続きは動画で…

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