『「鬼滅の刃」韓国公開が延期で悲鳴!しかし、這い寄ってくる反日不買』
大人気の作品である「鬼滅の刃」ですが、韓国でも反日を吹き飛ばす勢いで人気を得ているようです。
この度、劇場版の韓国公開が新型感染症の感染再拡大によって延期され、嘆く声が聞かれます。
それでも反日の一環で「鬼滅の刃」叩きをする人もいますが、こじつけが過ぎて呆れるほかありません。
映画「鬼滅の刃」の韓国公開が延期に=ネットは悲鳴「そんな…」「絶対駄目!」
2020年12月1日、日本で観客動員数2000万人を突破したアニメ映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」の韓国公開が延期となり、韓国のネット上で落胆の声が上がっている。
韓国・ニュースエンによると、同映画は韓国で今月10日に公開される予定だったが、新型感染症の感染再拡大により延期された。
「鬼滅の刃」は吾峠呼世晴氏による人気漫画。
全世界の累計発行部数が1億2000万部を突破した話題作。
日本では10月16日に映画が公開され、11月30日の時点で観客動員数が2053万人、興行収入は275億円に達している。
「鬼滅の刃」は韓国でも人気が高く、このニュースを見たネットユーザーからは「そんな…」「楽しみにしていたのに」「駄目駄目、絶対駄目!」「感染症のばか」「映画公開に合わせてアニメを復習していたのに」「日本で新記録を打ち出しているからどれほど面白いのか映画館で直接確かめたかった」「今の状況では仕方ない。
けど残念でならない」「さすがの鬼殺隊も感染症には勝てないのか」「遅くても3カ月以内には公開してくれるよね?」などの声が上がっている。
【これに対する私の見解】
それでは 記事を読んだ僕の感想ですが鬼滅人気は韓国でも著しく、今回延期という事で落胆しているようです。
その原因は新型感染症の感染再拡大ということであり、韓国政府は8日から更に防疫レベルを引き上げる予定です。
それにより50人以上の集会が禁止され、映画館も午後9時以降の営業が禁止されます。
折角大変な自粛や我慢をして協力したのに振り出しに戻った状態で、韓国御自慢のK防疫は無意味だったのではないかという意見さえ出ています。
そもそもK防疫は、公共の福祉の名のもとにプライバシー権や自由の制約といった負の側面があまりにも多く、確かに効果はあったのでしょうが、他の自由主義国は真似することが出来なかったという経緯があります。
勿論韓国においても反発する人はいましたが、新型感染症を曲がりなりにも抑えることに成功していたので黙認されてきました。
しかし今回、それにも関わらず感染が再拡大しており、今まで以上にK防疫に対する反感が高まっています。
ワクチン確保でも出遅れていますし、韓国国民の落胆もうなずけます。
さて、それでは今回の記事の中心になっている鬼滅の刃に関してですが、日本でも爆発的なブームとなっており、韓国でも大変な人気を博していますが、そうなってくると韓国ではいつもの病気が発生してしまったようで、何と登場する刀は韓国が起源だという情報が出回っており、物議を醸しています。
勿論本編にそんな設定はなく、そのような考察も韓国以外では皆無であり、やっぱり出てきた韓国起源説、パクリ文化ここにありといった印象です。
以前動画でも取り上げましたが、「鬼殺の剣」という明らかに鬼滅の刃を意識したゲームアプリが4月に配信されましたが、ブームせいで炎上しました。
この鬼殺の剣はタイトルだけでなく、主人公の姿や設定さえも酷似していました。
にも拘らずゲームの制作会社はオリジナルであると強弁し、あまつさえ鬼滅の刃側がパクったと言わんばかりでした。
このような態度に対しては韓国内でも批判の声が相次ぎ、結局数日後にサービスを停止しましたが、最後まで謝罪することはありませんでした。
まあ韓国のお家芸である起源説とパクリが早くも出ているあたり、韓国でも鬼滅の刃がいかに人気のコンテンツであることが伺えます。
しかしここでも反日不買精神から、ユニクロなどでもあった動きが見られます。
韓国で楽しんでいる人に対して「ファンは売国奴」といったような攻撃が始まっています。
また作品自体にも「日本で人気なのは菅と似ているからだ」など呆れる声が上がっています。
先品の表現についても粗探しは進んでおり、主人公の耳飾りが旭日旗に似ているということで、作品の連載中にもたびたび炎上するという事が見られました。
しかし、当たり前ですがこれについてもただの言いがかりなのは明らかで、ネタバレになるので詳しくは言えませんが物語の重要なキーを握るものです。
結局、炎上の勢いから韓国では紋章を改編してアニメが放映されることになりましたが、そこまでして嫌いな国のアニメを見る人がそうそういるとは思えません。
今まで散々日本の歴史や文化を、自分達の都合の良いように捻じ曲げてきましたが、このネット社会において辻褄を合わせるのは難しいです。
■この記事に対する反響
それでは、この記事に対する反響なのですが…記事にある様に、鬼滅の刃の公開が延期になる事を純粋に残念がる声も上がっていますが、やはりネット上ではそれを超える勢いで反日コメントで溢れています。
「鬼滅の刃がいつ世界を席巻したの?」「世界が日本を中心に回ってるのか?」「ただ自分たちの国で人気のあるものを世界で人気あるように話すね」「鬼滅の刃 劇場版を現在までに封切りした国は日本、台湾、香港しかないのに世界を席巻したんですか?興行とは関係なく、とりあえず公開すれば席巻と言ってるだけ」といったように、鬼滅の刃ブームを認めたくない声も上がっています。
確かに現時点では日本など一部でしか公開されていませんが、来年初旬には米国にて公開が決定されており、日本だけでのローカルブームであるとは言えません。
日本の物が流行るのが許せないのでしょうが、勝手にコンテンツを消費しているのはそちらです。
動物の森やPS5の時もそうでしたが、単純に興味が無いものは認めないだけで、徹夜やパンデミック下で列を作ってまで入手しに来ているのはどう説明するのでしょうか?考えようによっては、日本に対して色眼鏡で見ている韓国でここまで話題になっているあたり、鬼滅の刃のコンテンツ力は計り知れないという事を認めたようなものではないでしょうか?このように、虚しい批判をする前に、公開延期でダメージを受けた韓国の映画館を気にかけてあげた方がいいのではないでしょうか?
重要な設定のピアスにいちゃもん付けて、作品の改編を無理やりするあたりリスペクトを微塵も感じられません。
続きは動画で…
動画
『「鬼滅の刃」韓国公開が延期で悲鳴!しかし、這い寄ってくる反日不買』
映画「鬼滅の刃」の韓国公開が延期に=ネットは悲鳴「そんな…」「絶対駄目!」