資源貧国である韓国ですが、資源だけではなく国の対策を考える政府にも恵まれていないようです。 資源貧国だからこその政策が必要となるはずなのですが、そういった政策は全く見られません。 韓国政府は経済よりも政府の威厳を大切にしている模様です。

過去最悪と言われている日韓関係ですが、バイデン政権発足以降、改善の圧力がかけられるようになり、過度な反日はしにくくなりつつあります。 しかし根っからの反日路線である文政権、国民はこのままではまずいと不安な様子です。

文政権の「離米親中」姿勢を韓国メディアは「米韓同盟の亀裂」と報じています。 しかし、国際条約違反の常習犯である韓国への警告には文大統領はお気楽なままです。 文大統領は「神聖にして侵してはならない絶対の存在」になっている様ですが、その結末は。

韓国光復会が「慰安婦は・・・」とする論文を出したラムザイヤー教授の入国拒否を要求しました。 しかし、ラムザイヤー教授は韓国に入国する予定はなく、ただのパフォーマンスに終わるでしょう。 また、こういった感情的な対応しか出てこず、学術的な反論に出る可能性は見られません。

米国プライス報道官が「北の非核化問題」に関して、韓国側の非協力的な態度に言及をしたそうです。 韓国側の問題であるというのに、自国の主張だけに従って他人事な韓国ですが、世界の平和に向けた世界協調の路線からズレてしまっているのではないでしょうか。

文大統領の息子のジュンヨン氏がソウル市の「感染症被害緊急芸術支援」事業でわずか4行の被害事実確認書を提出し、最高額の支援を受けていました。 大統領の身内びいきは韓国の常なので驚きませんが、次期大統領の下で裁かれると思います。