#韓国経済

韓国国内では最近、また素材国産化の話が再燃しているようで、各企業の動きが報じられています。 韓国の技術力はどんどん力を増していると、久々に大々的にアピールをしていますが、果たして本当にそれだけの技術力を身に着けたのでしょうか？

米国はクアッドを強化していますが、これまでの同盟国との関係はどうなるのかと話題になっています。 それに対して米国は韓国などを加えようとしていますが、当の韓国は乗り気ではありません。 これまでの関係もないがしろには出来ませんが、この件では韓国が自ら判断を下したのです。

WTO事務局長選挙で辞退勧告を受けた韓国のユ・ミョンヒ氏ですが、政府は辞退を否定しています。 頼みの綱の米国も、大統領選ではバイデン氏優勢が報道されている中で、雲行きが怪しくなっており。 国内外からは辞退をしない事に対して、醜態をさらしているという声も上がっています。

韓国政府は応募工問題で企業が賠償に応じれば、後で補填する案を日本に非公式で打診したようですが、それに対して日本は、日韓請求権協定で全て決着がついたと拒否の姿勢を見せました。 韓国は国内外に向け、必死の調整を行っていますが、着地点は何処になるのでしょうか？

様々な外交的問題から、米国の大統領選挙に対して、自国の選挙か？と思うほど注目を見せる韓国、動画が公開された時点では決着が着いているかもしれませんが、現時点ではバイデン候補が優勢です。 韓国政府と国民では、当選してほしい候補の意見が割れていましたが、何を懸念しているのでしょうか？

資産現金化問題で日本政府に対し密約をしたとして慌てて火消しをしている韓国政府ですが、その話の最中でも、超えてはならない一線を越えようとする動きも同時に進んでいます。 真逆の動きを見せる文政権は、この問題をどう解決するのでしょうか？

『韓国情報機関トップが来日資産現金化で二階幹事長と会談』 先日、滝崎局長が訪韓した際に、徴用問題について「日本が誠意を見せろ」と対応した韓国ですが、これは韓国国内に向けたアピールだったようで、問題解決の為に来日をするようです。...

動画作成時点では、米大統領選挙の結果は確定しておらず、時間が経つにつれトランプ大統領が追い上げを見せ、デッドヒートを繰り広げている状況です。 そんな中、米中対立の余波に苦しむ韓国では、この選挙後の外交に注目が集まっているようです。

菅首相の訪韓を巡って、資産現金化問題で日本と話し合える貴重な機会を韓国は無駄にしました。 韓国側から駆け引きをしてくるどころか、何も変わらず日本に「誠意」を求めてきたようです。 この様子では、菅首相が掲げる健全な日韓関係の再構築など、叶うはずがありません。

最近韓国では、日本の動きに関してネット掲示板で色んな憶測が騒がれるようになっています。 今回は、安倍首相の時と、現在の菅首相との韓国に対する対応の比較が行われていました。 予想をするのはいいのですが、内容を見ていると根本的な部分を見落としているように思えます。