#世界経済

バイデン政権初の対面会談の相手が日本だと韓国メディアが報じているようです。 地理的には重要な位置を占める韓半島ですが、肝心の外交が適当で米中ともに呆れています。 文大統領はバランサーの立場を豪語しているようですが、そんな大したものではありません。

支持率を４０％台前後で推移している文大統領ですが、肌感覚と世論調査結果に隔たりを感じます。 あれだけの失策のオンパレードでも支持率を維持しているのは、少し他の国と比べても不思議です。 そもそも、世論調査会社に問題があるのではないでしょうか？

財務省が韓国産炭酸カリウムに対して反ダンピング関税を４カ月間課す方針を固めました。 韓国は国家ぐるみで産業を潰そうとすることが多々あり、今回は未然に防ぐことが出来ました。 しかし炭酸カリウムは液晶の材料に使われており、韓国が輸出管理と絡めて騒ぐのは確実です。

家系消費における食費が占める割合「エンゲル係数」ですが、韓国では上昇しているようです。 しかし、住居費支出の割合も増えており、先進国を目指すあまり大変なことになっています。 何もかも感染症のせいにしようとしている文大統領ですが、どう考えても政策の失敗ですよね。

土下座外交までして中国へ進出している韓国自動車産業ですが、散々たる結果になっているようです。 中国輸入車ランキングでは、圏外の「その他」に分類されている韓国自動車メーカー、THAADや感染症の影響と言っていますが、コピペブランドの進化は果てしなく遠いのです。

先日は「日本がワクチン価格でカモにされた」と笑っていた韓国ですが、状況は同じだったようです。 しかも韓国の方は「ワクチン一本あたり２２ドル」と詳細な情報まで出ています。 これだけ問題が露呈しても、日本へのマウントに奔走する韓国に呆れてしまいます。

韓国で守られるはずの最低賃金よりも、下回った給与しか支給されていない実態が明らかになりました。 その数なんと、３１９万人もの労働者になるようで、文政権は何をもって経済政策を誇っていたのでしょう…これは企業側の怠慢というよりは、政府側の人災の可能性が高いという声が上がっています。

韓国与党の代表で次期大統領候補であるイ代表が、なんと卵を投げられて命中する失態がありました。 反日感情からなのか、知日派のイ代表へ向けての卵事件は、根深い問題を表面化させたのでしょう。 しかし、韓国政府はこの件について咎めないとしており、選挙を意識したものという声も聞かれます。

ネット生配信中にキムチやカクテキの使い回しが発覚した韓国プサンの食堂。 独特な食文化の残る韓国ですが、感染症最中での不衛生さに批判は免れませんでした。 しかし、感染症以前からも使い回しについては否定的な声も多く議論を醸しています。