韓国に恥ずかしいブーメラン！「日本から笑われる…」まだまだ売上げ増加する任天堂スイッチに韓国メディアが警告！【世界情勢】

文政権のプロパガンダに乗せられるようにして始まった日本製品不買運動ですが
このパンデミックによる厳しい自粛のストレスも影響し、形骸化に歯止めがかからないようです。
3月の時点で、日本からの輸入額は約43億5800万ドルで、前年同期比1.0％増加していますし、
2018年7月を最後に輸入減少が続いていた月間輸出額も、
パンデミックの影響か、17カ月ぶりに増加に転じています。
結局自国で開発できなかったフッ化水素をはじめとした、
半導体産業が一部の大企業が輸入許可を得られたことで、輸入額が増加した背景もありますが
電子機器、テレビなども3月の輸入額は16.7％増加を見せ、例年水準まで回復しています。
また、これまで不買運動の影響をもろに受けてきた
ビール、タバコ、酒、化粧品、ボールペン、ゴルフ用品、醤油などのうち、
ゴルフ用品、ボールペン、化粧品、醤油は不買運動前の状態に戻りつつあります。
ゴルフ用品に関しては、1757万ドルから2477万ドルと増加しています。
韓国ゴルフ界はいち早くトーナメントを再開するなど、
このパンデミック禍でも盛り上がりを見せています。
屋外で開催される上に、個人競技であり、ソーシャルディスタンスを
確保しやすい性質が、この状況で人気を集めているのでしょう。
一時期は　輸入量ゼロになるまで激減したビールも、今年1月には12万6千ドル、
2月には26万4千ドル、3月には約64万8千ドルまで輸入が増えています。
自宅で過ごすことが増え、人の目を気にしなくなったことで、
日本製品を選ぶ事に負い目が無くなったというのは皮肉な結末です。
化粧品や文房具などでも同様の現象が起きており、
連帯意識を気にして反日不買運動を行なっていただけで、
本質的には質のいい日本製品を使い続けたいという韓国国民の本音が見えてきます。
記事でも度々指摘されていますが、娯楽に対する欲望は強いですね。
パンデミックにより家で過ごす人が増えた影響で、ゲーム機などの消費が大幅に増えました。
政治的イデオロギーなどは娯楽には関係ありませんから、自粛で自由に遊べない分、
日本のゲームで面白いものがあれば、遊びたいという声は抑えきれないようです。
任天堂スイッチにおいては、熱狂しているのは子供だけではないようで、
このような恣意的な反日不買運動に、韓国国内でも議論が巻き起こっています。
輸出管理も解決しない中、強固な反日を貫くべきだという意見がある一方で
日本製品不買運動で日韓の貿易秩序が崩れており、
日本との貿易で利益をあげてきた韓国企業に被害を与えているのは
本末転倒だという声も強まってきています。
また、ゲームなどのクリエイティブ産業では、日本製品に代わるものを
韓国国内で生み出すことができていないのも大きな要因の一つでしょう。
長い自粛生活の中で、無意味なこだわりを捨てて、生活の質をあげたいという風潮が強くなれば、
粗悪な韓国製品の需要は、韓国国内でも減少して行くことが予想されます。
だんだんと反日が通用しなくなってきた文政権、国民の心を掴む術はあるのでしょうか？

このように、韓国国内ではだんだんと日本製品不買運動に対する
嘲笑的なコメントが目立つようになってきています。
長い自粛の不自由な生活の中で、質の高い日本製品の重要性を実感したこともあるでしょうが、
やはり最近の文政権の中国と北への忖度ぶりが目に余るというのが最大の要因でしょう。
文政権は日本へのヘイトを煽っていますが、近代韓国においては
銃撃戦を仕掛けてくる北朝鮮や、韓国企業を圧迫する中国と比べると、
日本からは恩恵を受けている面のほうが、遥かに多いという指摘も出てきているようです。
困った時の反日で、支持率を稼いできた文政権ですが、
ついにそのとっておきのカードも封じられることとなりそうです。

日本では全く話題にならなかった韓国の不買運動、
勝手に盛り上がって勝手に収束しそうですね。