『韓国の災害支援金寄付の結果は！？
政府3兆ウォンを見込むも…』
そういえば、韓国国民に配った支援金に対してこんな話も上がっていましたね。
支持率の高さから、相当額の返納寄付が見込まれていたようですが、
韓国政府は何と3兆という額を考えていたようですが、結果はどうなったのでしょうか？
災害支援金の寄付は3兆期待？… やっとで282億入った
政府の緊急災難支援金支給率（件数）が99％を超えた中、
寄付金額は約282億ウォン（10日基準）に過ぎないことが分かった。
未申請分を除いて、申請時の寄付額と受領後の寄付額を合わせた金額。
当初、政府が「第2の金集め運動」を掲げて期待していた2兆8000億ウォンの1％に過ぎない。
15日雇用労働部が未来統合党議員に提出した「緊急災難支援金寄付現況」によると、
今月10日までに支援金申請時に寄付した件数は15万4249件で、275億8000万ウォンだった。
支援金を一旦受領後、勤労福祉公団に寄付したケースは1537件、6億3000万ウォンだった。
2つのケースを合わせた寄付金額は282億1000万ウォンだ。
当初政府は、全国民を対象に14兆2448億ウォンの災害支援金を編成したが、
財政負担をめぐる議論が高まり、1998年の通貨危機当時に起きた
「第2の金集め運動」の雰囲気を造成した。
文在寅大統領が直接寄付に乗り出し、全体の災害支援金の
約10～20%は寄付に参加して1兆4000億～2兆8000億ウォンほどの
寄付金が集まるものという見通しが出た。
しかし、支援金の支給を始めて1ヶ月が過ぎたが、寄付金は計282億ウォンがすべてだ。
受領件数対比支援金の一部でも寄付した比率は0.7％で、1000人当たり7人の格好だ。
期待に遠く及ばない寄付の雰囲気に政府は当惑している様子だ。
■この記事に対するネットのコメント
・支持者は文在寅が寄付したなら真似しなければならない
・ここまで期待していたとか…情けない政府だ
・当たり前ですが、普通に受け取って使いましたよ
・なぜ寄付しなかったと問い詰める輩がいるのかよ…
・あれだけの支持率があってもこの結果かｗ
・280億ウォンでも十分多いと思うんだが
・文在寅政権に寄付するのはね…
・IMF時代の金集め運動とは比較になりません
・あれだけ寄付するという声が上がっていたのに！
・どう考えても寄付するより使う方が効果的だろ
【これに対する私の見解】
それでは 記事を読んだ私の感想ですが
いやー流石に3兆ウォンは集まらないでしょう…むしろ言われているように280億ウォンでも十分でしょう。
しかも、1人当たりの給付額もそこまで多くない額だったはずですから、割合的には少ないのかもですが、
逆に、このご時世に、寄付に回そうという人がこれだけいるんだなと思いましたよ。
しかし、どう考えても今の政権に寄付で戻すよりは、自分たちで消費する方がいい結果を出すでしょうね。
寄付した人たちは本当に妄信的に文政権を支持していると思うと、少し怖いですよね…
まあ、韓国式の量的緩和も行ったわけですし、寄付で集まらなかった分はいくらでも刷れますよね！
しかし、米韓スワップの返済なども始まりますし、余り新たに発行してウォン安にしたくないんでしょうね
「寄付しろ！」と言っている人も
何人が本当にしたか真実を見てみたいですね。
続きは動画で…
