『韓国双竜自動車が7月倒産の危機!?
政府が介入して助けるべき!!』
感染症による工場停止など、経営状況に大きな影響を受けている韓国産業ですが、
双竜自動車がこのままでは倒産してしまうという状態まで来ているようです。
これに対して、韓国国民からは意外な声が聞こえてきました。
民生党「双竜自動車、7月に倒産の危機…政府が強く介入しなければならない」
民生党選挙対策委員会のチョン·ウシク報道担当は、
「双竜自動車が今年7月、産業銀行の融資金700億ウォンを
返済できなかった場合、不渡りの危険性がある」と述べた。
チョン報道官は5日の論評を通じ「双竜車は9年ぶりに
最大の危機を迎えた」とし「これが現実化すれば
社会的波紋は大きい」と主張した。
また、政府に向けても「政府は過去の双竜車労働者の
莫大な犠牲を直視するなら、今後の状況によって
強力に介入しなければならない」と注文した。
■この記事に対する韓国のコメント
・税金で救済されるのをあてにするな、市場原理に任せろ。
・双竜車はもう力を失ったようだ。
・競争力がなく運営できない企業は税金で維持しなくてよい。
・淘汰される企業はいつか淘汰される。
・すでに沢山支援もされてただろ、もう潰れても仕方ない。
・労組が責任を取れ!税金を無駄遣いするな!
・そんなことより中小企業を支援しろ!
・もうこの会社を捨てろ、何時まで税金で生かすのか?
・商品力がないのが悪いんだろ、税金は無駄だ。
・いつも不渡りだろ、この会社は…
【これに対する私の見解】
それでは 記事を読んだ私の感想ですが
航空会社の時もそうでしたが、中々国民は辛辣な意見が多いですね。
これはこれまでの企業の経営スタイルのせいでしょうか、
元々トホホな状況だった企業はこれを機に、
掃除しようという流れになっているようですね。
コメントには双竜自動車を助けてやれという声は見られませんでした。
最近の韓国国民の間では、余裕が無い税金の使い道に
かなり敏感になっている節が見えますね。
しかし、この規模の企業がつぶれるという事は、
それだけ多くの人が路頭に迷う事になるんですがね…
7月が韓国企業の最初の山場になりそうですね。
それまでに選挙が済んで地盤を整えれるでしょうか?
続きは動画で…