韓国国民ガクブル!韓国株価で暴落予想、GSOMIA破棄の影響!「日本が対抗すればKOSPI(コスピ)指数1850まで下落も」…米国務長官は「失望した」【韓国経済】
【今回のニュースについて】
韓国株式市場が緊張している。韓国政府が前日、韓日の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を破棄したことによる衝撃が
国内の株式市場にも影響を与えているからだ。
日本が対抗すればKOSPI(韓国総合株価指数)は大きく落ちることもあるという専門家の意見も出ている。
23日午前9時30分現在、KOSPIは前日比0.36%(7.06ポイント)下落した1943.95で取引されている。
コスダックも同じ時間、0.26%(1.58ポイント)下落の610.67となっている。この日、
ソウル外国為替市場で韓国ウォンは前日比4.6ウォン値下がりした1ドル=1212.0ウォンで取引が始まった。
前日のニューヨーク株式市場は終盤に値下がりして取引を終えた。
ダウ平均株価は前営業日比0.19%上昇した2万6252ドル24セントで取引を終えたが、
S&P500指数は0.05%、ナスダック指数は0.36%下落した。
ニューヨーク株式市場はジャクソンホール会議を控えて伝えられた
米連邦準備制度理事会(FRB)関係者のタカ派的(通貨緊縮)発言に注目した。
エスター・ジョージ・カンサスシティ連銀総裁がCNBCのインタビューで「7月の利下げは必要なかった」と述べたのに続き
パトリック・ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁も「追加利下げの必要性は見えない」と発言し、投資心理を冷え込ませた。
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