『韓国に媚びる!河村議員がまさかの発言!
日韓議員連盟よふざけるな!』
何かと問題視されている日韓議員連盟の河村幹事長ですが、
遂に応募工問題について韓国で日本側が金を出すと発言をしたようです。
更に韓国がボイコットを進める東京五輪に文大統領を勝手に招待するなど、
ここまで日本政府との方針がズレてしまったこの連盟は、最早害悪でしかありません。
「平昌五輪に安倍首相が行ったので東京五輪には文大統領に来てほしい」
河村建夫日韓議員連盟幹事長は16日、「文在寅大統領が今夏の東京五輪に出席すれば、
両国関係改善のきっかけになるかもしれない。特に五輪・パラリンピックを
一つの出発点として首脳会談を開き、交流・協力問題を話し合うのが望ましい」と述べた。
同日、ソウルを訪問して本紙とのインタビューに応じた河村幹事長は
「日本側からは(2018年の)平昌冬季五輪に安倍晋三首相が出席しただけに、
当然、今回は文在寅大統領が出席してくれることを期待している」と語った。
河村幹事長は文喜相(ムン・ヒサン)国会議長や李洛淵(イ・ナクヨン)前首相などに
頻繁に会い、両国関係の改善策を話し合ってきた。
文喜相議長が昨年11月、韓日企業と両国国民の寄付で財団を作り、
徴用被害者に慰謝料を支給するという案を出すと、これを積極的に支持した。
文喜相議長はこれを基に、先月「記憶・和解・未来財団」の設立に関する法案を発議した。
河村幹事長は「文喜相議長に会って関連法案の進捗状況や苦情を聞くために来た。
韓国の総選挙が目前なのでそれに対する気がかりもあるが、
文喜相議長は非常に努力している」と述べた。
この日、文喜相議長と非公開で面談した河村幹事長は
「徴用被害者を支援する人々や団体の90%くらいから(法案の)賛成を得た。
残りの10%の賛成も得るために説得していこうとしていると聞いた」と語った。
また、「日本企業の資産が売却されれば、両国関係を元に戻すのが難しいので、
急いで解決しようと努力している」と言った。
河村幹事長は「徴用賠償問題は1965年の請求権協定で解決したというのが
日本政府の基本的な立場だ。日本も過去のことを忘れてはならないと考えるが、
徴用問題でも未来志向的な韓国政府の姿勢が必要だ」
「文喜相案が国会を通過し、そうした対話が行われれば、
安倍首相も両国関係を戻すのに何の問題もないだろう」
「ホワイトリスト問題(輸出規制問題)はかなり協議が進んでおり、
協議がなされれば復元はそう難しくない」とも語った。
さらに、「文喜相案が国会を通過するなら、日本企業や国民も(基金を)出すと思う」
「例えばユニクロなど、両国間貿易で利益を得ていた企業は多いが、
そうした企業は出すだろう」と言った。
これはつまり「ユニクロ側に(基金を出すか)聞いてはいないが、韓国で
たくさん売り上げたので両国関係が早く良くなることを願っているだろう」ということだ。
ただし、同幹事長は「(大法院判決の)対象となる企業は払うのが難しいと思う」
「株主総会や株主から『払わなくてもいい金をなぜ払うのか』と
訴訟を起こされる可能性がある」と説明した。
新日本製鉄(現:日本製鉄)や三菱重工業などの訴訟当事者は
基金を出すのは困難だという意味で、被害者らが望む直接的な賠償は
かなわないという問題点がある。
河村幹事長は「1998年の金大中(キム・デジュン)大統領と小渕恵三(おぶち けいぞう)首相
(いずれも当時)が行った『韓日共同宣言(21世紀に向けた新たな韓日パートナーシップ)』を
復活させる必要がある」「金大中大統領は当時、『50年にもならない不幸な歴史のために、
1500年にわたる(韓日間)交流と協力の歴史全体を無意味にするというのは、
全く愚かなことだ』と語った。
我々も文在寅・安倍の新たなパートナーシップ宣言をできたらいいと思う。
日本は米国と戦争をして原爆も投下されたが、未来のためにそうした問題を克服した」と語った。
そして、最後に「政府の努力に加え、韓国のスポーツファンの皆さんも、
五輪開催時に日本を訪問してくれれば日韓関係改善に役立つだろう」と言った。
【この記事に対する私の見解】
まず「ふざけるな!」という感想が出てきます。
先にも言いましたが、最近の日韓議連は存在そのものが害悪と言えるでしょう。
今、日本は韓国の応募工に対する一方的なたかりに対して「解決した事案」として
この国際法を無視した暴挙に対して向き合っています。
それを完全に無視して好き勝手に何を言っているのでしょうか?
「日本企業や国民も基金を出すと思う」この発言は文喜相案に対しての発言ですが、
私も動画の中で再三、このふざけた解決案に対して受け入れることは無いと言ってきました。
日本政府もこの件に関しては過去の日韓請求権協定で解決済みとの方針で、
「日本を巻き込むな、国際法を守れと」政府も企業も一円も出さないという姿勢を安倍政権は貫いています。
それなのにこのような立場の人間が勝手に金を払うと発言したのです。
また勝手にオリンピックに文大統領を招待し、それが関係の改善に繋がる等
このインタビューでの越権行為ととれる暴言は止まることを知りません。
韓国は五輪に対しては放射能や旭日旗を引き合いに出して、暴挙ととれる行為を連日繰り返しています。
先日のVANKによるポスターなどは許されるものではありません。
そんな中でこのような発言をしてしまうと、韓国に対して「日本が韓国の考えに屈した」と
間違った印象を与えることになってしまうでしょう。
実際この発言は韓国の各メディアで大きく取り上げられています。
はっきり言って日韓議員連盟の働きは、日本にとってマイナスにしかなっていないと私は思います。
こういうのを「獅子身中の虫」というのでしょうね。
また理解できないのは、韓国に対して日本が近付いて行くという姿勢を示したいのでしょうが、
この行為のせいで、日本では韓国に対してのイメージが最悪になっていく事でしょう。
この議連の行動は日韓の溝を深めることにしかならないのです。
それに全く気付かずに、ここまで日本の方針と乖離した行為を行うのであれば、
以前から言われていましたが、もはや存在している意味がありません。
この問題で譲歩してしまうのは、先日の輸出許可を出した事とはわけが違います。
続きは動画で…
動画
韓国に媚びる!河村議員がまさかの発言!「日本企業が問題解決する」「文大統領が五輪訪問で関係改善」【驚きニュース】
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