『韓国人「日本完全敗北w」、韓国が半導体素材
「レジスト」の生産ライン確保と大騒ぎ!』
韓国にとってまた国産化のニュースが報じられたようで、
韓国では盛り上がりを見せていますが、よく見ると違和感が…
これは国産化といえるんでしょうか?
そもそもまだ計画段階の話なのですがね…
[単独]米デュポン、韓国にフォトレジスト工場になる(韓国語)
米国デュポン社が韓国にフォトレジスト(感光液)生産ラインを建設する。
日本が輸出を規制した半導体の核心素材を国内で直接調達することが可能になり、
「素材·部品·装備自立」に一歩近づいた。
7日、関連業界と忠清南道天安市などによると、
最近、デュポンは今年韓国について数千万ドル規模の増額投資を決定した。
天安にフォトレジストなど半導体素材生産工場を増設する内容だ。
デュポンは1977年韓国法人を設立し、天安と蔚山などで
工場を運営してきたが、フォトレジストの生産ラインを整えるのは今回が初めてだ。
デュポンが投資するフォトレジストは、半導体の超微細工程の核心素材だ。
デュポンは新規工場でEUV(極紫外線)工程用フォトレジストを生産することになる。
この素材は、昨年7月フッ化水素、フッ素ポリイミドとともに、
日本の輸出規制の対象に上がった品目だ。
日本は3品目に対する韓国の輸出を包括許可から個別の許可に変更した。
フォトレジストは日本企業が世界市場の90%以上を占有している。
このため、輸出規制以後、国内企業は新しい供給先を探してきた。
結局、日本の輸出規制が今回の投資決定の契機になったのだ。
デュポンとしては韓国内の「脱日本」の動きが新市場参入の機会となった。
先月、日本がフォトレジストに対して個別許可から包括許可に戻す方式で
輸出規制を緩和したが、デュポンが既存の日本メーカーに代わる
新しいプレーヤーとして登場し、半導体供給網には新たな構図が作られる見通しだ。
国内産業界には肯定的な効果が期待される。
核心素材の日本に依存度を下げ、供給の安全性を高めることができる。
キム・ヤンペン産業研究院の専門研究員は「半導体の国産化率は25%水準で、
特に先端工程での日本依存度が高い状況」とし、
「日本以外の第3国企業を活用することになる場合、
供給先の多角化レベルで肯定的」と話した。
■この記事に対する韓国のコメント
・これは大きい!とてもいいニュースだ!
・韓国の安保問題も含まれるので、色々嬉しいニュースです。
・安倍のおかげで大韓民国は部品の国産化が進み、中小企業が蘇る!
・日本が韓国の規制で急所を突いたと思って居たが、結局は自分がやられたw
・今の韓国なら、有害物質の処理もしっかり出来ると思います。
・脱日本に必死なのか、今は野党と環境保護団体が反対しないね。
・この前に国産化はまだ無理と言ってた半導体の専門家はどこ行った?
・日本の素材がないと韓国産業が崩れるという馬鹿な論理は何だったの…
・日本素材産業への依存度を早く無くしていけたらいいと思います!
・文大統領の方法が最終的に正解だったということだ。
【この記事に対する私の見解】
それでは、記事を読んだ私の見解ですが、
まだ工場も建設されていないのにこの祝賀ムード、余程明るい話題に飢えていたんでしょうね。
普通に輸出許可が下りているフォトレジストでこのはしゃぎようなのですから。
そして、国産化と声を上げていますが、これは米国企業が韓国で生産を行うという事で、
国産化と言えるのでしょうか?有害物資の問題を体よく押し付けられた様にも見えます。
まあ、双方に都合が良さそうなのでwinwinという事なのでしょうかね、
韓国国民も喜んでいますし、このまま脱日本を進めていってもらいましょう。
一番の問題案件であるフッ化水素も国産で賄えるようなので、
以前も言っていたように輸出管理の撤回は必要ないという姿勢を貫いてほしいですね!
しかし、経済がボロボロで外資がどんどん逃げ出し、国内企業でさえ海外へ逃亡を始めているのに
韓国に設備投資をする企業などあるのでしょうか?
「これは事実ではない」と米国企業から発言が出ないといいですね。
これだけ連日このような内容を報じているのは、
輸出管理の件で韓国が必死だと逆にアピールしている様にしか見えませんね。
続きは動画で…