『日韓でワクチン接種開始直前!日本の状況を監視する韓国…』
日本で米国ファイザー社のワクチンが届き、接種が目前までせまっているようです。
承認もされたようで、予定通りに接種がはじまるようですね。
韓国では謎のマウントを取ったりしていましたが、接種の予定はどうなっているのでしょうか?
ワクチン使用の承認、17日からファイザー7200万人分供給
日本政府が米製薬会社ファイザーの新型感染症ワクチンの使用を正式承認した。
日本で感染症ワクチンが承認されたのは今回が初めて。
14日、共同通信とNHKによると、日本の厚生労働省は同日、ファイザーワクチンに対する正式承認決定を下した。
これに先立ちファイザーは、日本政府と7200万人分のワクチンを供給する契約を交わし、昨年12月、承認申請を行っている。
その後、ファイザーワクチンの安全性と有効性を確認するための日本国内における臨床試験手続きが進められた。
先月初め、日本の1日の新規患者数は8000人に迫り、今月に入って1000人台に減少したものの、累積患者は41万人を超えた。
こうした中、日本厚生労働省専門家会議は12日、ファイザーワクチンが安全だと判断し、特別承認を下すことに決めた。
ファイザーワクチンの承認手続きが終了したことを受け、日本政府は17日から国立病院など中核医療従事者を中心にワクチン接種を始める計画だ。
韓国国内でもファイザーワクチンは医療陣に先に支給される見通しだ。
疾病管理庁は15日『感染症予防接種2~3月施行計画』を発表する。
第1四半期の接種対象は、感染症患者を治療する医療スタッフ5万人、療養病院・療養施設の高齢者及び従事者78万人だ。
このうちファイザーワクチンは医療陣に接種することが決まり、療養病院・療養施設入所者や従事者などはアストラゼネカワクチンを接種する可能性が高い。
【この記事に対する私の見解】
ついにはじまろうとしているワクチン接種ですが、日本はファイザーワクチンの承認を行ない順調に準備が進んでいます。
対する韓国はアストラゼネカワクチンを承認したとのニュースです。
先日も日本のワクチン接種に向けての調整に対して、謎のマウントを取っていましたが、この記事の反響を見て、韓国側が自国のワクチン接種に対して不安を抱えている事が滲み出ています。
何においてもライバル意識を向けてくる韓国ですが、日本と同時期に接種が始まるという事で気になって仕方が無いようですね。
何故、こんなことでマウントを取る必要があるのかと疑問に思いますが、先程も触れたように、ワクチン接種に対する不安がそうさせているのは明白です。
というのも、韓国国内ではインフルエンザワクチンの保管失敗などもありましたし、あれだけK防疫と誇示してきたのに、ワクチン接種段階でボロが噴出しました。
先日も文大統領の視察の際に、ワクチンを取り出すのに15分もかかっており、温度管理が重要なワクチンの取り扱いで不安をばら撒く結果になりました。
ワクチン接種が順調だとアピールするつもりが逆効果になったのです。
また、アストラゼネカワクチンに対する噂など、“ワクチン接種することで悪化するのではないか?”という声が大きくなっていきいましたね。
その為、いつも通り日本の荒をわざわざ取り上げて、“日本もああだし韓国も大丈夫”という流れを作りたかったのでしょうね。
その結果、全く持って理解不能なマウント取りが巻き起こっていたわけです。
さて、日本は着々と接種に向けて準備を進めていますが、韓国は大丈夫なのでしょうか?問題はワクチン接種がどれくらいで完了するかということでしょう。
韓国は今年11月までとしていますが、はたしてどうでしょうか。
日本が摂取完了の目安を大々的に伝えてはいないことからも、韓国がいつものように先走りで大口を叩いてしまったのかもしれませんね。
世界を見るとより多くの国がすでにワクチン接種をはじめています。
日本は様子を見て接種を遅らせましたが、韓国も今になってそのようにいいはじめています。
文大統領も言うことが何回も変わるので、もはや正確に覚えていませんが、ワクチン確保の時にただ確保に焦るのではなく他国の様子を見て、慎重になることが大事だと言ってましたが、接種でも同じ事を言い出しましたね。
それともただライバル視している日本に負けないように、日本と時期を合わせたのでしょうか。
正直、どちらが早いとか、スムーズに出来たとか、どうでもいいんですよね。
お互いに、この新型感染症が1日でも早く収まることが重要なのです。
今の韓国の関連報道などを見ていると、日本で起きた失敗で、自国の失敗から目を逸らす事だけに執着しているようにしか見えません。
これだけ多くの日本のワクチン接種状況を伝える記事が噴出していることが、その事を証明しているでしょう、日本では韓国の情報が逐一報じられたりしませんからね。
■この記事に対する反響のポイント
韓国の謎の比較は失敗の言い訳用
それでは、この記事に対する反響なのですが…韓国ネット上では「シンガポールなんて何ヶ月も前にワクチン接種がはじまったが韓国はいつ?」「日本がファイザー?うらやましい」「モデルナやファイザーも副作用があふれている」など、韓国でのワクチン接種についての詳細があまりわかっていない様子でした。
韓国でもおおよその接種時期は決まっているはずですが、国民にはまだ具体的なスケジュールなどは知らされていないようですね。
また、急ピッチで準備したワクチンに対しても、不安な気持ちが滲み出ています。
やはり、日本の様子と照らし合わせて、保険にしている政府の思惑が見えていきます。
これに対し日本ネット上では「日本が失敗したら韓国では成功するのか?比較とか謎過ぎる」「韓国は言い訳用に日本が失敗してほしくて仕方ないんだろ」などのコメントがありました。
こんなところでも日本を利用して国民のご機嫌取りをしようとしている姿にうんざりのようですね。
ワクチン接種を目前に控える日韓。
慎重で準備万端だった日本に対し韓国はノリだけで乗り切ろうとしていますね。
続きは動画で…