韓国与党は動かない…文政権が「状況は前向きだ」と焦らない理由は一体？【世界情勢】

それでは 記事を読んだ僕の感想ですが韓国では感染者数がまたもや増加しているようで、政府関係者は「まだ大丈夫」と話しているようですが、本当にそうなのでしょうか。
今までの状況と比べると爆発的に増大していないというだけで、悠長に構えている場合ではないと思いますが、日本と比較したりなど意味のない事をしています。
１人感染者が発生すれば、そこから何倍ずつにも増えていくのが感染症です。
今回の感染症は変異型などが次々と現れて脅威的な感染力を持っていますよね。
数人発生しただけで数日後には、何百人にも増加していくので、対策を一つ一つ打っていかなければ収拾が不可能な状態にまでなってしまいます。
韓国の現在の状況を客観的に見ると、１０００人台にも増加していて、もうすでに収拾不可能な状態に近いような気がします。
これを「日本よりは少ないから安全」などと言っているのですから、開いた口が塞がりません。

ワクチンの件でもそうなのですが、後になって焦りだしても時すでに遅しという状態で、そんな状態をつい最近経験し、思い知ったはずなのになぜこんなにも前向きにいられるのでしょうか。
感染状況が再燃したといっても、一時的である可能性が高いと発言していますが、もしそうではなかった時のために事前に対策を打っておくということが必要なのではと思いますよね。
ワクチンも十分に確保出来ていない今「大丈夫」なんて言っている場合ではないと思うのですが。
感染状況が何らかの形で落ち着かなければ、国際社会としても韓国国民の移動に制限せざるを得ないですし、そうなると韓国の経済状態の悪化は目に見えて分かりますよね。
「国民からの批判を政府に向けさせないようにする」という目先の利益だけに目が眩み、口から出まかせという状態ですね。
韓国国民も政府の発言に踊らされて、自由に移動して感染症を振り撒かなければいいですけど。

経済状況に関してはすでに企業の倒産が相次いでいるようで、先行きが不透明な状況も続いていそうですが、このままワクチンも十分導入できず、感染も収まらないという状況であるならば韓国だけが世界から取り残され、経済状況も深刻な状態になってしまう可能性が高いですよね。
韓国には「力のある大企業があって、世界からの需要も多いので逆にそちらが困るのではないか」というような考えが蔓延していそうですが、正直韓国の製品が無くとも自国の製品で事足りる国が殆どですよね。
韓国政府はどのようにして経済を立て直していくのでしょうか。
そんな中、韓国野党が流石にまずいと思ったのか、米国に対し「ワクチンスワップ」を提案しています。
これが上手くいくかは分かりませんが、既に国民分を確保している米国からすると、ただ一方的に韓国を助ける事にしかならないのではないでしょうか？どの国も自国の立て直しに必死である今、韓国を優先して助ける国はないと思います。
流石にまだ日本には国を挙げて泣きついては来ないようですが、もしそうなったとしても、日本批判をしている国を助けたいと思えるほど日本人は甘くないはずです。
批判などしている暇があるなら、自分達の国をもっと客観的に見つめなおすべきですね。

それでは、この記事に対する反響なのですが…日本からは、「問題を解決する能力、解決しようとする能力が著しく劣っている」「どの国も自国の防疫体制を120億円もかけて宣伝してない」「北海道＋東北１県の規模の韓国でこれだけの感染者が出るのは異常だと思う」「敵からの保身のために見透いた嘘、誤魔化しでしのぐ」「長い年月をかけて築いた国民性だから永久に変わらない。
」という意見が上がっています。
韓国政府や国民は、自国の問題に真正面から向き合うことがとても苦手ですよね。
というよりも、見たくないのだろうと思います。
そのせいで、問題に対してはいつも真逆の方向の考え方を示してきますよね。
それをしていることのメリットとは一体…と考えてしまいますが、その状態でも成り立ってしまっているということは、国全体が真実からは目を背け、見たいものだけを見るという国民性なのでしょう。
そして防疫体制に関する宣伝ですが、１２０億も掛けて宣伝なんかしているから、このような事態になった時にブーメラン状態となるのでしょう。
そこにお金を掛けるなら、ワクチンを買った方が良いと思いますが。
全く機能していない政府はこれからどのような動きをするのでしょうか。
感染症を撒き散らすことだけは勘弁して欲しいものです。

状況を正しく把握する力を身に付けて、協調性を持った方がいいと思いますが、そんな簡単に性格は変えられないものです。