【今回のニュースについて】
『アメリカVSイラン一触即発状態!
核開発「第5段階」発表!』
先日のライブで戦争になるかならないかをアンケートさせていただきました。
実際に現状を調べていると、かなりギリギリの状況になっているようですね。
また、イランの報復として核開発「第5段階」発表もあり得るとの事で
ある疑惑が上がってきています。
イラン、核開発「第5段階」発表へ…司令官殺害「報復」で大幅拡大の恐れ
イランは5日にも核開発拡大の「第5段階」を発表する見通しだ。
米軍による精鋭軍事組織「革命防衛隊」のスレイマニ司令官殺害を受け、
イランは「報復措置」として、核兵器取得に近づく大幅な拡大に踏み切る恐れがある。
イランは昨年5月以降、米国の核合意離脱と制裁再開に対抗し、
2015年の合意で制限されていた核開発を約60日ごとに進めてきた。
ただ、その内容は制限を超える低濃縮ウランの生産再開や
遠心分離器の研究加速などに抑えてきた。
しかし、事態の打開は実現せず、昨年11月の「第4段階」で、
米欧が危険視していた地下濃縮施設フォルドゥの稼働再開に踏み切っていた。
日本を含む各国は、「第5段階」への移行を自制するようイランに呼びかけてきたが、
スレイマニ司令官の殺害により、イランが踏みとどまる可能性は低いとみられる。
イランが欧州に求めている1兆円超の経済支援も、ほど遠いのが現状だ。
改革派系の主要紙アルマンは4日、
「第5段階は(従来の予想より)強力なものになる」との見通しを伝えた。
各国が懸念するのは、濃縮度20%のウラン生産の再開だ。
20%ウランは、核兵器を製造できる90%ウランへの再濃縮が技術的に容易になるため、
米欧やアラブ諸国の反発は必至だ。
■この記事に対する私の見解
さて、このイランの報復としての核開発「第5段階」発表ですが、
この問題についてはイランのアメリカに対する思いも解らなくはありません。
核を持っている国が、核を持たない国に対して所持を制限する。
これは仕方がないとは言え、確かに理不尽と感じる事は理解できます。
元々アメリカの圧力のかけ方は、正義を掲げた暴力と写る部分もあります。
しかし、この核開発の再開について、ある疑惑が上がってきています。
皆さんもご存じだと思いますが、イランに向けて韓国からのフッ化水素の横流しです。
そもそも、この疑惑は5月にあった、韓国からフッ化水素が消え、
7月にイランが核合意に違反をした件ですね。
日本も韓国から戦略物資の密輸出が行われている可能性があるとして
7月から韓国の輸出管理を行うました。
これは、安倍首相が6月にイランを訪問した際に、
何かを掴んでいたんじゃないかと言われています。
そして、この輸出管理が始まったとたん、イランが20%濃縮を見送ったのです。
確定ではありませんが、余りにも時期や状況証拠が揃いすぎていて、
当時もこの件について沢山の報道がされていました。
では、このイランが核開発「第5段階」を発表したことについて、
皆さんはどう思っているでしょうか?
韓国は最近フッ化水素の国産化について何度も成功したと報じていました。
そして、核融合に関しては特に高純度の物である必要はありません。
そうすると、韓国がイランに対してフッ化水素の横流しを再開したのでは?
といった疑惑が沸いてくるのも当然だと思います。
この疑惑について、次のライブで皆さんと話が出来たらいいなと思いますので、
皆さんの意見を是非コメント欄に書き込んでください。
ライブの方で紹介をさせていただきます。
きちんと真実が証明されたわけではありませんが、
ここまでキレイに状況証拠と時列系が並ぶと
不正が無かったとは到底信じれませんね。
続きは動画で…
動画
アメリカVSイラン一触即発状態!核開発「第5段階」発表!これって韓国フッ化水素横流し再開あると思いますか?【世界情勢】
イラン、核開発「第5段階」発表へ…司令官殺害「報復」で大幅拡大の恐れ