【今回のニュースについて】
『韓国国民が溜息!?世界の証券市場盛り上がる中、
韓国市場は…』
証券市場がなんとか反騰して時価総額が24.4%増加したようです。
米中貿易紛争の悪化等、様々な要因で苦しい状況だったのですが、
ようやく長いトンネルを抜けれたというところでしょうか。
しかし、そん中、あちらの国からは、何やらため息が聞こえてきました。
今年の韓国の時価総額3.6%↑… 世界の時価総額順位11→12位
올해 한국 시가총액 3.6%↑…세계 시총 순위 11→12위
今年の韓国証券市場の時価総額は3.6%増にとどまった。
韓国の世界時価総額順位は、この期間で11位から12位へ下落した。
今年の世界主要国の株式市場は、ほとんど昨年の不振を拭って反発した。
29日、ブルームバーグの世界86カ国の株式市場の時価総額を集計した資料によると、
26日現在、世界の主要な株式市場の時価総額は86兆6580億ドル(約10頃5493兆ウォン)で、
昨年末(69条6471億ドル)より24.4 %増加した。
主要中央銀行の緩和的な金融政策と、米中貿易戦争やイギリスのブレックシートなどをめぐる
不確実性が緩和され、投資家心理が改善された影響である。
韓国は3.6%増にとどまり、時価総額の増加率が86カ国中58番目に終わった。
これは長期間のデモを経験した、香港(12.3%)や
隣国の日本(16.0%)にも大きく及ばない増加率である。
韓国の世界時価総額順位は、この期間で11位から12位に下落した。
韓国のコスピは8月、3年ぶりに取引時間中1900線を崩壊した後、反発したが、
7.7%の上昇にとどまった。
これにより、コスピの上昇率は91指数のうち、56位にとどまった。
主要国の株価指数は概ね上昇した。
指数別にみると、ギリシャのアテネ証券市場(ASE)総合指数が年初来48.8%上昇し、
最も高い上昇率を示した。
ロシアのRTS指数は、原油高などに支えられ43.6%上昇した。
今年の年末を控えて、史上最高値更新を繰り広げてきた
米国のスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)500指数も29.2%上昇した。
フランスのCAC40指数(27.5%)やドイツDAX30指数(26.0%)、
欧州指数のユーロStoxx 50指数(25.8%)も堅調な上昇を見せた。
中国の上海総合指数(20.6%)や日本の日経225指数(19.5%)も20%前後の上昇率を記録した。
香港のハンセン指数は7.8%上昇した。
■この記事に対する韓国国民のコメント
・米中貿易紛争の最大の被害国であり、日韓経済戦争をしている間でも
時価総額が3%以上上昇したとか、多大な快挙なんじゃないか?
・ありとあらゆる分野、どんな指数においてもどんどん後退していく・・・。
・文大統領は何の対策もなく日本に経済戦争を仕掛けておいて、
何をするかと言えば支持率稼ぎの政治ショーのみ。
・結果的に韓国経済にダメージを与え、精神勝利の代わりに国益を失うことになった。
・政権を交換するだけで、一気にランキングが二つぐらい上昇するよ。
・他の国が20~30%上昇しているのに、私たちだけわずか3%w
・私たちと文大統領では向いている方向が違うということがよく分かった。
・確実な悪材料は文大統領だよ。
・経済水準で言えば、また一歩北朝鮮に近付いたことになる。
・これをどのように見たら、時価総額が上昇した!と喜べるのだろうか。
【この記事に対する私の見解】
何やら明るい未来が見えていたとの事ですが、どうしたんでしょうかね?
これが文大統領が行ってきた経済政策の結果という事ですね。
しかし、この状況下で時価総額が増加しないという事は、
政府の政策が全く意味をなしていないという証明になるんじゃないでしょうか?
反日さえやってれば何とかなると思っているようでは、まともな回復など到底無理でしょう。
このまま1人負けの状態を何時まで続けていくのでしょうか?
韓国国民もこの内容には、ほとほと愛想が尽きたというようで、
文政権に対する不信が更に募っているようですね。
案外3%も上昇したとか喜んでいるかと思いましたが、
そこまで「うましか」ではなかったようですね。
実際この記事を最初見かけた時は3.6%も増加したんだ!と思いました。
コメントでもそう言っている人がいてちょっと笑ってしまい、拾ってしまいました。
続きは動画で…