『韓国でとんでもない広告登場地下鉄駅に「日本は賠償をせよ」』
韓国政府の日本へのすり寄りが強まっていますが、その手段となっている一つが応募工問題です。
これの解決案をあれやこれやと提案していますが、日本からは全く相手にされていません。
こういった政府の動きに反して、韓国国内では日本に対して賠償を求める動きは加速しています。
「日本は、強制動員の賠償をせよ」…“元徴用工と市民1087人参加”の地下鉄駅の「広告」=韓国
韓国で、元徴用工と市民たちが地下鉄駅に広告を出し、日本企業による謝罪と賠償を求めた。
韓国の市民団体“強制動員問題解決と対日過去清算のための共同行動”は、去る25日 ソウルの地下鉄1号線鐘閣(チョンガク)駅の地下に広告を掲載したと伝えた。
この広告は「日本は強制動員に対して謝罪・賠償せよ」「日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を破棄せよ」と記された手作りの横断幕で、1087人の写真をモザイクした形態で制作された。
この団体の幹事は「元徴用工の生存者たちがお亡くなりになっている状況で、日本の無責任な態度に警鐘を鳴らそうという思いで、広告を制作することとなった」として、その経緯を説明した。
広告掲載後、「歴史を忘れた民族には未来がない」「犯罪への謝罪と賠償は当然だ」「我々が証人だ」などの応援メモが、訪れた人々により貼られた。
一方 応援とは正反対のメッセージも貼られていた。
「ユン・ミヒャン(“共に民主党”議員)から謝罪を受けろ」「虚偽の扇動はやめろ」「元慰安婦の金を横領したユン・ミヒャンが謝罪しろ」など、元慰安婦支援団体“正義記憶連帯”をとりまく基金運用疑惑への指摘の声も書かれていた。
【これに対する私の見解】
それでは 記事を読んだ僕の感想ですがというわけで、ここまでくると呆れて物も言えませんが、韓国国民の暴走は続いています。
何とか穏便に済ませたい政府の思いとは全く逆の主張を行っていますが、こんな状況で韓国政府は一体どんな解決案を日本に持ってくるというのでしょうか?正直、こんな状態で日本が納得する案を出してしまったら、弾劾一直線だと思います。
まず、この広告についてなのですが、その内容は「日本は強制動員に対して謝罪・賠償せよ」「GSOMIAを破棄せよ」という事ですが、資産の現金化やGSOMIA破棄については、日本側も早くしろと言っていますが、引き延ばしているのはそちらの政府ですし、謝罪についても韓国政府はもはや一言も言及してこなくなっています。
そもそもハングルで広告を出して、一体誰に向けて発信しているのでしょうか?
といったようにツッコミどころ満載の、自己満足の為だけの精神勝利広告ですが、やはりこんなことをしているのは、反日ビジネスを生業としている市民団体のようで、この広告には「横領したユン・ミヒャンが謝罪しろ」という反応が出ているようです。
まあ、この広告を出す費用も、欲しがっている過去の賠償金で支払われているんでしょうけどね。
そもそも、訴えるのなら日本に広告を出さないと意味が無いですよね。
続きは動画で…
動画
韓国地下鉄にとんでもない広告が登場!元徴用工と市民1087人参加した「日本は賠償をせよ」【世界情勢】
「日本は、強制動員の賠償をせよ」…“元徴用工と市民1087人参加”の地下鉄駅の「広告」=韓国