韓国で外交巡って内部争いが!康京和外交部長官は必要ない?韓国国民からも「文大統領はいつまでこんな無能を飼っているの」との声【世界情勢】

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『韓国で外交巡って内部争い!康京和外交部長官は必要ない?』

情報院のトップが日本を訪問したのにも拘らず、当の外交部長官は流れから外されてしまいました。
情報院の越権行為には賛否両論ですが、カン長官は無能なのでそれすらまともに見えます。
こんな調子で米国との外交も進めているので、愛想を尽かされるのは時間の問題に見えます。

情報機関トップの訪日を見ていただけの韓国外交長官、今度は「対日外交でパッシング」論争


韓国政府が来年7月の東京オリンピック開催を韓日関係はもちろん、南北および米朝関係の改善を図る時期とみて積極的に動いているが、肝心の主務 部署首長である康京和外交部長官が再びこのような流れの中で「パッシング」を受けているという指摘が出ている。
康長官は13日、SBS(ソウル放送)のニュース番組「8ニュース」に出演し、パク・ジウォン国家情報院長の最近訪日に関連し、来年東京五輪を契機に韓日関係の改善を図ろうとする構想などについて、外交部と協議があったかどうか問われると「外交部や安保部署の間に十分な協議に至ったものではない」と話した。
康長官は、パク院長が帰国後にメディアに説明した内容について「情報当局の首長の言葉を評価する立場にない」と答えるにとどまった。
康長官のこのような説明について、政府が重要な外交モメンタムとしてみている来年の東京五輪構想から外交部長官が除外されているのではないかとの評価がある。
先立って訪日したパク院長は、中央日報の電話取材に対して「東京五輪の成功と拉致問題解決のためにも、韓日および韓日米の共助は必要」という点を菅義偉首相にも伝達したという趣旨で説明した。
これに先立ち康長官は、西海(ソヘ)海洋水産部公務員射殺事件が起きた後、9月23~24日に青瓦台が招集した緊急関係長官会議にも出席しなかった。
当時も会議出席への要請を受けることができなかった事実を自ら公開した後、これに抗議したと異例の発表を行った。

康長官は菅首相が就任して2カ月近く対日外交に関連して明確な立場を出していない。
反面、中国の王毅外交部長は菅首相就任2週間後から訪日を推進してきた。
日本メディアのNHKによると、王部長は10月初めに日本を訪問する計画だったが、中国共産党第19期中央委員会第5回全体会議などの日程のために11月に調整された。
時事通信は王部長の訪日について「24日か25日の来日が有力で、菅氏との会談は25日を軸に調整している」と日本政府関係者の言葉を引用して報じた。
韓日間の疎通は外交部実務ラインでも円滑さに欠ける。
先月29日、新型肺炎事態以来8カ月ぶりに対面協議として行われた韓日局長級協議は、各自の立場を確認しただけで特別な成果なく終わった。
日本通であるチョ・セヨン元外交部第1次官は、日本外務省の実力者である秋葉剛男事務次官と直通ラインがあったが、今年8月以降はこれさえも切れた。
「チョ・セヨン-秋葉ライン」は、昨年の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)終了事態の時も公式、非公式協議チャネルを通じて活発に稼動していた。
8月中旬に就任したチェ・ジョンゴン第1次官は就任3カ月ぶりとなる今月12日に秋葉事務次官と初めて電話会談を行った。
秋葉事務次官は菅新政府の外交実力者に急浮上したが、かえって外交部はパッシングしたまま青瓦台と秋葉次官が直通しているという話まで聞こえている。

【これに対する私の見解】

レッサーパンダ
ポッチ―


それでは 記事を読んだ僕の感想ですが日本や米国に、外交の失敗を取り戻そうと大慌てで飛び回っている韓国ですが、この記事を見ている限り、その動きも一枚岩ではないようです。
どうやら外交部と情報院で何やら内部で争っているようですが、こちらからすれば、どっちもどっちとしか言いようがありません。
とは言え、情報院の日韓関係への関与は韓国国内でも賛否が分かれており、ホン・ジュンピョ議員は「国家情報院長が外交部と駐日大使を抜いて韓日間政治問題に関与している」と批判しています。
国家情報院長はその絶大な権力から国内政治や外交に関与することが禁止されており、介入を続けるパク院長はKCIAへの逆コースを目指しているようにしか思えません。
とは言え外交部に問題がないわけではなく、今回の件はカン長官の外交能力の無さも証明しています。
カン長官は2018年、南北軍事境界線の上空を飛行禁止区域に設定するなどといった軍事分野についての合意について、米国との協議や説明もなしに北と合意しました。
これに対して米国は怒り、在韓米軍の撤退にまで言及する事態になりました。
このように、これまでもカン長官はポジションとは裏腹に、外交能力が疑問視されており、英語が喋れるだけの文大統領のスピーカーなどと揶揄されていましたので、文政権的に、現在、非情にデリケートな日韓外交から外されているのではと言われています。


そもそも、そんなことを言ってしまえば、今回の訪日ラッシュを振り返ると、韓国は東京五輪を日韓関係改善のトリガーにしたいようですが、果たしてそれは叶うのでしょうか。
散々、東京五輪に泥を投げつけておいて、今更協力を掲げてくるとか、さっきも言いましたが、どっちもどっちとしか感じませんよね。
そして、五輪外交といえばズバリ前回の平昌(ピョンチャン)五輪が思い出されます。
その時、安倍前首相は、当初公娼問題の合意の見直しを行った文大統領に反発して、開会式の出席を取りやめる公算でしたが、安倍前首相は韓国が招待しているならと開会式の出席を決断し、文大統領と会談さえしました。
国内での逆風が吹き荒れる中での訪韓に、一瞬融和ムードになりかけましたが、その後韓国が、応募工問題を持ち出したことによってすぐ立ち消えました。
日本は韓国に対しては東京五輪で余計なことをしないのかだけが心配事項であり、それ以上でも以下でもなく、なんなら国内世論では参加してほしくない方が多いでしょう。


またカン長官は米国に訪れていましたが、この様子では、選挙中でうまくいかない事を前提に、バイデン氏の当選を決め打ちして、万が一バイデン陣営と会う事が出来ればラッキー、そうでなくても、ポンペオ長官と会談が出来ればプラス程度の保険としての側面が強そうです。
日本との交渉で使えないからと米国に回されるあたり、米国も随分なめられたものだと思いますが、会談すら行われず昼食のみという対応だったようです。
そもそもバイデン氏の当選がまだ確定していないのに、ここまで動き回るのはいかがなものでしょうか。
あくまでバイデン氏は、現在はリードしているとはいえ、不正問題などで結果がひっくり返る可能性もあり、各首脳もその点は気を使っています。
確かに文大統領はバイデン氏の当選を望んでいるとの報道もありましたが、この時点であたかもバイデン氏が当選したかのように振舞うあたり、文大統領は現実と願望をごっちゃにしているといえます。

■この記事に対する反響

ポッチ―
ポッチ―

それでは、この記事に対する反響なのですが…「カンは無能だから仕方がない、文大統領はいつまでこんな無能を飼っているのか」「外交部ではナイフとフォークの使い方しか知らないのか?外交の天才の文大統領に丸投げしろ」などといったように、文政権の外交が全く信用されていないのがよくわかります。
情報院に外交力で負けている時点で、外交部に対して誰も擁護する声が見当たりません。
一方で日本では「中身のない外交は意味がないでしょう、放っておけば良いのです」「そもそもツートラックや用日などと公言して憚らない文在寅の人格や思想を日本が受け入れることはない、誰が交渉窓口になっても結果は同じ」など、もはや韓国の外交には期待していないという声が殆どです。
ここ最近の訪韓ラッシュを見ても、皆、言っていることが全く変わっていないので、日本からしたらまさしく、誰が来ても同じという状況になっています。
韓国が言っていることを改めない限り、日本の姿勢が変わることはありません。

ポッチ―
ポッチ―

よくわからない主張を喚きながら自国内で内部争い迄始めましたが、何を揉める事があるのか理解不能ですね。

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