文大統領が菅首相との会談に感動!韓国人「文在寅は日本に負けるのか?」加速する文政権への不信【世界情勢】

文政権の日本への異常なゴマすり!?韓国人「文大統領が降伏した…」加速する韓国政府の親日ブーム【世界情勢】

『文大統領が菅首相に擦り寄り!これまでの反日姿勢が一転』

文政権の対日姿勢の急激な方向転換に、韓国国内では衝撃が広がっています。
ASEAN+3首脳会議の舞台で、映像とは言え初めて菅首相と対面した文大統領、「これまでの反日とは一体…」と思ってしまう挨拶を行ったようです。

文大統領、日本の菅首相に融和ジェスチャー「特に嬉しいです」

文在寅大統領が14日の多国間外交の舞台で初めて顔を合わせた菅義偉日本首相に格別に嬉しさを表現したことは、韓日関係改善に対する積極的意志を表わしたものと見られる。
関係改善の糸口を掴むための融和的ジェスチャーを取ったものとみえる。
文大統領はこの日午後3時から約90分間行われた第23回ASEAN+3首脳会議の冒頭で、出席した首脳らへのあいさつで「特に日本の菅首相様、お会いできて嬉しいです」と述べた。
首脳会議を主宰する議長国首脳の名前を間接的に言及して尊敬の意を伝える通常の外交慣例を越えた、異例の表現だ。
一般的な意味以外にも格別な意味が含まれていると考えられる。
単に、日本の首脳として多国間外交の舞台に公式デビューする菅首相の状況を考慮した配慮の意味とも見ることができるが、それよりも韓日関係の突破口作りのための融和的ジェスチャーと解釈するのが合理的という評価だ。
文大統領は昨年11月にタイ・バンコクで開かれたASEAN+3首脳会議でも、前任者の安倍首相に特有の「スキンシップ」で冷え込んだ韓日関係改善のための真剣さを示した。
当時、文大統領は首脳会議場の隣の控え室に安倍首相が入ると、「少し話をしたい」と提案し、「即席歓談」が行われた。
両首脳が通訳以外の同席者を全て外して「脇による」形で対話を交わすようになったのも、通常の外交慣行を超えるものだった。
韓日関係の突破口づくりに苦心していた文大統領の真正性が作り出した場面と評価される。

先月24日、文大統領が首相就任記念の韓日首脳通話で韓日関係改善の意志を明らかにした後、両国間で活発な動きが展開されている。
パク・チウォン国家情報院長に続き、韓日議員連盟団(会長 キム・ジンピョ、共に民主党議員)まで菅首相に会い、関係改善の条件を打診している。
強制徴用の最高裁判所の判決と日本の輸出規制措置、韓日軍事情報保護協定(GSOMIA)終了の通告と猶予、世界貿易機関(WTO)への正式提訴などで複雑にもつれている韓日関係の糸を解くための努力が進められている。
このような努力は、今年末の国内開催に予定された韓中日首脳会議の実現に向けた地ならしとみえる。
安倍体制を継承する菅首相が強制徴用の判決に対する文在寅政府の解決策の提示なしには韓国を訪問できないという立場を固守しているためだ。
22年前の「金大中・小渕宣言」を水面下で引き出したパク・チウォン氏が菅首相に会ったのも、韓日首脳間の政治的決断を基に解決策を導き出すための一環だ。
韓中日首脳会議で韓日首脳会談を別途に行い、「文在寅-菅宣言」を通じて、未来指向的な韓日関係を新たに構築しようというのが文大統領の構想だ。
パク院長は11日「韓日両首脳から韓日関係正常化のために努力する意志の強さも感じており、そのように申し上げた」とし「青瓦台が(主導して)今後適切な進展があるものと期待している」と明らかにした。

【この記事に対する私の見解】

報道 探
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といったように、文大統領が14日に開かれたASEAN+3首脳会議で菅首相に特別な対応を見せ、ここ最近の、韓国の対日姿勢の劇的な変化が改めて強調されました。
パク国家情報院長や日韓議連を、連日、日本に送り込むなど、これまでにないほど日本への擦り寄りを見せる文政権。
これまで率先して反日を叫び、日本に擦り寄るものを「売国奴」「土着倭寇」と罵ってきたのがまるで嘘のようです。
先月21日に、国会議員であるクム・テソプ氏が共に民主党を離党、内部告発したことが韓国国内で大きな話題となりましたが、クム氏の告発内容からも、この文政権の突然の擦り寄りは信用に全く値しないということが浮き彫りとなってきます。
クム氏が語った共に民主党の内情は、まさにその象徴と言えるもので「考えの違う人を犯罪者、親日派として詰め寄り脅しあげる」という内容になっています。
クム氏は「これが最大の問題」であると指摘していますが、韓国国内、特に「共に民主党」内における「親日=悪の象徴」という認識は、覆しようのない事実なのです。
しかし何故、韓国の共に民主党内という党内派閥闘争や国内政治において、ここまで「日本」がキーポイントとなっているのでしょうか?それには善悪の線を引き、分断と対立を激化することで、票稼ぎをしてきた文政権の政治姿勢が関係しています。
国内においては財閥を「国民を搾取している」とスケープゴートにしてきた文政権ですが、その財閥企業の創始者の多くは日本とのつながりが深く、現在も日本企業との関係を非常に重視しています。
「日本統治時代に日本に協力し、当時の韓国人を苦しめた階級とその子孫が今も、韓国国内で特権階級的な暮らしをしている」と掲げて、格差に苦しむ韓国国民の心を掌握するのに、反日を利用してきたのです。
今回の文政権の親日攻勢で来日した議員の多くも、こうした思想にどっぷり浸かって生きてきたのですから、心からの日韓関係の改善を望んでいるとは到底思えません。
事実として、訪日議員のほぼ全員が、領有権主張のため、竹島に上陸した経歴を持ち、応募工問題においても「日本の隠蔽」「心からの謝罪」と叫んできた議員たちなのです。
クム氏は告発の中で、共に民主党の体制を「自分がやればロマンスで、他人がやれば不倫」「以前の主張を何の説明もなく厚かましく変える」「“私たちは常に正しく、常に勝たなければならない“との主張で原則を捨てる」「一貫性を守らないという程度のことはなんでもないという姿勢」このような言葉を用いて批判しましたが、韓国国内、党内においてもこの有様ですから、日本に対しての態度も、いつ手のひらを返してくるかわかりません。
この気まぐれな親日ブームが、いつまで続くのか観察して行きたいですね。

■この記事に対する反響のポイント

ムンさん
ムンさん

韓国政府の方針に国民も不満噴出

報道 探
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それでは、この記事に対する反響なのですが…「文在寅が降伏したぞ?」「いつものように反日扇動を続けろよ!」このように、韓国国内では反日運動に協力してきたのにも関わらず、急激に手のひら返しをした文政権の態度に困惑する声が多くなっています。
「韓国が生きづらいのは日本と財閥のせいだ!」と叫び、扇動されてきた韓国国民ですが、中には「韓国は感性を前面に押し出し、国益を損なうケースがあまりにも多い」など、実際に日本と財閥企業を韓国から排除しようとすればするほど、韓国経済は低迷していき、ますます韓国は生きづらくなっていることを一部の国民は実感していることがわかります。
ですが、これだけ「日本」が韓国国内の対立におけるひとつのキーポイントとなってしまってる以上、しばらく韓国国内の日本をめぐる分断は続くことが予想されます。
いずれにせよ、文大統領も、訪日議員も現在は耳障りのいい発言を繰り返してはいますが、逆に信用を失う事にしかなっていない気がしますよね。

報道 探
報道 探

韓国国内のいざこざで、いちいち「日本」を引き合いに出すのはやめてもらいたいものですね。

続きは動画で…

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