韓国の自称「先進国」は完全に失墜!韓国国民「日本にマウントを取っていたのが恥ずかしい…」ハロウィンの混雑に激怒【世界情勢】

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『自称「先進国」はどこへいったハロウィンの混雑に激怒』

今や話題にすらのぼらなくなったK-防疫、韓国国内では現在も感染症がじわじわ拡大しているようです。
韓国は先進国、韓国人は我慢強いといった説はどこへ行ってしまったのか、このハロウィンでもたが外れた人々が感染を拡大させ続けて、韓国ではモラルの低下を嘆いています。

街おこしが消えた梨泰院·江南駅の夜。ハロウィーン恐怖は現実になるのか


防疫当局の会合自制要請にもかかわらず、ハロウィン・デーの31日夜、ソウルの繁華街は宵の口からお祭りムードを楽しみに来た人々でごった返した。
ソウルの大規模なクラブのほとんどが感染拡散予防のため廃業に追い込まれたが、その代わりに飲み屋などに人が殺到し、ハロウィンが感染症拡散の新しい起爆剤になりかねないという懸念が出ている。
特に梨泰院(イテウォン)はハロウィンの雰囲気を満喫できる聖地とされてきただけに、多くの人が訪れ、防疫規則が守られていない姿があちこちで目立った。
同日午後6時頃からハロウィンのコスプレをした人々でにぎわっていた。
梨泰院の商人達が結成した民間団体「梨泰院観光特区連合会」が設置した防疫ゲートを通じて街に入場しようと列を作っていた。
日が暮れると次第に人が増え、午後9時頃には飲み屋の空きテーブルが見当たらないほどだった。
それにつられて入場待ちの列も増え、路上は大変混雑していた。
コスプレをする人達が路上でポーズを取りながら写真を撮る時は交通渋滞が発生し、距離を置くことができなかった。
居酒屋内のテーブルが近い上に酒を飲んだり、食べ物を食べたりしながらマスクを外す人が大半なので、更に懸念される状況だった。
映画のキャラクターに扮して梨泰院を訪れたチョさんは「ハロウィンを指折り数えて待っていた。
こうやって路上で知らない人と楽しむお祭りはないと思う。
感染症は怖いけど、マスクをして気をつけてれば大丈夫だと思う」と笑った。
周辺住民らは今年5月の梨泰院クラブ発集団感染事態の悪夢が蘇るのではないかと心配している様子だった。
梨泰院住民のパクさんは「人が普段の3~4倍はいるようだ」とし「今回でまた梨泰院)で広がれば、周辺商圏が崩れるのはもちろん、住民も安心して生活できなくなる」と懸念していた。

やはり週末になると若者が多く集まるソウルの通りは、同日午後5時頃から既に人波で混雑していた。
ここではハロウィンのコスプレはほとんど見かけなかったが、週末の繁華街の雰囲気を楽しもうとする人が多かった。
あるタクシー運転手は「ここ数カ月で一番人が多い日だ」と話した。
同日夜の江南(カンナム)駅近くには、カボチャ模様の風船と骸骨模様の掛け軸などが設置され、ハロウィン雰囲気を漂わせる居酒屋と食堂が多数目についた。
ある居酒屋では午後8時頃に一杯になり、建物の外にまで長い列ができ、距離を置く事が守られなかった。
ここを訪れたチンさんは、「ハロウィンだからというよりも、燃える土曜日なので一杯飲みに来た」と話した。
SNSなどを通じて「ハロウィン当日も相変わらず営業を続ける」と広報していたある有名クラブは、オープン時間の午後9時が過ぎても店を開けなかった。
酒場が立ち並ぶ周辺の路地、飲食店、ゲームセンターなど、若者が大勢集まっていた。
ここで会った大学生のイさんは「軍隊で休暇を取れた友達と久しぶりに会い、酒を飲みに来た」とし「人はいつもの週末より多いので心配がないわけではないが、みんなマスクをきちんとつけているはず」と話した。
マスクをつけたまま映画キャラクターの扮装をしたAさんは、「年に1度の日だから、ちょっと気分を出そうと思ってきた。
注意はしようと思う」と言った。
感染症の新規確定者は同日127人に達し、今月28日から4日連続で3桁を記録している。

【この記事に対する私の見解】

報道 探
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といったように、感染症の拡散が起きるたびに新興宗教団体や性的マイノリティな人々、保守系団体などをスケープゴートにし、総バッシングすることで自粛と監視のK-防疫を続けてきた文政権ですが、共に民主党関連のイベントは大人数が集まって開催されたり、中国との人的交流を再開させるなど、その矛盾した対応に以前から韓国国内で不満が高まっていました。
既に国民の我慢は限界を迎えているようで、今年のハロウィンには大勢の人々が集まったようです。
最近の韓国は連日、新規感染者が3桁の大台に乗るなど、再び感染が拡大し始めています。
療養型病院や医療機関だけでなく家族・知人同士の集まりや、職場、サウナ、教会など日常生活のさまざまな場でクラスターが発生しており、K-防疫の最大の要であった「自粛と監視」は最早行き届かなくなっています。
ハロウィン当日はマスクすらせずにお祭り騒ぎをする若者が街に溢れ、K-防疫全盛期の、「韓国人は我慢強い」「韓国は先進国」「衛生意識が高い」といったアピールは誇大広告であったと感じざるを得ません。

事実、ソウル市はマスク着用命令の違反者に10万ウォンの過料などを科す条項を盛り込んだ改正感染症予防法を施行するなど、結局は国が強制的に国民の自由を奪ってまで強制しなければ、個々では防疫に対する危機感を持ってくれない、というのが現状なようです。
K-防疫における韓国の自粛は、バッシングの回避、恥をかきたくない、といった心情につけ込んだものであり、そもそも韓国人の衛生意識を高めるものではなかったのです。
韓国は飲食店などにおいてもトイレや水回りの不衛生さや、他の客の残した料理を使い回す、し尿を海に投棄したり、ゴミを平気でポイ捨てするなど、衛生意識の低さを世界中の観光客から指摘されていました。
高級ホテルやレストランでも、外国人からすると不衛生だと感じることも多く、韓国旅行のリピーターが少ない要因にもなっていました。
海外留学などで韓国の衛生基準の低さを知った若い世代を中心に、改善の声が広まりつつはありましたが、決して「衛生的な国」というわけではないのです。
文政権の恣意的な防疫対応を前に、国民も自粛に応じないことも増え、監視の目も行き届かなくなった今、そもそも不衛生な国、韓国の感染症の拡大はますます歯止めがかからなくなってしまうでしょう。

■この記事に対する反響のポイント

ムンさん
ムンさん

結局政府の都合だけ!国民は防疫にガッカリ

報道 探
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それでは、この記事に対する反響なのですが…「反対勢力の集会だけを抑え込む愚かな政府」「警戒レベルが上がったら本気で怒りそう」「集会する時はバリケードを作らせたくせに、ハロウィンはフリーなのかよ」このように、韓国国内では保守系団体のイベントや宗教活動、政府への抗議活動など、スケープゴートにしてきた対象には厳しい自粛を敷いてきたのにも関わらず、ハロウィンの乱痴気騒ぎを野放しにする文政権の恣意的な対応に不満が高まっています。
基本的に「恥をかきたくない」という韓国人の国民性につけ込んだ厳しい監視と自粛でしたから、累計感染者が増え始めることで、特に若い世代の間では「別に感染してしまったって恥ずかしいことではない」「仕方のないことだ」という感覚が広がり始めたのも感染拡大の一因となっています。
しかし、経済活動の活性化なども必要不可欠な状況の中、ただただ国民を縛り付けるだけでなく、根本的な衛生意識を高めた中、節度を持って日常やイベントを楽しむことを習慣づけなければ今後も同様の騒動は避けられないでしょう。

報道 探
報道 探

逆に国民を縛り続けたことで、少しとは言え、感染拡大をある程度抑えた事は、民主主義の国としてはすごいことかもしれませんね。

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