韓国が軍事技術開発に着手「陸軍のミサイル技術で衛星開発だ!」しかし、韓国国民は「宇宙じゃなく北を見ろ」【世界情勢】

韓国が軍事技術開発に着手「陸軍のミサイル技術で衛星開発だ!」しかし、韓国国民は「宇宙じゃなく北を見ろ」【世界情勢】
今ある技術もまともに扱えていないのにも関わらず、またもや韓国軍は宇宙に手を出し多額の費用を費やし、新しい技術をとりいれようとしているようです。そもそも「終戦宣言」したのであれば何のために武装しているのでしょうか?■チャプター00:00 オープニング 00:53 イーデイリーより 宇宙に目を向ける陸軍…組織を編成し...

『韓国が軍事技術開発に着手「宇宙じゃなく北を見ろ」』

今ある技術もまともに扱えていないのにも関わらず、またもや韓国軍は宇宙に手を出し多額の費用を費やし、新しい技術をとりいれようとしているようです。
そもそも「終戦宣言」したのであれば何のために武装しているのでしょうか?

宇宙に目を向ける陸軍…組織を編成し、米訓練も参観


陸軍が伝統的地上軍の役割から脱して、宇宙力に注目している。
国防宇宙力の発展と統合性強化に貢献する為の陸軍の役割を考えるということだ。
今年11月から米戦略司令部と宇宙司令部が主管する「宇宙連合訓練」を参観する計画だ。
業務報告資料で「陸軍は宇宙力の最大使用者であり需要先」とし「作戦を効果的に遂行できる力量を保有している」と述べた。
宇宙システムには宇宙部だけでなく、地上部や連結部などがあるが、現在陸軍が推進している感知・機動・打撃資産の超連結やミサイル技術を活用した衛星発射体、サイバー作戦などが宇宙力と不可分の関係だという認識からだ。
実際、陸軍は今年6月、後方地域の衛星通信システムの戦力化を完了した。
このため、約180人の衛星関連人材を確保した。
また、陸軍本部に宇宙力の企画および計画を担当するために編成した「ミサイル宇宙政策チーム」(4人)を「ミサイル宇宙政策課」(7人)に拡大する作業を推進している。
これに加え、陸軍は今年12月に「陸軍宇宙力発展基本計画書」を発刊し、陸軍に必要な宇宙戦力の中長期推進計画を具体化して来年の予算に反映する計画だ。
また、合同教範である「合同宇宙作戦」と連携し、2022年に陸軍宇宙作戦教範も発刊する方針だ。

陸軍は2025年までにサイバー・電子戦概念研究とレーザー武器体系概念研究などを終え、2030年までには宇宙情報統合共有体系と小型衛星地上発射ロケットなどを確保するという構想だ。
その後は、陸軍衛星統合運営センターを設立し、低軌道戦術偵察や小型通信衛星群を構築する計画だ。
陸軍はこれと共に、宇宙連合訓練にも参加すると明らかにした。
今年11月、米戦略司令部が主管する「グローバルサンダー」訓練が始まった。
この訓練には米国、英国、豪州、カナダ、ニュージーランドの5ヵ国が参加する。
核兵器作戦計画の施行と核兵器指揮統制(NC2)に重点を置いて、戦略的抑制と抑制失敗時の戦争拡大統制まで訓練する。
来年にはグローバルセンチナル訓練も参観する予定だ。
米戦略司令部が毎年主管する宇宙状況認識連合演習で、米国など18ヵ国が参加する。
衛星等の宇宙状況認識戦力を活用し、宇宙領域における宇宙物体の監視や衛星追跡等の訓練を行う。
また来年、米宇宙司令部が主管する宇宙・サイバー分野連合および合同演習「シュリーバーウォーゲーム」訓練を参観する。
米国陸・海・空軍と国防総省、商務省、交通省は、NASAをはじめとする7つの同盟国が参加する。
仮想敵国におけるGPSと衛星通信電波の撹乱、衛星管制施設に対するサイバー攻撃等を想定し、協調対応の練習を行う。

【この記事に対する私の見解】

報道 探
報道 探

といったように、またもや失敗の気配濃厚な韓国軍の新兵器事業がスタートしました。
以前から韓国軍の装備の、技術や人員に見合わない過剰装備ぶりは指摘されて来ましたが、そのチグハグ具合に拍車がかかることになりそうです。
先日も軍事衛星のリモコンを開発できていないため、無意味に衛星が漂う事態に失笑を買ったばかりですが、また宇宙関連に手を出すというのですから開いた口が塞がりません。
韓国軍が手当たり次第に手をつけ、未だ形を成していない軍事事業は多数ありますが、記憶に新しいのは軽空母事業のため、従来配備予定だったステルス戦闘機F35Aに代わって、垂直離着陸が可能で、長い滑走路が不要なF35Bを配備する計画でしょう。
ですが、F35Bは戦闘範囲が狭いため、それをカバーするために韓国産戦闘機「KFX」も同時導入するとうたっていた韓国軍ですが、その組み立てすら65%しか終わっていない状況です。
それだけでなく、北の核に対応するステルス戦闘機や無人偵察機の導入の遅れも主要メディアなどから度々指摘されており、その杜撰さには驚かされます。
韓国軍の新武器導入の基準は「国民へのアピール」と「日本の自衛隊への嫉妬」だとも言われているように、韓国軍は身の丈に合わない戦略や武器購入を繰り返し貴重な財源をドブに捨てています。
導入の順番や技術を扱う教育を無視して「豪華なハコモノ」「目新しい技術」に飛びついてしまうのです。
そのため、アメリカや様々な国々の軍事産業から韓国軍はカモにされており、持っている兵器こそは仰々しいものもありますが、戦略目標や作戦コンセプトも不明です。
しかし、購入、導入のスピード感は目をみはるものがあり、その驚異的な「購入力」は、近年、急速に軍事増強している中国を凌ぐ勢いです。
韓国の周りは孤島や岩礁だらけにも関わらず、イージス艦を大量購入していることなどがいい例ですが、実際に実戦で役に立つか?というと現実性が伴っていないというのが現状でしょう。
そもそも「終戦宣言」をしたのにも関わらず、なぜ軍備増強する必要があるのでしょうか?支離滅裂な文政権の方針には、北や中国でさえも呆れた目で見ていることでしょう。
資金を費やせば費やすほど、米軍の力などいらない!と自信がついていくのか反米が加速していく文政権ですが、あおりを受けるのは危険にさらされる韓国国民です。
国民の不安をよそに、韓国軍の迷走具合はますます加速していきそうです。

■この記事に対する反響のポイント

ムンさん
ムンさん

問題はそこじゃない!国民の思い届かず

報道 探
報道 探

それでは、この記事に対する反響なのですが…「出来もしないで大韓民国陸軍の欲は果てしない」「無駄な事はしないで下さい」「宇宙を眺めていないで、すぐ隣の北をちゃんと見ろ!」このように、韓国国内では度重なる韓国軍の失敗に諦めが入った冷静な声が多くなっています。
終戦宣言などの平和的言動とは裏腹に、軍への過剰投資が目立つ文政権ですが、特にこれといった成果もなく、限られた財源を食い潰し続けています。
そもそも韓国軍の課題は、兵器や設備などではなく、圧倒的に人材とモチベーションに問題があることは以前からも指摘されているのにも関わらず、徴兵時の待遇改善などは行なわず、「有名タレントは徴兵免除するべきか?」など徴兵=罰ゲームといった風潮が加速しています。
また、今回の作戦も米戦略司令部と連携を取るのであれば米韓関係の回復が急がれますが反米に突き進む文政権。
一貫性のない政策に、国民が我慢の限界を迎える日も近いかもしれません。

報道 探
報道 探

まずは軍事衛星のリモコンをきちんと開発した方がよさそうですね。

続きは動画で…

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