『韓国債務爆弾1000兆ウォン超え!?韓国政府は来年度予算を爆増』
韓国の来年の国家債務がどえらい数値で予想されて、韓国国民が青ざめています。
様々な要因が重なった結果、韓国経済は低迷、それを補うために支援にお金を使う、しかし、経済の低迷から税収は減少しているという地獄の様相を見せています。
韓国、毎年超スーパー予算…残るのは国の債務爆弾
2年後に国の債務が1000兆ウォンを超え、4年後には国内総生産(GDP)に対する国の債務比率が60%に迫る。
国民1人が負うことになる国の債務も2022年には2000万ウォンを超える見通しだ。
韓国政府はこうした状況の中でも過去最大規模となる556兆ウォン規模の来年度予算案を1日の閣議で議決した。
歴代政権が未来世代のために苦しい中で守ってきた国の債務管理のマジノ線を押し倒す「財政惨事」だ。
韓国政府はこの日の閣議で今年度本予算より43兆5000億ウォン(8.5%)多い555兆8000億ウォン規模の来年度予算案を確定した。
今年の第1~3次追加補正予算を加えた546兆9000億ウォンより約9兆ウォン多い超大型予算だ。
わずか12年前の2009年の2倍に達する規模でもある。
保健・福祉・雇用分野に200兆ウォンを使い、現政権の代表事業である韓国版ニューディールに21兆ウォンを投じる。
ホン・ナムギ副首相兼企画財政部長官は「経済回復に対する政府の強い意志を盛り込み、可能な範囲内で最大限拡張的基調で編成した」と話した。
しかしこの日政府が確定した「2020~2024年国家財政運用計画」は、財政支出が「可能な」水準なのか疑わせる。
今年839兆4000億ウォンの国の債務は現政権最後の年である2022年に1070兆3000億ウォンを記録する見通しだ。
2014年に500兆ウォンを超えた国の債務がわずか8年で2倍に増える。
前政権から660兆2000億ウォン(2017年)の債務を受け継いだ文在寅政権は1000兆ウォン以上の債務を次の政権に譲り渡す。
過去のどの時代にもこれほど速いスピードで債務を増やした政権はなかった。
このまま行けば2024年には国の債務は1327兆ウォンに膨れ上がる。
【これに対する私の見解】
「財政惨事」とか言われていますが、確かに文政権以降の債務の増え方はえげつないですね。
この感染症パンデミックの状況で、どの国も苦しい状況なんですが、文政権はここに至るまでに、ピタゴラスイッチを見ているかのように、行なった政策が連鎖反応を起こしていき、最悪の土壌を作っていましたね。
その結果、これはどうやって持ち直すんだろ?という状況に、未だ突き進んでいます。
これからも不安要素はてんこ盛りとなっており、間近では株式市場の空売り解禁でしょう。
この規制が解除されれば、現在唯一まともな数値をキープしている韓国市場が、大暴落するのではという懸念が、投資家を中心にあがっています。
また、今後この低迷を脱出するための韓国版ニューディールも、逆に財政を圧迫させるだけで、これまでの失政の繰り返しともとれる出だしを見せています。
しかし、この状況に韓国を追い込んだのは、もちろん文政権の政策が原因なのですが、その文政権を選挙で選んだのは間違いなく韓国の国民なのです。
文大統領の動きを見ていると、まともな感覚では想像もできない動きを見せますし、もしかしたら、どうしようもなくなったら債務を踏み倒そうとしてるんでしょうか?何にせよ、反日なんて掲げている場合ではないと思うんですがね…
しかし、文政権以降、最悪の選択を続けているとしか見えませんね。
続きは動画で…