『韓国で異常事態?SNS検索で文在寅とチョ・グクが最上位に』
韓国と言えば情報操作が度々問題視されていますが、現在苦しい状況の文政権が何か仕掛けたのか、なんとも気持ちの悪い内容の記事が目に入ってきました。
記事の内容によると、ネットでの検索結果が意図的に操作されている疑惑があるようです。
グーグルで「フェイスブック」と打てば文在寅、「ツイッター」と打てばチョ・グクが最上位に
会社員のキムさんは最近、検索エンジン「グーグル」で「フェイスブック」という単語を検索したところ、不可解な検索結果が出ることに気づいた。
検索語入力欄に「フェイスブック」と入力するたびに、一番上に文在寅大統領のフェイスブックページが表示されるのだ。
キムさんは「これまで文大統領を検索したことも文大統領のフェイスブックページを閲覧したこともなく、文大統領のフェイスブックが国内の購読者数1位というわけでもないはずなのに、理解できない」と話した。
グーグルで「フェイスブック」と検索すると、文在寅大統領のフェイスブックページが、「ツイッター」と検索すると、チョ・グク前法務部長官のツイッターアカウントが検索結果の最上位にそれぞれ表示される。
二人はフェイスブックでもツイッターでも購読者数(フォロワー数)や影響力ランキングなどで最上位圏にはいない。
これらの事象についてグーグルに質問したところ、グーグル側は「人為的に介入しているわけではない」との立場を明らかにした。
一部では、グーグルが最近、フェイクニュースや半独占騒動で各国政府から「公共の敵」と追い込まれ、政府の顔色をうかがった結果だとの声も出ている。
グーグル・コリア側は「検索結果は独自のアルゴリズムに基づいて反映されている」と説明した。
【これに対する私の見解】
なんとも煮え切らない反応を見せていますが、こういった懸念は度々起こっていますね。
実際にはこのような印象の押し付けをして意味があるのでしょうか?例えばあまり知られていないような事に関してなら、それなりの効果が期待できそうですが、既に疑惑の中心にあるこの二人が、このような登場の仕方をしたら余計に逆効果と思うのですが…
しかし、グーグル側も特に何かしているわけでもないというスタンスをとっており、「検索結果は独自のアルゴリズムに基づいて反映」とのことですが、正直これが曲者なんですよね…私自身YouTubeで動画を投稿し始めてから、この独自のアルゴリズムに大変困らされているので、なんとも言えません。
しかし、この情報社会において、こういった企業の影響力は果てしなく大きいもので、そういった事からも、何か陰謀めいたものを感じてしまうのは仕方のないことだと思います。
しかし、こういった事実も同じくネットで流れてくるのも変な感じですね。
このように、知らない間に取得できる情報が操作されるのは恐ろしいですね。
続きは動画で…
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韓国で異常事態?SNS検索で文在寅とチョ・グクが最上位に!グー〇ルの操作を懸念…【世界情勢】
グーグルで「フェイスブック」と打てば文在寅、「ツイッター」と打てばチョ・グクが最上位に