韓国ＷＴＯ訴訟に暗雲！日本の輸出管理が正当なものと米国が支持する、韓国国民は反米の対価が気になる【世界情勢】

パネル設置が行われ、日本の輸出管理を巡る争いですが、韓国側は何故か強気の姿勢ですが、そんな韓国も絶句してしまう内容が報じられ、一転してお通夜ムードになっています。米国は日本を支持するという内容で、韓国としては出鼻を挫かれたようです。チャンネル登録 ⇒ 評価👍👎＆コメント?...

『韓国ＷＴＯ訴訟に暗雲！日本輸出管理を米国が支持』

パネル設置が行われ、日本の輸出管理を巡る争いですが、韓国側は何故か強気の姿勢ですが、そんな韓国も絶句してしまう内容が報じられ、一転してお通夜ムードになっています。
米国は日本を支持するという内容で、韓国としては出鼻を挫かれたようです。

韓経：日本を支持した米国「輸出規制は安保措置」…ＷＴＯ紛争の変数に？

韓国が日本の輸出規制に反発して世界貿易機関（ＷＴＯ）に提訴したことに関連、米国政府が「日本の安全保障措置はＷＴＯの審理対象にならない」と主張したことが確認された。
ＷＴＯのホームページに３日に掲載された会議の要約によると、先月２９日にスイス・ジュネーブＷＴＯ本部で開かれたＷＴＯ紛争解決機関（ＤＳＢ）定例会議で、米国側は「ただ日本だけが何が自国の国家安全保障に必要な措置かを判断できる」と発言した。
また「（こうした提訴は）ＷＴＯが７０年間にわたり賢明に回避してきた安全保障問題に対する介入を誘導し、ＷＴＯに深刻な危険を招く」とも主張した。
チョン・インギョ・インハ大国際通商学科教授は「米国側の該当発言は『安保脅威をなぜ感じたかについて輸出規制を発動した国はあえて説明する必要がない』という趣旨」とし「日本にかなり有利だと解釈できる発言」と説明した。
これに関し産業通商資源部（産業部）側は「米国側の発言は自国の以前からの立場を繰り返したものであり、日本を支持したわけではない」と述べた。

【これに対する私の見解】

ポッチ―

それでは記事を読んだ僕の感想ですが

凄い勢いでパネル設置に盛り上がっていた韓国ですが、いきなり躓いてしまいましたね。
空気を読んでなのか、この記事もWTOのHPに要約が掲載されてから、一日置いて報じています。
これにはあちらの国民も落胆をしているようで「反米の末路か」という声が見られ、今後、この件において米国が韓国の味方になることは無いと意気消沈しています。

そもそも、なぜ米国が味方するかもしれないなんて考えに至るのかが謎ですが、流石韓国と言う流れで、「米国がそういうならGSOMIAは廃棄すべき」なんて声も上がっています。
そんなことをしたら、ますます意味不明な状況になってしまうのですが、やってほしいですねｗ
通商資源部も必死に日本を支持してないと主張していますが、米国は具体的に「日本は」と言っているのに、それは通らないというか、意味がありませんよね。

「米国は日本の味方をする」と言っていますが、単純にどっちが信用できるかと言う話であって、例えば韓国が日本が管理強化をする切っ掛けになった横流し疑惑について、しっかりと現状を報告してさえいれば、既に元の状態に戻っているでしょうし、その上で、日本がまだ管理を続けているのであれば、米国も日本を窘めて来ると思います。
不正とするソースは自分の感情だけとか、誰からも共感は得られませんよね！