『朴元淳市長の失踪死亡事件セクハラ疑惑告訴は捜査終了!』
遺言を残しての失踪から半日ほどで、遺体となって見つかったパク市長ですが、今回の事件に関連があるとされていたセクハラ疑惑について驚きの報道がされました。
なんと、被疑者が死亡したという事で不起訴になるようです!
パク・ウォンスン市長「セクハラ疑惑」告訴事件の捜査終結
元ソウル市庁職員からセクハラ容疑で告訴されたパク・ウォンスンソウル市長が今日(10日)、死亡した状態で見つかり、関連警察による捜査も終結します。
パク市長の元秘書A氏は、朴市長からセクハラを受けたとして最近警察に告訴したと伝えられていますが、パク市長の死去に伴い、A氏の告訴事件は「公訴権なし」で終結する予定です。
検察事件事務規則第69条によると、捜査を受けていた被疑者が死亡した場合、検事は「公訴権なし」で事件を不起訴処分することになっています。
【これに対する私の見解】
この記事を見つけた時に、思わず「え?マジで?」って声が出てしまいました。
僕はあちらの法律にそこまで詳しくないので、これは当たり前のことなのかもですが、日本だったら「被疑者死亡のまま…」というのをよく見かけるので、スッキリはしないけど、この件も決着がつくんだろうなと思っていました。
しかし、これですよ…
まあ、法律で決まっているっぽいので、男女差別が原因でこういう形で有耶無耶にされたという事ではないのでしょうか?
僕も調べますが、詳しい人がいたら、コメントで教えてくれたらうれしいです!
実際どうなんでしょうかね?
あちらの記事への意見を見ていると、「被害者を被疑者のようにしている」といったような意見がありますし、これに賛同している数を見ると、皆スッキリしていない様子が伺えますね。
共に民主党の代表も弔問(ちょうもん)を終えた後のインタビューで、この件を尋ねられて怒っていましが、なんだか、被害者の方が悪者にされている空気があるなと僕も感じてしまいました。
これってこのままにしていい問題なんですかね?
色々な意味で残念な結果になってしまいましたね…
続きは動画で…