『韓国さん図星を突かれてしまう…「日本依存脱却には日本の協力が必要」』
日本依存を無くす、脱日本、昨年から活発になっているノージャパン運動ですが、あちらにとって完全に図星を尽かれた内容の報道が日本でされており、その報道を見てあちらでは様々な意見が出ているようです。
「日本製品が無ければ、生活が苦しいのに…」 不買運動を皮肉った極右メディア
代表的な日本極右メディアが、韓国人の日本製品への依存度が依然として大きいと主張するコラムを掲載し、議論を呼んでいる。
日本の貿易報復に触発された日本製品の不買運動が1年間続いているが、任天堂ゲーム機、ユニクロヒートテックなど、ごく少数製品の販売量が増えたという統計を根拠に提示した。
日本の週刊誌「週刊新潮」の電子版「デイリー新潮」は5日、「韓国の不買運動1年、日本企業の支援なしに不買は成立しないという皮肉」というタイトルのコラムを掲載した。
コラムは「日産自動車やオリンパスカメラなどが韓国から撤退した一方で、任天堂の家庭用ゲーム機などゲーム業界は販売が伸びるなど、日本ブランドの明暗が分かれている」とし、「日本企業の支援なしには不買運動すら進められないという皮肉な実情だ」と韓国の不買運動を過小評価した。
コラムは「韓国ユニクロの売り上げは70%減少した」としながらも、「不買運動以降、韓国ユニクロが3つの店舗を閉鎖したのは、賃貸契約の満了に伴う措置だったにもかかわらず、韓国のマスコミや消費者は不買運動の成果だと自賛した」と評価した。
最後にコラムは「韓国の不買運動は日本企業の支援なしには成立しなかった」と総評した。
【これに対する私の見解】
これはあちらの国民は黙っていられないでしょう、図星を突かれてしまってどんな反応をするのでしょうか?当時も河野大臣は言っていないのに、日本のカメラを使っていることを馬鹿にされたという報道をするなど、日本製品に依存している事に対して非常に過敏になっていましたし、今回は直接触れられたのですから…
しかし、顔を真っ赤にした反論で埋め尽くされているのかと思ったら、「これは事実」といったように、日本製品を完全に断ったというのは恣意的な物で、「選択型不買だ」という意見も多くみられました。
もちろん、こういった内容は面白くないとは感じているようですが、そんなことよりも重要なのは、「この状況で見栄を張ってもさらに苦しくなるだけだ」という考えが広まっているようです。
確かに、こんな事をしても、あちらには何も良いことはありませんからね。
喜んでいるのは目につく部分だけ日本製品を排除したファッション愛国者だけですし、その結果、雇用がなくなったりと、被害の方が増えていっていますから…
ここまで意見が変わってくるという事は、いよいよ苦しい状況を実感してきたという事でしょうね。
続きは動画で…