『在韓米軍韓国人労働者の人件費、
韓国が負担で合意!?』
在韓米軍を巡る防衛費交渉の一環として、4月から在韓米軍韓国人労働者が無給休職状態になっていましたが、
韓国はこの状況を何とかするために、とりあえず韓国が賃金を建て替えるという案を出していました。
そして、この度、その案が通ったようなのですが、韓国国民からは不満の声が聞こえます…
米「無給休職中の在韓米軍韓国人勤労者の人件費、韓国の支給で合意」
米国防総省は2日(現地時間)、韓国が無給休職状態にある
在韓米軍韓国人勤労者の人件費を支給することで合意したと明らかにしたとロイター通信が報じた。
通信によると、米国防総省は声明を出して今回の合意で韓国が4000人の勤労者に
2020年末までに2億ドル(約271億円)を負担することになるだろうと伝えた。
在韓米軍は韓米防衛費分担金協定が締結されなかったという理由で
4月から韓国人勤労者の一部を無給休職させた。
韓国政府が交渉妥結とは別に人件費の優先支給を米国側に求めたが、米国が拒否した。
■この記事に対するネットのコメント
・米国は同盟と銘打って金だけ取ろうとしている
・なんで私たちに払えって言うんだ?政府も何故提案した?
・また税金で給料をやるのか?
・今、韓国には無給休職者が何人いるか知ってるの?
・米軍を撤収せよ!皆で署名をするんだ!
・在韓米軍労働者の賃金は米国側の負担が当然だろ…
・米国部隊で労働している人間の賃金を、なぜ税金で払うのか
・中国との経済貿易の妨げになるし米軍を削減しろ
・税金から給料を支払うなんて納得できるわけがない
・今回の政府の凄惨な外交力の実像だね
【これに対する私の見解】
米中紛争からの話では米国との同盟を大切にしないといけないと声を上げているのに、
いざ自分たちが損をするかと思うと手のひらくるりとなるんですね…
しかし、韓国は米国との関係にかなりの負い目を持っているので、
今後もこういった一歩的な不利な状況での交渉を迫られていくのでしょうね。
また、未だにコメントからは、中国との関係に妨げになるのはどうかと思うという声もありますが、
実際、韓国政府は米中関係をどのように考えているのでしょうね?
無茶して関係を維持させているので
頭を下げっぱなしになっていますね。
続きは動画で…