『韓国でK防疫が崩壊していく…
再拡散で韓国政府が自粛訴え』
韓国のK防疫は世界一だ!と言うように感染症の抑え込みを国の誇りとしていた韓国、
ここぞとばかりに入国制限の解除などを進める動きを見せたとたん、第二波到来…
逼迫した状況はわかりますが、もう少し冷静な行動が必要だったようですね。
「6月14日までの2週間、首都圏の再拡散節目…外出会イベント自粛してくれ」
プチョン物流センター発の感染症の首都圏の集団感染が雪だるまのように増える中、
政府が今後2週間は再拡散の大きい節目になるだろうと
国民が格別警戒心を持ってくれることを訴えた。
パク・ヌンフ中央災難安全対策本部1次長(保健福祉部 長官)は28日午後4時、
セジョン市政府セジョン庁舎で対国民声明を発表した。
パク長官は「今後1~2週間再拡散を防ぐ最も重要な節目になるだろう」とし
「特に首都圏研修・美術館・博物館・公園など、複数の施設の一時的中断だけでなく、
公共部門の時差通勤・在宅勤務制など柔軟勤務を積極的に活用して、
政府・自治体、公共機関が主催するイベントもキャンセルしたり延期し、
首都圏のナイトライフを6月14日まで運営自粛を促す」と明らかにした。
■この記事に対するネットのコメント
・防疫先進国?もう全然ダメじゃないか。
・世界はどんどん自粛解除に向かってるのに…
・この政府は何がしたいんだ?中国と交流を再開させ感染も再開だ。
・いや、外出自粛としながら学校は平常通りなの?
・大きい節目という言葉を何ヵ月言ってるのか?
・だから学校の再開は早いとみんな言っていたのに。
・自分たちが対策間違って拡散させて、国民が自粛しないといけない。
・自画自賛した政府は、国民に丁寧に謝罪しろ。
・あれほど酷かったイタリアやスペインですら自粛解除の流れなんですが?
・世界の流れに逆行するK防疫…
【これに対する私の見解】
この件は緊急自他宣言を解除した日本も他人事ではなく、気を付けないといけませんが、
まず、政府のスタンスが違うので、このような混乱は日本では起きないとは思います。
韓国政府の問題だった箇所は、余りにこの防疫対策でホルホルしすぎた事ですね、
そのせいで、時期尚早だった国家間の交流再開や、学校の再開など、
慎重に進めないといけない部分を率先して推し進めないといけないムードになったのでしょう。
日本が入国制限の解除を先送りにしたのは正解だったという事ですね。
この感染症問題は、確かに非常に苦しく、耐えられない箇所も出ると思いますが、
一歩一歩、着実に解決させていかないと、振り出しに戻ってしまう可能性もありますね。
韓国だけでなく、こういった再発が
起こる可能性はどこにもあります。
早くワクチンが出来てほしいですね。
続きは動画で…