『皆もちろん寄付するよね?
韓国で支援金寄付の同調圧力』
先日の文大統領直々の寄付しましょう宣言ですが、いくら口で自由意志とは言っても
周りの目や、所属団体の意向など、どうしても個人の意思とは反した決断を迫られているようです。
以前から韓国はこういった同調圧力が強いと言われていますが、これは悲惨ですね。
「私出すんです?」… 本人は知らない」災害支援金の寄付」
「自発的な寄付って、私は聞いたこともありませんけど?」
今月5日、農協が役員と幹部級職員5000人が緊急災害支援金を
自発的に寄付することにしたと発表したというニュースを聞いて、
ある地域の農協の役員は激昂した反応を見せた。
自分が寄付対象という事実も知らなかったし、
自発的に寄付することにしたこともないということだった。
農協が推算した5000人には、約1100の地域農協の役員3人と
中央会及び系列会社、地域本部の幹部などが含まれる。
しかし、当の個別当事者にいちいち寄付の意思を確認する
手続きはなかったものと把握される。
農協中央会の関係者は前日、寄付方針に関する報道資料を発表し、
5000人の寄付対象者のうち「反対意見はなかった」と説明したが、
実情はこれと違ったのだ。
災害支援金「官制寄付」議論は当初から出ていた。
政府と与党は先月、支援金の全国民への支給を推進する際、
「自発的な寄付」を初めて言及した。
余裕のある人は支援金を寄付して欲しいと要請した。
さらに、寄付額の15%は税額控除として返す誘引策も用意した。
寄付した支援金は雇用保険基金に積み立てるという具体的な使用計画も打ち出した。
すると、メリッツ金融と曹渓宗が応えた。
企業や宗教界の寄付宣言に文在寅大統領は「連帯と協力に尊敬の気持ちを表する」
「寄付で感じるやりがいと誇りが補償」とし、嬉しさを表した。
宗教界や大企業、公共機関が次々と寄付を宣言したことで、
他の企業と機関も「寄付公開宣言」が
不可避になったのではないかという指摘も出ている。
■この記事に対するネットのコメント
・これがロウソククーデター政権の思考である、気にくわないは排除だ。
・皆さんはベネズエラ行きエクスプレスに乗っています。
・私は、文在寅大統領を支持します。
・皆、お金をもらおうと民主党を選んだのか?
・自発的な寄付は支持層でほぼ50%が寄付されるので、これで十分だ。
・この機会で文在寅の本当の支持率がはっきりする。
・お前らが好きな大統領が欲しいと言っているのだから、寄付してやれ。
・あ~これが自発的寄付なんだね。
・一生懸命仕事をして税金を出す人々がなぜ犠牲に?
・狂った政権、借金返済で滅びろ!
【これに対する私の見解】
まあ予想通りの結果と言うところでしょうか、結局周りの目を気にした企業などが
勝手に従業員の支援金の寄付を行うというのは流石にやり過ぎとは思いますが、
“お前はしないのか?”と言う流れになると結局は同じことですがね。
しかし、コメントを見ていると、そういった流れになる事に不満を抱く声が多いのですが、
チラホラと本気でこの事をいい事だと捉えて、文政権を支持している声もある事ですね。
やはり、左派政権となると、その支持層の結束は固いようで、恐ろしささえ感じます。
しかし、ここまで国がちぐはぐになってしまって、この危機を乗り越えれるんでしょうかね?
正直、ネットの声だけを見ていると
いつ前回と同じようにロウソクデモが起きても
おかしくないと思うんですがね。
続きは動画で…
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皆もちろん寄付するよね?韓国で支援金寄付の同調圧力!!韓国人「これがロウソククーデター政権の思考」【世界情勢】
「私出すんです?」… 本人は知らない」災害支援金の寄付」