『文政権が見せた韓国経済の底!
国債発行でウォンが紙屑になる!』
もはや国債発行すらもできない!? 早くも韓国経済の底がみえてきたようです。
内需拡大も手遅れ、外国債務に打つ手なしなのか!?
株価大暴落、倒産ラッシュで韓国経済の地獄はココからはじまる!!
ホンナムギ「国債発行はない」国納屋の運営は?
ホン・ナムギ副首相兼企画財政部長官が
「補正財源を用意するための国債発行はしない」
と明らかにしました。
「全額歳出構造調整だけで財源を充当する」と
いうことです。
ホン副首相は、8日第4回非常経済会議を終えた後、
関係省庁合同ブリーフィングで全国民に緊急災害
支援金を支給しなければならないという政界の
主張に対して「発表された基準に基づいて補正編成
作業を進行中」と答えました。
現在補正編成作業は、ほぼ仕上げ段階にあるとし、
「約束した追加国債発行はせずに全額歳出構造調整
を通じて財源を充当する計画」と説明しました。
来週中に国会に、政府の詳細な補正案を提出する
予定です。
政府は先月、所得下位70%以下の世帯に緊急災害
支援金支給のための2次補正予算を編成すると
明らかにしました。
そのために必要な財源は9兆1000億ウォン規模で、
2兆ウォンは、地方政府から充当し、残りの7兆
1000億ウォンは今年の事業を対象に支出を構造
調整して用意する予定です。
これまで政府は、感染症発生後の初期の緊急
防疫をはじめとした32兆ウォン規模の実物被害対策、
100兆ウォン規模の金融安定対策に続き、
17兆ウォン規模の緊急災害支援と国民の負担軽減
対策を用意しました。
政府の「内需補完パッケージ」も説明しました。
まずホン副首相は「17兆7千億ウォン規模で用意
した内需補完パッケージを支障なく推進執行する
ために総力をあげるつもりである」と明らかに
しました。
このため、下半期に予定された公共投資を引いて
執行し、国家契約制度の手続きを一時的に大幅に
緩和して、少なくとも3兆3千億ウォン規模の消費
と投資を作り出したいとしています。
ホン副首相は、その旨と方法について「感染症で
発生した消費の崖を防止するために、後で使用する
ものであっても可能な限り先に決済して、備蓄可能
な物品と資産も最大限早期購入する方針」と
説明しました。
これと共に、民間部門の「善良な消費」の
インセンティブを提供し、個人事業者と中小企業の
税負担を追加軽減などを通じて民間部門の内需基盤
も積極的に補強していくという計画も発表しました。
【この記事に対する私の見解】
例の感染症の長期化によって、韓国経済が大不況に陥って既に瀕死の状態なわけですが、
ホン副首相から「補正財源を用意するための国債発行はしない」との声明がありました。
さらに「約束した追加国債発行はせずに全額歳出構造調整を通じて
財源を充当する計画」と説明とありますが、
文政権が得意としている二枚舌が国内でも炸裂していますね。
反日だけでは物足りず、国内でも容赦なく裏切っていっていますね。
そして、今頃になって「内需補完パッケージ」の説明。
何年も前から、世界各国から指摘されているにもかかわらず、
国内の企業倒産ラッシュで、やっと重い腰をあげるという体たらくぶり。
日本の民主党政権時の震災に対する対応の失政を
思い出してしまうほどの無能っぷりで、なかなか甲乙つけがたいですね。
なぜか韓国と日本を比較したがる人もいますが、
比較対象でないことをもう少し勉強したほうがいいですよ。
だいたい日本を批判している人は、裏付けのない薄っぺらい情報に
踊らされて妄信してしまっているんですよね。
こういう人たちって真実を突き付けられると、「差別だ」「安倍政権が悪い」
と聞く耳持たずに延々と駄々をこねくり回すだけですから、
相手にしないのが一番いいんですよね。
ただ無視し続けていても何かにつけて必死に擦り寄ろうとしてくるんですけど。
例えば、今回の国債発行に関しても、日本と韓国では貨幣の価値が全く違います。
日本の場合は、円建て債務でほぼ国内で消化されることから、財政破綻は非常に起こりにくいです。
もちろん国債を発行しすぎるとインフレになりやすいですがそこはバランスをとっていくわけです。
韓国の場合は、ウォン自体が地方通貨で貨幣としての価値がもともと低いので、
日本と比較すること自体おこがましいんですよ。
過去に財政破綻したギリシャやアイルランドは、外貨建て債務の不履行なんですよね。
韓国もドル建て債務が多いですからね。
現状韓国は米国と為替スワップした600億ドルの借金含めて
多重債務で首が回らない状態なわけですから、ここで国債を発行したら
ウォン安が止まらなくなって、ハイパーインフレが起こってしまうわけです。
韓国はもうこれ以上国債を発行できない状態にきているのが、この内容でわかるんですよね。
その現状からも、韓国経済の破綻が現実になってきていますから、
確実にまた日本に泣きついてくるでしょうね。
実際は裏で何回もお願いしていて、日本が断っている状態ではないかと思いますよ。
しかもなぜか韓国が上から目線で。
先日は麻生副総理がビシっと窘めてくれましたが、
次も容赦ない断固拒否を突き付けるしかありません。
日本に断られてたら、もう中国に泣きつくしかないですから、
ある意味文政権の融和政策はそちらの方向へ向かっているのかもですね。
中国の属国になるためにそこまで計算して動いているとするならば、自爆国家ともいえるでしょうね。
これらの観点がわかっていれば、ある意味韓国は最高に楽しませてくれる国家かもしれませんね。
国家が声明を出したにもかかわらず簡単に覆す、国家間の約束を反故にする、
“世界よ、これが文政権だ。”少しずつですが世界的にその実態がバレてきたみたいですね。
これらの件に関して韓国国民からは、国債発行に対する是非の意見で割れています。
■この記事に対する韓国国民のコメント
・早くも本格的な税金徴収が始まってる。
・経済を知らない左派政権でホン・ナムギだけ苦労しているんだな。
・ホン・ナムギは大統領より常識的な人だ。
・結局、国民の血を吸うのか、文罪人は…。
・不必要な予算を取り除き、今回は全国民に緊急災害支給しろ!
・韓国の金は紙屑になる。
・対北支援や公務員の増員といった無駄な予算をみんな削減しろ!
・ドイツのように一人当たり500万ウォンずつ払うべきだ!
・文罪人国の財政破綻中…
・基軸通貨国でもないのに国債発行とか考えるな!
【これに対する私の見解】
文大統領の経済に対しての能力があまりに屑レベルの為に、
ホン副首相の評価があがってしまうというのは滑稽というしかないですね。
外国債務が膨れ上がっていってる状態で国債を発行しまくったら、
韓国経済は完全に詰んじゃうんですよ。
また外国債務だけでいいならまだしも企業債務や国民の借金もあるから、
まさに八方塞がりの状態なわけです。
財政破綻中って意見がありますが、感染症の影響は今後が本番ともいえるので、
このままだと間違いなく外国債務を払えないでしょう。
国家破綻になりかけて、また中国か日本に泣きついてくるのが目に見えてますね。
国債発行すらもままならない韓国経済の実態、
さらに悲惨な展開が待っているのは確実!
反日ばかりに勤しむ文政権の
因果応報といえるでしょう。
続きは動画で…