韓国自営業者に4兆円カードローン爆弾！？今を凌いでも地獄が待っている…韓国人「ひとまず借金してでも生き残らなければ」【世界情勢】

このように、国民の6割近くがクレジットカードを利用し、
7割がカードローンに依存している借金大国である韓国は、
今回の感染症による経済低迷により、破綻の危機を迎えているようです。
韓国国民はクレジットカードなしでは生きていけない生活構造になっている韓国社会ですが、
一方でこのパンデミックによる不況を受けて、
クレジットカードやカードローンを利用する国民の中に、返済不能者が増え続け、
そのシステム自体が崩壊に向かっているのです。
元はと言えば、零細企業の脱税を摘発するために、
国を挙げてクレジットカードの浸透をすすめたわけですが、
韓国国民には禁断の果実だったようです。
総人口のおよそ５倍、2億5千万枚ものクレジットカードが作られていること、
整形大国や度を過ぎた学歴社会であることからもわかるように、
韓国国民は見栄はりの民族です。
そんな韓国人に自分の所得以上のお金が使えるカードが手元にあれば、
自己破産の危険はおおいに高まるのは当然のことです。
以前から、この韓国経済における大量のクレジットカードは韓国経済で度々問題視されてきました。
多くの国民が複数のクレジットカードを作り、A社で利用した金額を、B社で借入して返済。
B社へは、C社から借入して返済していたことで、大規模な債務不履行が起きたのです。
1997年にはクレジットカード拡大政策が始まり、2000年頃にはこうした問題が頻発していました。
長年こうした自転車操業を放置してきた韓国経済は、
この世界的な不況の中で、既に赤信号というわけなのです。
韓国政府主導の元でこのシステムを作り出してしまった以上、
これ以上の破綻を国民に知られるのはまずいと考えているのでしょうが、
その場しのぎの安心材料を出し、国民がよりカードを使うと、さらにシステムの破綻は加速します。
政府発表の外貨保有高も、以前から韓国政府発表の数値と、
米国側が発表している「米国財務省対外資本投資レポート」というレポートにおいて、
1900億ドル近い誤差があったように、粉飾はお手の物です。
その場しのぎの発表で、いつまで国民を騙し続けることができるのでしょうか？
その結果は経済破綻という最悪の結果に直結しているでしょう。

確かに、全部韓国政府のせいだと言いたくなるのはわかりますが、
カードローンに関しては個人の責任ではないでしょうか？
多重債務者でもカードを作れるというシステムにも問題があると思いますが、
こういう事態の事は一切考慮していなかったのでしょうかね…
一歩引いてみて見ると、国も国民も共に借金を返す事に四苦八苦しています。
先にも述べましたが、とにかくカードを使い、身の丈以上の消費をすることに
慣れ切ってしまったのがダメだったのでしょうね。
兎に角このままでは感染症が終息した後にこそ本当の地獄が待っていそうですね。

見ているだけで息苦しくなる韓国経済
これから何年こういった状況が続くのでしょうか？