『韓国企業の資金源枯渇でピンチ!?
このままでは企業金融市場の崩壊…』
遂に韓国経済が最終局面に進んだようで、韓国企業が切羽詰まっています。
資金調達するためのCPが全く売れず、企業の資金が干上がっていき
このままでは連鎖倒産を起こしてしまう懸念が大きくなっています。
資金源が枯渇「資金」探す韓国近業…満期1日CP”2兆ウォン以上溢れる
企業の資金調達元である社債と企業手形
(CP、電子短期社債含む)市場がまひの危機に陥った。
感染症の拡大の余波で市中資金が
国債など安全資産に集まり企業の資金源が詰まったのだ。
ある証券会社のCP運用担当者は20日、
差し迫った声で市場状況を伝えた。
「先週からCP販売に失敗し証券会社が
1日数百億ウォン分ずつを抱え込む状況が続いている」
という説明だった。
企業の長期資金調達元である社債に続き
短期金融手段であるCP市場まで凍りつき
連鎖不渡りにつながるのではないかという
懸念が大きくなっている。
CP販売過程で未売却分が発生すれば
証券会社がすべて抱え込まなければならない。
年間50兆ウォン相当を消化する公募社債市場にも
冷たい風が吹いている。
格付け引き下げ見通しも機関投資家が投資を敬遠する要因だ。
企業金融市場全般に信用収縮が拡散し
企業の不渡りの懸念も大きくなっている。
企業信用リスクを示す社債と国債の金利格差(スプレッド)は
2012年から8年ぶりの最大水準に広がった。
ある証券会社の企業金融担当者は「感染症が長期化すれば
2008年の金融危機当時よりも大きい信用危機が
くるかも知れないという懸念もある。
企業金融市場の崩壊を防ぐ政策的対応が急がれる状況」と話している。
■この記事に対する韓国のコメント
・現政権の代表はこれを見ても何をしていいかわからないだろうな。
・何もしなかった政府と中国のせいで国の経済がめちゃくちゃになった。
・数年前から韓国の経済は異常だった、感染症は起爆剤なだけ。
・国家デフォルトの準備をしろ。
・何とか踏みとどまっていた企業を文災害が止めをさした。
・所得主導の成長とかいうお花畑政策で企業が死んだ。
・韓国の経済はこの事態に対処するにはまだ能力が不足している。
・企業に積弊だけを与える文政権下では先が無い。
・連鎖倒産直前という状況だろうね。
・文在寅が韓国経済の防波堤を全て撤去したからね。
【これに対する私の見解】
それでは 記事を読んだ私の感想ですが
さて、週明け1日目はこの世の終わりかと思うほど下落した韓国経済ですが、
今は少し持ち直しているとはいえ、企業自体の体力などは減っていく一方です。
もし、ここを乗り越えたとしても回復するための力が無くなっているのです。
この記事では韓国企業の切羽詰まった状況が見えてきます。
CPが全く売れないという事は企業の信用力が殆ど無くなっているという事で、
今後の韓国企業の在り方が反映された状態とも言えます。
そりゃ、“企業を潰します”みたな公約をしている政権下でこの状況ですからね。
これまでにも散々失敗政策でダメージを受けていたでしょうし。
このまま現在の状況が続けば、借金の返済もできなくなって
金融機関も回収ができなくなり、他企業との連携倒産と言う流れもすぐそこかも。
正直、今の状況でも既に末期だと思います。
今から対策をしても手遅れな企業も多いでしょうね。
続きは動画で…
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韓国企業の資金源枯渇でピンチ!?このままでは企業金融市場の崩壊…韓国人「文災害が止めをさした」【世界情勢】
資金源が枯渇「資金」探す韓国近業…満期1日CP”2兆ウォン以上溢れる