『韓国経済学者が口をそろえ危機!?
重複複合危機で企業は生き残らない!』
韓国で経済学者が集まり、今後の韓国について意見を述べました。
全員口をそろえて今の状況はこれまでより深刻との見解で、
政府とは違い現実的な見解が出ています。
経済学者たち「三ヶ月後生き残る企業ない…50兆では足りない」
経済学者たちは、感染症による経済衝撃が、
97年の通貨危機と08年の金融危機の時よりも
深刻だと口をそろえた。
内需が止まり輸出の道も閉ざされた
内憂外患状況がもう少し続けば、企業としては
連鎖倒産を余儀なくされるということだ。
目前に迫った「経済津波」から企業が生き残るためには、
伝統的な政策手段の枠組みに囚われては
ならないという指摘も出た。
金融·通貨危機に至ってはいないのに、
株価はどうして急落し、為替レートは急激に
上昇するのだろうか。
金融危機の再発を防ぐために米国で制定された
「ボルカールール」、すなわち金融規制の強化が
大手銀行を締め付けたことが国際金融市場の混乱を
加速させる「規制の逆説」が現れているという指摘も出た。
問題は、金融市場の不安が実体経済の
衝撃を加速させかねないことにある。
強化された健全性規制の状況では、
中央銀行が流動性を供給するとしても、
銀行は消極的になり、融資を渋るようになる。
「射撃禁止命令で銃を撃つことができない状況なのに、
銀行に実弾だけを与え続けているわけだ」と例えた。
最も先に直撃を受けた航空、旅行業種は、大企業、
中小企業を問わず、緊急経営資金の支援を訴えている。
「企業を早く再生させることが重要だ。
3ヶ月以上こうした状態が続けば
企業はすべて死に、消える」とし
「3ヶ月保たせることも難しい」と述べた。
経済学者らは果敢な措置を注文しながらも、
事態の長期化に備えた財源管理が必要だと強調する。
「政府が出した50兆ウォンでは法外に
不足な状況だ」とし金融機関への融資や
流動性支援のような伝統的な通貨政策の
枠組みにとらわれず、中央銀行が直接企業に
政策資金の融資を行ったり、政府発行の国債を
直接買い入れる案などを考慮すべきだという。
■この記事に対する韓国のコメント
・文大統領様は何もしませし、国は滅びていく…
・感染症で死ぬより経済難で死ぬ人の方が多いと思う。
・お金がないがお金をバラ撒けばインフレで更に地獄になる…
・3ヶ月後に企業全て消える?文災害の選挙公約通りだね!
・無能政府は、今回、主体思想で乗り切る予定なのかな?
・所得主導の経済成長で所得与えてくれるとこがなくなるの?
・あえて言おう、一度も経験したことの地獄のような国。
・文よ悩んでる間にどんどん取り返しがつかなくなるぞ。
・文在寅は国の運営を町の雑貨屋レベルで好き勝手やっている…
・北朝鮮と同じ経済レベルになって平和的統一だな。
【これに対する私の見解】
それでは 記事を読んだ私の感想ですが
経済学者ともなると、流石に謎理論でお花畑全開ではないようです。
韓国政府は米韓スワップで何とかなった感を振りまいていますが、
銀行を激励などしている暇があるのなら、
真剣に対策を考えた方がいいでしょう。
そもそも、韓国経済は弱り切っていたのですから、
あの程度のドルが準備できたとしても意味が無く
下手したら1週間持たせれるかどうかですからね…
それよりも、利子で苦しめられることになるのでは?
コメントにも“公約通りになる”とありましたが、
最悪の形での実現になりそうですね。
文大統領は経済に関しては
本当に信用がありませんね…
遂には町の雑貨屋さんと言われましたが
雑貨屋さんに失礼かと思います。
続きは動画で…