『韓国国民は政府を諦めた!?
各国制限から見える韓国政府の過ち…』
拡大を続ける感染症ですが、発端であるアジアから
アメリカや欧州などにも到達しています。
その影響で、各国で防疫措置が取られ移動制限も行われていますが、
この制限について、韓国の信用の無さが目立つ結果となっています。
また、韓国国民からは制限を行う他国にと言うよりは、
政府の不甲斐なさに不満が抑えられないという声が溢れています。
韓国人への入国拒否・制限、150ヶ国に増加
外交部は17日午前9時現在、韓国発入国制限措置をとる国は、
前日のよりも、ペルーなど10カ国が増え、合計150カ国(17日現在)と述べた。
検疫の強化、隔離などの措置で入国禁止に強化した国も増えた。
ギリシャとリトアニアは、すべての外国人の入国禁止措置し、
陸、海、空、国境を封鎖した。
コートジボアールは確定者100人以上の国の入国を禁止した。
ペルーは17日(現地時間)から国境を閉鎖し、すべての人が出国を禁止される。
カメルーンはビザを申請する際に、承認された医療機関で発行された
感染症診断結果書を添付するよう義務付けた。
ドミニカ共和国は、入国前14日以内に韓国、中国、欧州、イランを訪問した後、
入国した外国人を15日間隔離している。
中国当局の入国者隔離措置は内モンゴル自治区が追加された。
内モンゴル自治区に進入するすべての内外の国民を
14日間指定施設に隔離し、隔離費用は旅行者が出すようにした
アラブ首長国連邦は、韓国を含むビザ免除と感染症確定者多数発生国から
入国する入国者を対象に、空港到着時に1次検査(PCR)を実施し、
4日間の隔離後、2次検査などをする。
ギニアは感染症確定者多数発生国から入国する場合、14日間の自己隔離する。
コナクリ空港を通じて入国する者は、パスポートを警察に提出せなければならず、
自己隔離期間終了後、保健当局が発行する証明書に基づいて、
パスポート回収が可能である。
入国制限措置を、低水位から最高水位に上げた国を見ると、
チリは18日から国境を封鎖する。
カナダは18日正午から、すべての外国人の入国を禁止する。
カナダの市民権者、永住者及びこれらの直系家族などは例外である。
ロシアも18日午前0時から5月1日までに、外国人の入国を禁止する。
ただし、△外交公館、△国際機関や国際機関代表部、
△ロシアの外国公式代表部などの所属職員及びこれらの家族のメンバー
△国際運送車両の運転者、△航空及び船舶乗組員、
△国際鉄道輸送の乗組員(機関士)、△公式代表団との外交使節団、
△外交公務査証所持者、△親族の死亡を理由に発行された一般的な査証所持者、
△永住者、△空港を通じて乗り換えている人は例外である。
【この記事に対する私の見解】
感染症拡大による韓国発の入国制限措置をとる国(18日午前9時時点)は、
合計157カ国となったわけですが、
世界の国は日本含めて196カ国ですので、
ほとんどの国々が韓国に対して厳しい入国制限措置をとったといえるでしょう。
現状、日本に対して制限が行われている国は
75か国(3月17日16時外務省調査)ですので、
いかにその数値が高いことかもわかりますね。
わずか1日で10カ国も入国禁止措置をとられたことからも、
防疫に関して国家間での信用がないと勘ぐられても仕方がないともいえます。
入国制限措置のレベルは、韓国全域入国禁止措置
また一部地域の入国禁止措置などのいくつか区別がありますが、
韓国では今でも感染症騒動は収束の見込みが立たないので、
今後も世界各国の韓国全域入国禁止措置の増加は免れないと考えられます。
さらに長期的に各国の入国制限措置が厳しさを増す事で韓国が恐れるのは、
面子がどうこうという外交面ではなく、
韓国経済にとって致命的なダメージを受けることだと安易に想像できます。
感染症騒動によって市場は世界的株安で
最安値更新の連鎖が止まっていない状態ですが、
市場は日米よりも韓国が最も危ないと評する意見も多く、
韓国では通貨スワップを求め日本などに擦り寄る声もあります。
事実、韓国市場は風前の灯火となっており、
瀕死の状態で評価は下がる一方ですからね。
韓国の入国制限措置が世界全体に広がってしまったわけですが、
文政権による初動の感染防止策やマスク不足など
政策ミスが発端であることはいうまでもありません。
入国制限の記録を更新してしまう不名誉な記録を打ち立ててしまう政権と
揶揄されるほどまで、国家の権威が失墜しています。
文大統領の弾劾を求める声は勢いが止まることなく増え続けていることからも、
文政権の終焉が近づいてきているといえるでしょう。
これらの件に関して韓国国民からは、
文政権の批判と韓国経済の懸念の声が多くみられます。
■この記事に対する韓国国民のコメント
・150ヵ国以上とは、世界から完全孤立になってしまった…
・他の国は自国民のために封鎖しているが、我々は中国をしないのか?
・この伝え方は世論操作をしているのか?入国禁止が悪ではない!
・今は防疫を徹底しないと、失われた経済を回復することができない!
・強力な防疫措置を実行してください!前例のない緊急事態です。
・「外交よりも重要なのは防疫」という事だろう。
・問題の外交部長官、法務部長官のおかげで印象が悪いんだろうね。
・ノージャパンを越えて全世界をボイコットする!
・経済問題の方が大きいね…無能な文災害が問題だ!
・自画自賛の青瓦台が感染症よりも大きな災害だ。
【これに対する私の見解】
といったように、必要以上に制限を受けた事、自国は対応が甘い事
それらに対しての政権の責任を問う意見が大多数を占めていますね。
世界から完全孤立となってしまったという声もありますが、
ここまで入国拒否・制限が増加したのは感染症の問題だけでなく、
国家自体の信用も地に落ちているといえるのではないでしょうか。
この入国制限措置によって韓国経済を危ぶむ声も多いですが、
既に過去最大の経済危機ともとれる状況になっています。
また文大統領だけでなく、外交部長官、法務部長官まで
批判が及んでいることは4.15の総選挙を前に、
現政権を取り巻く環境がより厳しさが増していることが分析できます。
国民の意見としては各国からの制限よりも
政府の対応に不満があるという事ですね。
一連の舵取りで大いに方向性を間違った政府は
反論を切り捨てて突貫していくのでしょうか?
続きは動画で…