『韓国株式買い手が消滅!?
下落止まらず…日本との違いは?』
サーキットブレーカーが発動するも、一時のブレーキにしかならず
まるで買い手の使いない韓国株式は、下落が全く止まりません。
この状況で韓国国民からは、自国と日本の差に疑問が出ているようです。
「株式購入する人がいない」株式市場の底のない墜落
特別な買い主体が現われず、証券市場が9%以上暴落している。
この日、サーキットブレーカーが発動されたが、下げ止まりには至らなかった。
コスピ指数は1400台を記録した。
同日、両市場共にサーキットブレーカーが発動され、取引が一時停止されたが、
取引再開後、下げ幅はさらに拡大している。
コスピ市場で外国人は4500億ウォンを売り越している。
売り基調は続いているが、”売り物爆弾”と呼ぶほどではない。
しかし、株安進行が1ヶ月間続き、買い主体が消えて株式市場が下落したとみられる。
時価総額の上位株も軒並み下落している。
サムスン電子は6.26%安の4万2700ウォンを記録している。
サムスンバイオロジックス、セルトリオン、LG化学、サムスンSDIは
10~15%下落し、落ち幅が大きい状況だ。
■この記事に対する韓国のコメント
・下がるしかないんだから購入者がなければ早期閉場しろ!
・狙い通りかな?北の経済と同じになっていく…
・会社はどこも無給休暇だ…株を買いたくても今月ではないよね。
・世界主要指数最下位…簡単に言うと最後から1位、ビリ。
・全世界で不況だが、株価が10年前まで戻った国はあるの?
・もう一ヶ月間株式取引禁止させましょう。
・中国、日本より落ちた理由?文在寅の有無だよ。
・日本は1%台の下落か、何故ここまで差がでるんだ?
・もう政府の行動はあてにできないな、運任せ政策だ。
・日本は巧妙に隠しているのだろうか?
【これに対する私の見解】
それでは、記事を読んだ私の感想ですが、
そりゃ、日本の株と韓国の株が同じ価値ではないですよね。
確かにサムスンなどは強い企業だと思います。
ただし、どうしても地盤が韓国なのですよ。
自国がどれだけ不安定なのかは、一番よくわかると思うのですが?
コメントを見ていると不思議ですよね。
“日本とは何が違うんだ!”と叫んでいるのですが、
その理由を自分たちで嘆いているんですよね。
ハッキリ言うと、国としての格が違うんだと思いますよ。
確かに日本も笑えない状況ですが、なんとかするでしょう、
あちらはまず協力をしてもらう先を探さないといけないですからね。
普段の行いは大切だと感じられますね。
信用を得ることは簡単ではありません。
続きは動画で…