『韓国自動車産業「もうあかん」
労働組合リスクで生死の岐路に…』
楽して金が欲しい!これを主張する為に存在しているような韓国の労組ですが、
相も変わらず自分の首を絞めつけているといった内容が報じられました。
一体いつになればこの行動は自らを追い込んでいると気付くのでしょうか?
韓経:スト繰り返しに本社も支援中断…生死の岐路に立つ韓国中堅自動車3社
韓国GM、ルノーサムスン自動車、双龍(サンヨン)自動車の
外国系自動車3社が生死の岐路に立っている。
これら3社の昨年の自動車生産規模は金融危機直後の2009年より少なかった。
長期間の販売不振と構造調整、「労働組合リスク」などが重なった結果だ。
「生産の崖」を迎えた理由は複合的だ。
2017年のTHAAD(高高度防衛ミサイル)国内配備に対する中国の報復に続き、
18年の韓国GM群山(クンサン)工場閉鎖までが重なり、
3年近く苦戦してきた後遺症が続いているという分析だ。
労働組合の「習慣性ストライキ」も生産減少につながったと指摘されている。
労働組合はストライキを繰り返し、大株主の海外本社は韓国での生産規模を減らしている。
ルノーサムスン労働組合は基本給引き上げを要求しながら
昨年末からストライキと交渉を繰り返している。
2018年10月から昨年6月まで続いた労使葛藤の末、
2018年度賃金および団体協約交渉を終えたが、労働組合は6カ月後にまたストライキに入った。
会社側は2018年末に現在の労働組合執行部になった後、500時間近いストライキがあり、
4500億ウォン(約420億円)規模の売上損失が発生したと明らかにした。
会社は基本給をさらに上げればパリのルノー本社から
輸出物量の配分を受けられないと訴えているが、労働組合は不動の姿勢だ。
会社側はルノーサムスン釜山工場の平均賃金が世界のルノー工場の中で最高水準だと説明するが、
受け入れられない。
■この記事に対する韓国のコメント
・労組は本当に悪である。
・韓国労働組合は、無条件に何か寄越せと言う泥棒のような奴ら。
・動画を見ながら車を組み立てるな!本当に情けない!
・日本に悪口を言いたいが、韓国労組にもっと暴言吐かざるを得ない。
・こいつらは出勤して遊んでいるということか?
・自分が社長をするとして考えて見ろ、地獄だぞ。
・YouTube見ていてもお金をたくさん稼げるから躍起になるんだ。
・はぁ~~本当に腐ってるやつらだ!
・労組は全て無くさなければならない!社会悪だ。
・これほどの企業でなぜ労組が必要なのか?
【これに対する私の見解】
それでは、記事を読んだ私の感想ですが、
この企業と労働組合の関係性、何かに似ていませんか?
私は日韓関係にそっくりだなと思いました。
企業が日本で韓国が労組、永遠にたかり続けるこの構図は
韓国の考え方の根っこになっているんでしょうかね。
立場が弱い側の人間は被害者であり何をしても正義になる!
といった考え方なのだと思います。
このような行動は、日本にだけ適応される物だと思っていましたが、
まさか身内に対しても発動されるんですね。
しかも、労組は政府の支持率の基盤という事で、野放し状態になっています。
今後、選挙に向けて支持率を欲する政府は、まずテコ入れをすることは無いでしょう。
今だけ美味い思いをして、いざ企業が無くなったらどうするつもりなのでしょうね?
コメントでまともな事を言ってる人は、
自分たちが日本に対して同じことしていると
思わないんですかね?
続きは動画で…
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韓経:スト繰り返しに本社も支援中断…生死の岐路に立つ韓国中堅自動車3社