『韓国造船が崩壊!韓国世界1位と
ホルホルするも「技術断絶」危機!』
好調と言われていた韓国造船業ですが、先行きに不安が出てきたようです。
若年層の育成が滞っており、深刻な高齢化を招いているようで、
このままでは未来が無いという事のようです。
世界1位の造船産業「技術断絶」危機…採用中止を受け、大学の造船工学科も統廃合
造船業況が回復の兆しを見せているが、高齢化が深刻化し、懸念が高まっている。
造船業界の不況で新規採用を減らし、大学でも造船・海洋関連専攻が統廃合されたり、
専攻生の離脱が続いている。
高齢化と設備縮小により一瞬で遅れた日本のように、
世界の造船業界1位の韓国でも技術断絶現象が起きて、
中国など後発に遅れを取る恐れがあるという懸念が出ている。
6日造船業界によると、造船会社の従業員数は減って勤続年数は増えるなど、高齢化が発生している。
大宇造船海洋の従業員数は、2015年1万3200人で、昨年第3四半期9800人まで減り、
勤続年数は16.8年から18.2年に増加した。
同じ期間、サムスン重工業の社員の平均年齢は38歳から41歳となった。
このような変化は、造船業況が後退し、造船会社が人員を減らし、新規採用も進められなかったためだ。
造船会社は過去3桁以上の人材を採用したが、最近は採用を行わなかったり、ごく少数だけを採用している。
■この記事に対する韓国のコメント
・これはすべて文災害からである
・雇用対策54兆も使ってこれとは情けない…
・新規人材採用せずにどうするんだ?
・造船工学だけの問題ではなく、ほとんどの業界で同じだ。
・景気悪化が理由でもあるが、本当の理由は、終身雇用労働組合である。
・無駄な人材に高給を与えていれば当然だ。
・仕事をすべて下請けに押し付け、会社は利益が増えたと騒いでいるが、
最低賃金上昇で下請け業者が死ねばこれも回らなくなる…
・若者の就職難は本当に深刻です…友人がずっとアルバイトしています。
・人件費上げれば一斉に終わる産業群。
【これに対する私の見解】
それでは、この件について私の見解ですが、
毎日盛り上がっては叩き落されて、あちらの国は大忙しですね!
文大統領の雇用対策とはいったい何だったのでしょうか?
成果が出て雇用数も数字でよくなっているとホルホルしていましたが、
高齢者に無理矢理雇用を与えて数字を調整しただけなのはバレバレです。
その歪がもろに出てしまいましたね。
韓国は組み立て工場と揶揄されていますが、
その体制で人件費の上昇は致命的だと思います。
韓国国内産業の今年の展望は決して明るい物にはならないでしょうね。
毎日このように手のひらが回っていると、
そのうちねじ切れてしまいそうですね。
続きは動画で…