【今回のニュースについて】
韓国発サイバー攻撃の実態、日韓関係悪化で
韓国発の対日サイバー攻撃キャンペーン』
日韓関係が悪化して、日本への不信感が増す韓国相手に気を付けないといけない問題があります。
それは、韓国から日本に対するサイバー攻撃です。
オリンピックの開催等、大きなイベントが控えている状況で警戒を強める必要があります。
日韓関係の悪化に伴い激化した、韓国発サイバー攻撃の実態
日韓関係が悪化の一途を辿るなかで、実はサイバー空間では韓国の不穏な動きの活発化が察知されていた。
韓国側から日本に対するサイバー攻撃が増加したと言うのである。
世界中の悪意をもつハッカーらがうごめいているダークウェブ
(普通のインターネットではアクセスできない闇のインターネット空間)を監視している
国外のサイバーセキュリティー専門家によれば、
今年2019年に入ってから日本を狙った韓国からのサイバー攻撃が増えている。
国外のサイバーセキュリティー専門家らが作成しているリポートによれば、
いくつもの対日サイバー攻撃のキャンペーンが確認されている。
どんな攻撃が起きているか。例えば今年7月18日、ダークウェブの奥深くにある掲示板に、
「日本企業を攻撃してくれればカネを払う」というメッセージがアップされた。
このメッセージの発信者を追跡すると「韓国陸軍の関係者」の可能性が非常に高いことがわかったという。
では実際に、このやりとりから日本の企業に攻撃が行われたのだろうか。
残念ながら、日本企業はメンツと株価を意識して、
受けたサイバー攻撃を公表しない傾向が強いため、その顛末は見えてこない。
少なくとも、個人情報などがネット上に漏洩するといった被害でも出ないと、
内輪で対処して終わってしまうからだ。
さらに、2019年2月から対日サイバー攻撃のキャンペーンは、ダークウェブなどから急増しているという。
「2月から行われている『暗黒の日帝時代』と名付けられたキャンペーンでは日本の政府機関、
特に外務省や観光庁が重点的に標的になっている」と報告されている。
このキャンペーンでは、DDoS攻撃(大量のデータを送りつけてシステムを麻痺させる攻撃)や、
偽ウェブサイトを介してマルウェアに感染させる手法などが展開されているらしい。
日韓関係の改善が見込めない中、こうしたサイバー空間での動きが活発になるのは理解できる。
引き続き、警戒が必要になるだろう。
■この記事に対する韓国国民のコメント
・いいぞ!韓国を敵に回すとどうなるかを思い知れ!
・東京オリンピックをぶち壊すんだ!日本よ思い知れ!
・日本がサイバー攻撃されて困るだと、様々な問題で横暴な態度をとる日本の自業自得だ。
・日本をサイバー空間で包囲していくのか、これは見応えあるな。
・こんな事をするなんて…もう自分の国が恥ずかしくなってくる。
・国ぐるみでサイバー攻撃ですか…流石にやりすぎだろ。
・東京五輪が開催できなくなったら誰が責任とるんだ?
・他国へのサイバー攻撃は同じ韓国人として恥ずかしい。
・日本は遅れているのでやりたい放題だ、今更慌てても遅い。
・このような恥ずかしい行為は直ちにやめるべきだ。
・日本をサイバー空間で陥れ、二度と日の出を拝むことのないようにしたいね。
【この記事に対する私の見解】
それでは、記事を読んだ私の見解ですが、
流石にこの行為については韓国国民でも意見が分かれていますね。
というか、ただの犯罪行為ですから、推奨している声がある時点でお察しですが…
オリンピックの妨害なども言われていますが、これで日本に被害が出たと証明がされたら、
きちんと制裁をしてくれるのでしょうか?
しかし、コメントでもあるように、日本はこういったセキュリティでは
圧倒的な遅れを取っていると思います。
これは、日本のエンジニアに対する、やけに低い地位や待遇を改善しないといけないでしょう。
このように足踏みをしている中で、Line等のアプリの普及など、
いざ、韓国が本気でサイバー攻撃を仕掛けてきた際になすすべがない状況になっています。
日本は真剣に情報の重要性を理解して、セキュリティー強化すべきでしょう。
日本人はセキュリティレベルが低いという事が問題になっており、
知的財産や資源などを守る為に考えを改めて行かないといけませんね。
続きは動画で…
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韓国発サイバー攻撃の実態、日韓関係悪化で韓国発の対日サイバー攻撃キャンペーン、韓国人「東京オリンピックぶち壊そう!」【世界経済】
日韓関係の悪化に伴い激化した、韓国発サイバー攻撃の実態