『ユニクロは反日用サンドバック!韓国は何と戦っている…?』
ユニクロの全体売上が黒字と判明してもなお、韓国はユニクロ不買を称えているようです。
2月に入っても韓国国内のユニクロ実店舗の閉店は相次ぎ、さらに10店舗が閉鎖とのニュースに、韓国では「ユニクロを0店舗にしよう」などの声があがっています。
「ノー・ジャパン・コロナ19直撃弾」… ユニクロ、店頭10ヶ所以上のドア閉める
「NO JAPAN」と新型感染症の影響を大きく受けているユニクロの店舗閉店が加速している。
1日、同業界によると、ユニクロは今月中に10店舗を順次閉店する。
これにより2019年末186あった店舗数は130余りに減少する予定だ。
まず、ソウル地域では、木洞(モクドン)店を含む3店舗が18日を最後に営業終了する。
同日慶尚(キョンサン)地域では、海雲台(ヘウンデ)店を含む4店舗が閉店する。
ロッテ百貨店サンアン店も19日に閉店。
また全羅(チョルラ)地域では、2店舗が閉店予定だ。
これだけではない。
ユニクロは、前日韓国ユニクロの象徴としていた明洞(ミョンドン)中央店と水原(スウォン)の中心地である水原駅に位置する店舗も閉店した。
このようにユニクロ店舗が次々と撤退する理由は、日韓経済の葛藤に触発された日本産製品の不買運動や新型感染症の余波による景気低迷のためと解釈される。
実際、過去2019年9月1日から、昨年8月31日(16期)までのユニクロ運営会社エフアールエルコリアが国内市場で記録した営業損失は884億ウォン(約82億円)に達する。
これは前決算年度(15期)に比べ2800億ウォン(約262億円)急減した数値だ。
新型感染症による消費心理の萎縮も業績悪化に影響を与えた。
リモートワークや外での活動の減少に店舗を訪れる客足が減っているからだ。
業界関係者は「一時“1兆ウォン(約1000億円)の売上”をあげたユニクロは、不買運動の影響で韓国内実績が悪化したうえ、新型感染症による消費心理の萎縮により顧客が減り、業績悪化に苦しんでいる」とし「家賃負担が大きい店舗を中心に減らす傾向」と述べた。
【これに対する私の見解】
それでは 記事を読んだ僕の感想ですが韓国はユニクロを不買成果の象徴として何としても称えたいようです。
感染症の影響も相まっているとはいえ不買の影響を完全否定することはできませんが、肝心な日本企業に損害を与えるという点では失敗しています。
ユニクロが全体的な売上黒字を記録したことは記憶に新しいです。
要するに韓国の不買運動はものともしていなかったということです。
この事実を知った韓国人が悔しい思いをしているかもしれませんが、今更引き下がれないのでしょう。
もはや損得ではなく、単純にユニクロを反日用サンドバックと位置づけ、韓国から消そうとしているようですが、ネット販売に移行しているユニクロに対して、実店舗数でホルホルしても何も意味は無いですし、まだ130店舗ほども残っているのですから、無駄な努力としかいえないですね。
しかし、この不買関連の記事を読み続けて思ったことがあります。
それは韓国の日本不買は感染症なしではとっくに終わっていたのではないかということです。
記事にもあるように、韓国のユニクロ店閉鎖については不買運動のほかにも感染症の影響を受け店舗に足を運ばなくなった人が増えたことが影響してるともいわれているのです。
そういった流れから、店舗は売上が減れば閉店するしかないですが、先程も触れましたが、近年オンラインストアの需要はうなぎのぼりとなっています。
もちろん韓国でもオンラインストアは好調なのは変わりないようで、不買運動を掲げながら隠れてユニクロ商品を買っているとも言われています。
といったように、実店舗の売り上げが下がった原因の殆どは感染症が影響で、あれだけ大々的にアピールしていた不買はただの虚勢だけという、なんとも虚しい結果に対して、韓国国民だけが認めていないようです。
今後の日本不買運動ですが、一部の反日狂信者を除いてはいづれフリすら辞めるでしょうね。
なんにせよ、日本にとっては韓国が最重要マーケットではないことがこの不買により露呈しました。
望み通りユニクロが韓国から撤退した場合、韓国の雇用も減るしで、逆に韓国経済に対しての悪影響の方が大きいとも言われています。
傍から見ていると、自分たちの経済が滅んでいくことが嬉しくてたまらないとしか見えません。
彼らは日本企業に雇われるくらいなら滅んだほうがマシなのでしょうか。
ただ最近では、ユニクロだけではなく外資全体が韓国を撤退していますよね。
韓国より経営がしやすいシンガポールや香港に移っているようです。
そのような状況が表に出てきているのに、不買なんてリスキーな事をよくできますよね。
異常な感情論でこんな行為に出る韓国からは、日本企業以外にも去る企業は加速するでしょう。
■この記事に対する反響
それでは、この記事に対する反響なのですが…韓国では「日本人はこのニュースに悔しさで歯を食いしばっていることだろう」「克日のためユニクロ閉店は素晴らしい、これを機に新たな韓国ブランドをつくろう」「日本人はここまで予想してなかっただろう」などのコメントがありました。
ユニクロが黒字のことは知らないのか、何を求めているのか理解不能です。
損をうける覚悟の上なら勝手に不買を続ければいいと思います。
これに対し、日本からは「ユニクロの業績はあがっているのに何故こんな嬉しそうなの?」「韓国は雇用減っただけなのにね」「理不尽に現地資産を奪われる国とは関わらない」など、韓国の不買に日本は被害を受けないのに、ただ単に反日を続ける韓国に呆然といった感じでした。
自分たちだけで盛り上がって、自分たちだけが被害を受けている…何とも異常なものを、何時まで見せられる事になるのでしょうか?今後の不買終了への流れが、韓国経済の大きな鍵となりそうですね。
克日を夢に見る韓国の人たちが、不買に盛り上がるのは勝手ですが、やるなら徹底してほしいですね。
続きは動画で…