韓国大慌て！バイデン大統領と電話会談を日本が先にした！…くだらない競争に本気で焦る文政権【世界情勢】

強固な日米同盟は、例え政権が変わっても普遍的なつながりがあります。
ギブアンドテイクの精神で、信頼関係を長年構築してきた証であります。
外交も人間関係も同じで、特別な事をした訳ではなく、外交上の常識を実施してきただけで、日本人としては「普通」の事をやっているだけです。
現代では、テレビ電話はもちろん、色々な手段でコミュニケーションが取れます。
しかし、各国の首脳陣は、とても忙しいスケジュールを割いて行なう必要があります。
そこには、約束を守る事などの人間としての基本的マナーが必要です。
しかし、文大統領の二枚舌外交には、そもそもそういったマナーは備わっていませんね。
米国も話す相手の順番は考えるというよりは、必然的に優先順位を決めるのです。
その中で行われた日米電話首脳会談では、韓国の話は殆ど出ずに、北朝鮮拉致問題、尖閣諸島問題についてしっかりと話し合いをして、日本の立場に米国が最大限の理解を示したと思われます。
更に、世界平和を俯瞰的に考えれば、インド・太平洋地域での平和維持に向けてクアッドの重要性も共通認識だったのでしょう。
そのクアッドには、韓国は入っていないですがね。
このチャンネルでも以前に伝えましたが、スクランブル発進連発で、整備不良により墜落しかねない戦闘機や、潜れない潜水艦しか持ち合わせてない韓国には、参加されると足かせにしかならないと思います。
作戦中に、救難信号連発ではお荷物にしかなりませんからね。
そんな中、G7サミットに「ゲスト」として呼ばれただけで、日本にマウントを取ってきた韓国は焦りの色が隠せないようです。
何と、選挙の最中に突撃訪問などをしていたにも関わらず、米韓電話首脳会談の日程すら決まっていないのです。
日本のように、必然的に互いに求めあって実現する立場とは天地の差がありますね。
しかも事務レベルの電話会談では、韓国から米韓電話首脳会談の早期実現を、強く強く熱望していたと青瓦台関係者が伝えています。
これは完全な片思いですが、後回しにされてしまって相当落ち込んでいるようです。
といったように、あちらに合わせた感じでマウント、というか事実を述べましたが、そもそも、日本は他国が先に会談を実施したくらいでヤキモチをやくことはありません。
何でもかんでも競争と捉えて、マウントを取ることが目的になっている韓国ならではの見解です。
現在、文政権は躍起になって米国へ猛アタック中だそうなので、実際に電話会談が実現したら、今度は話した時間の長さを競ってきそうですね。
そんなくだらないことを毎回していますが、会談でマウントとか恥ずかしくないのでしょうか？

それでは、この記事に対する反響なのですが…「国際外交で相手国家を無視するのは外交欠礼だ、つまり、日本は礼儀の無い国だ」「我々も日本を無視すれば良いだろ、日本は無視して怒ったりするな」「日本は本当に遠ざけなければならない国です」といったように、どうもクアッドから外された事が気に入らないのか、仲間外れ感が否めない様です。
完全な被害妄想で、そもそも日本からお願いしたクワッドではなく、米国の呼びかけに、日本・オーストラリア・インドが必然的に集結したもので、非公式安保会議体制にて話しているだけです。
そのクアッドの仲間たちが、韓国政府と韓国軍が必要と思えば当然招かれると思います。
今の所、その様な予定は無いという事が、韓国の立ち位置を示しているのでしょう。
そもそも、拒否していた素振りも見せていましたし、何故ここまで必要だと自意識過剰に思い込めるのかが不思議でありません。
米韓合同軍事演習ですら中止しようとしている文政権と一緒に広いインド・太平洋の平和は守れませんよね。
「猿を無視しよう」「ゴミの島国」「既に信頼が置けない島国」など、もう日米電話首脳会談などという事は関係なく、反日思考だけのコメントも目立ちます。
何をしても、日本を叩くことに優越感を得る韓国人が多いことが解りますね。
日本は、いつでも冷静に常識的行動で全世界との外交を愚直に続けていくだけです。

外交に偶然はなく、信頼関係の上に必然性が生まれます。
自分たちの行いが、相手国の行いとして返ってくるのです。